2023/03/08アマ・その他 290ydパー4で1Wは「ノー!」 トライ&エラーの練習日 ている。「1Wで打ったらグリーンにギリギリ届くかどうかだけど、ターゲットが狭いので、バンカー手前に刻んで確実にバーディを獲るほうがいい」(上田)と、バンカーのラインにかかるハイブリッドまではリスクに
2023/03/11米国男子 連続予選落ちストップへ 松山英樹は復調気配でサスペンデッド 現状のカットライン。「ザ・ジェネシス招待」、「アーノルド・パーマー招待」で喫した連続予選落ちを止める戦いは、まだシビアなままだ。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2023/02/06米国男子 ジャスティン・ローズが単独首位 小平智は再開後の2バーディで予選通過 苦しみながら、ダニー・ウィレット(イングランド)らとともに1アンダー59位のカットライン上で滑り込んだ。 フィールド最上位の世界ランク10位につけるマシュー・フィッツパトリック(イングランド)はPBで
2023/02/06米国男子 「きのうがなければ…とは思わない」 小平智が取り返した“+7” レベルが上がった。『これくらいなら大丈夫でしょ?』じゃないですけど…」と言った。 2打差6位スタートから一転、カットラインを見上げる展開になった3日目の“+7”。もちろん悔しさはいっぱいでも、「『あれ
2023/02/12米国男子 松山英樹は薄氷の通過から浮上も…1オン3パットのパーから停滞 にじんだ。 5ホールを持ち越した第2ラウンドは、朝イチの14番でバンカーに入れたセカンドが目玉となってボギーを喫した。カットライン上で進んだ決勝ラウンドは10番でいきなり9mを流し込むバーディ。タフな
2023/02/13米国男子 初優勝の地から再び世界の頂点へ シェフラーが松山以来の大会連覇 たのはスピードだけ。ラインも決まっていたし、気持ちよくセットアップできた」。同じく左に外したテイラーが1.8mとパーを拾えそうな状況にあったことも、この一打への集中力を高める要因になった。「ニックは
2023/02/25アマ・その他 河本きょうだいペアV 賞金2000万円ゲット/チャリティゴルフ 結。姉のパットのラインを弟が読むこともあれば、強風での番手のジャッジをお互い相談するシーンもあり、息の合ったプレーでギャラリーを沸かせた。 男女の組み合わせは前日のプロアマの表彰式で、男子プロがくじ
2023/02/11米国男子 快調マキロイの横で光った粘り 松山英樹はノーボギーで浮上 。 日没が迫る終盤も高い集中力を発揮した。速いラインのバーディパットが1.2mオーバーした12番(パー3)は返しを冷静に沈め、13番(パー5)はバンカーからとなったセカンドのジャッジ。前の組のプレーを待つ間
2023/02/16米国男子 プロアマ上がり2ホール“打たず” ウッズは7カ月ぶりツアーに不安も? 、左足に比べるとまだぎこちなさも残っている状態。特に傾斜地では、かなり慎重に歩みを進めている印象だ。 グリーン上でしっかりしゃがんでラインを読む動作は、3日目を終えて途中棄権した昨年5月「全米プロ」で
2023/02/23LIV招待 ダスティン・ジョンソンがアディダスとの契約を終了 「お互いのため」 ことを願っているよ」 アディダスゴルフ社長のジェフ・ラインハート氏は米ゴルフウィーク誌に対し、「15年以上にわたって、ダスティンはアディダスブランドの素晴らしい契約選手でした。私たちは、彼がメジャー
2023/03/11ギアニュース 生溝と軟鉄鍛造を融合 新しい「JAWS FORGED ウェッジ」 SPORT」で勝利を飾った。 ラインアップは、46~60度まで2度刻みで8種類。ヘッド仕上げは、クロムメッキとチャコールブラックの2種類。シャフトは、「ダイナミックゴールド バーガンディ(S200
2023/04/05マスターズ “二枚舌”批判は過去のこと? マキロイとケプカが仲良く練習ラウンド ラインがあるんだ」とわだかまりがないことを強調した。 笑顔が目立った練習ラウンドは、世界トップレベルにいるマキロイと現在の自分のプレーを見比べる狙いもあった様子。マキロイのようにフロリダ州ジュピターに
2023/04/05マスターズ グリーンジャケットに迫った片山晋呉/賞金王たちのマスターズ(2) 08年までの間は片山、伊澤に加えて3人で日本のトップを争う構図だった。02年に初の賞金王となって翌年大会に出場したが、「71」のスタートから2日目に「79」と崩れ、カットラインに1打及ばなかった。片山
2023/04/07マスターズ ガラスのグリーンを攻略せよ!/いまさら聞けないマスターズの“マ”(5) 男子ツアーの一部大会の方が速い試合もあります。ただし、オーガスタナショナルGCのグリーンは傾斜がとにかく激しいため、下りのラインが恐ろしいほど速く、曲がり幅も大きい。 例えば、6番(パー3)の
2023/04/08マスターズ 中断直前の絶妙アプローチ 松山英樹は長丁場の3日目へ 光った。フワリと浮かせてグリーンの高い場所に落とし、右からの傾斜で回してラインに乗せた。タップインでパーを拾い、続く5番では1Wで気持ちよくフェードボールが飛んだ。 8番(パー5)では右のバンカーに
2023/04/14米国女子 28人とのサバイバルゲーム 西村優菜はメジャー出場権をかけた週末へ 通算1オーバー。16番をボギーとしてカットライン圏外に後退したが、「とにかくあとひとつ獲らないと」と直後に1m弱につける会心の一打でバウンスバック。最終ホールでパーパットを沈めると、ようやく肩の力が少し
2023/04/21シェブロン選手権 西村優菜81位発進に「ショックな感じ」 勝みなみも巻き返し必須 グリーン手前のバンカーから脱出に2打を要してボギーとするなど、巻き返せなかった。 2日目は勝が午前7時37分(日本時間午後9時37分)に10番から、西村が午後2時5分(同22日午前4時5分)に1番からティオフ。まずは現状で2打差となっているカットラインを目指すプレーとなる。
2023/04/21シェブロン選手権 ミスしても笑顔で…馬場咲希は「精いっぱい」の“74” あった初日。「たくさんミスしたんですけど、笑顔でできるように意識しました」とスタイルを貫いた。 出だし10番はグリーン右奥の刈り込まれたエリアから、下りのラインをパターで転がした3打目がショート。パー
2023/04/22シェブロン選手権 西郷真央と畑岡奈紗25位 西村優菜は値千金のイーグルで予選通過 、カットラインに1打届かないまま69位で週末に進めず。アマチュアの馬場咲希(東京・代々木高)は残り3ホールを1バーディ、1ボギーで「73」として3オーバー80位でフィニッシュした。 5オーバーで終えて
2024/05/29全米女子オープン エド・シーランの歌声に酔いしれた夜 西村優菜は全米女子“初通過”へ充電完了 「全米女子オープン」。過去3度の出場はいずれも予選落ちを喫し、5大メジャーではキャリアで唯一決勝ラウンドをプレーできていない。2年前にはカットラインに1打及ばなかった経験もあるが、記憶を占めるのは打ちのめされ