2017/09/28米国男子 松山英樹は復調傾向?丸山茂樹が感じた“こぶし1コ分”の変化 はラフからの2打目になる場面が多かったが、淡々と自身の状態を確かめるようにスイングを続けた。 プレーオフシリーズに入って状態を落とし、直近2試合はティショットの精度に苦しんだ松山は、今週に入って1Wに
2017/10/01米国男子 バックナインの悪夢 松山英樹「勝ちを稼ぎたい」 パットとした2番(パー5)でバーディ、3番では寄せワンでパーを拾い、4番(パー5)はグリーン左ラフからのアプローチを寄せてバーディ。ひとりで3UPとして、優勢に進めた。 「前半はうまくいっていた」と松山
2017/10/01米国男子 「人生一番のゴルフが必要」石川遼、絶望の淵からラスト18ホールへ を返した。 流れに乗りかけた直後、コースの罠にはまる。2番で、フェアウェイ“ど真ん中”からの2打目はグリーン左のラフから傾斜を転がり、池に吸い込まれた。このホールは3日間で2回目のダブルボギー。続く3
2017/05/11米国男子 1オン可能になったパー4 松山英樹の攻め方は はまず、グリーン左サイドに配置された池が警戒ポイントになる。ただし、松山英樹はこう言った。「左の池よりも、右のラフに入ると厄介。グリーンの傾斜が池に向かって(下って)いるので、簡単にはバーディが獲れ
2017/05/12米国男子 5打差51位発進 松山英樹がガッカリしたこと 、フェアウェイから3Wでの2打目を右に曲げ、足場の悪い深いラフへ。3打目はグリーンに届かなかったが、再度難しいアプローチを強いられた4打目でピンそば1.5mにつけ、パーを拾った。「セカンド地点から考えれば
2018/09/19米国男子 「最低限をクリア」松山英樹は5年連続最終戦進出に安堵 )にコースで練習を開始。午後からイン9ホールで事前ラウンドを行った。 グリーン周りのバミューダ芝のラフからのチップショットを入念に確認しながら、1W中心のティショットには不満げな表情を何度も浮かべた
2018/09/08米国男子 3位浮上の松山英樹はそれでも不安「優勝争いでどうなるか」 沈め、バーディ締め。上位陣の伸ばし合いに最後まで遅れを取らなかった。 出場69人のうち61人がアンダーパーで2日目を終えた今大会のコースは、隣接するホールをラフでつなぐ。ブッシュやハザードなど障害は
2018/09/21米国男子 また首位タイ発進!ウッズの年間王者の可能性は? 。今週はグリーンスピードが上がり、硬く仕上がっている。「速くて少し驚いた。ティショットをラフに入れれば、チャンスにつけられない」という状態だけに、満足感は高くなった。 ポイントランク20位で今大会を
2018/09/21米国男子 松山英樹は7打差を追う「14番以降はうまくいかなかった」 ランク順で全体2組目からのスタート。出だし2ホールでアイアンショットをグリーン右に外し、1番ではバンカーから、2番(パー3)ではラフから下りのアプローチを強いられて2連続ボギーをたたいたが、淡々としていた
2017/04/14米国男子 「すごくやりやすい…」好発進の谷原秀人が控えめに笑った理由 m、8m、3mと立て続けにカップに流し込んで場内を沸かせた。 ショットが左へ曲がる傾向にあった後半アウトの9ホールは、パーオン成功が4回にとどまったが、ウェッジがサポート。ピンが近いグリーン左ラフに2
2017/04/07マスターズ 松山英樹の初日は…パーオン率2位もパット数が93人中91位 サイドのラフからの3打目。ピンが一切見えない打ち上げのショットをピンそば5mのチャンスに変えたものの、3パットを喫してボギー。13番(パー5)は3Wで2オンに成功した後、3パットでパーに終わった
2017/12/25アマ・その他 日本の若手3選手 インドで17年ラストゲームを終えて ほど飛ぶというラフに苦戦。「短い番手で打つ勇気がなかったり、フェアウェイからでもピンを刺すようなショットが打てなかった」と反省した。 小斉平も「きょうはピンポジションが難しくて、コースマネジメントも
2017/06/05米国男子 全米OP前ラストラウンド 松山英樹が見つけた“救い” まくった朝の練習場の流れのまま、序盤から暗雲が立ち込めた。3Wで打った朝イチのティショットは左に巻いて林の中へ。このホールはパーとしたが、続く2番は3パット、3番は3Iのティショットを左の深いラフに曲げ
2018/01/07米国男子 グリーン上で表情険しく 松山英樹“まだ長い”一年に「明日はすごく重要」 手前に運んだ12番では、1mのバーディパットがカップの右フチから半周して蹴り出された。ドライバーショットを右隣ホールのラフまで曲げた13番は、2打目のリカバリーでグリーンをとらえながら3パットのボギー
2017/06/30KPMG女子PGA選手権 風と呼吸を合わせた宮里藍 粘りのプレーで暫定61位発進 柔らかな陽光に包まれた。ただ風は、朝から穏やかではいてくれなかった。難しいコンディションで、宮里のスコアが動いたのは前半3番。左ラフから放った第2打が「フライヤーがかかって飛んでしまった」とグリーン左の
2017/06/26米国女子 宮里藍「感傷的な思いない」 再び戦闘モードに入りメジャーへ 。 最終組から5時間早いティオフとなった日曜日は、手応えと口惜しさが入り混じった。1番でピンを直撃する第2打を見せ、いきなり2mにつけてバーディスタート。左ラフからの第2打をグリーン右の小川に入れた4番で
2017/06/19全米オープン ベストスコアで猛追2位 松山英樹が悔やんだのは? 5)で、グリーン右手前の浅いラフから、アプローチを1mに寄せてバーディで締めくくると、首位と1打差のクラブハウスリーダーに。最終組の8組前で回った松山は、後続の動向を見守った。 だが、ケプカが1枚上手
2017/09/05米国男子 2戦連続惜敗2位も スピースは2年ぶり年間王者へランクトップに 。 落とし穴は今大会を前に改修され、難度の増した後半12番から。左ラフからの2打目がミスショットになると、ボールはカート道を越えて、木々が生い茂るエリアへ。足場の悪い位置からの残り30ydの3打目は「バンカー
2017/09/05米国男子 アイアンのキレ戻してラスト2戦へ 松山英樹は最終日「66」 を喫しながら、チャンスを量産した。13番では2打目を手前2.5mに絡めて着実に伸ばした。最終18番(パー5)では奥のラフから優しく浮かせたロブショットでアプローチ。下り傾斜の途中に切られたカップから3
2017/08/21米国男子 「失うものはない」石川遼 生き残りかけ入れ替え戦へ の18ホールを静かに終えた。スコアが動いたのは2オンからバーディを決めた5番(パー5)と、左ラフからの第2打をグリーン奥にこぼしてボギーとした10番だけ。 パット数は前日の24から31に増えたが