「フェードを打ちたいと思ってもなかなか打てない――」。横峯さくらはそう振り返った。米国女子メジャー第2戦「KPMG女子PGA選手権」初日は、途中3オーバーから盛り返して1オーバーの77位で終えた

「フォーウィンズインビテーショナル」が行われ、カナダの17歳ブルック・ヘンダーソンが優勝した。メジャー第2戦「KPMG女子PGA選手権」では5位タイと健闘しており、最新世界ランクは49位となった

は途中棄権が目立つようになり、6月の米国女子「KPMG女子PGA選手権」（予選落ち）を最後にツアーから姿を消していた。15日付けの女子世界ランクは5位。順位を落とし続けているとはいえ、今なお韓国選手で

海外女子メジャー「KPMG女子PGA選手権」の初日18ホールを終えて、朴仁妃（韓国）が史上最年少の27歳で「LPGAツアーのゴルフ殿堂（LPGA Tour Hall of Fame）」に加わった

ワシントン州のサハリーCCで行われた海外女子メジャー「KPMG女子PGA選手権」3日目、決勝ラウンドに進出した宮里藍、宮里美香、野村敏京の日本勢3人はそろって「77」（パー71）をたたき、順位を下げ

「KPMG女子PGA選手権」最終日に、今大会の最少ストロークとなる「65」（パー71）で回ったブルック・ヘンダーソン（カナダ）が、大会史上最年少となる18歳で初のメジャータイトルを獲得した。2打差の

◇海外女子メジャー第3戦◇KPMG女子PGA選手権 最終日（1日）◇ケンパーレイクGC（イリノイ州）◇6741yd（パー72） 9打差の23位タイから出た畑岡奈紗は「64」で回り通算10アンダーとし

決まる出場権争いは、メジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」の直後に当たる6月24日まで続く。60人に絞られるフィールドで3枠も狙える日本勢、さらには海外勢の現状をおさらいする。 2番手・山下美

通算8アンダー。日本勢ベストは大山志保の5位だった。 サハリーCC (ワシントン州) KPMG全米女子プロゴルフ選手権（6月20日開幕） 2016年以来2度目の開催となるシアトル近郊の林間コース

。「シェブロンは40位ですよね。KPMG（全米女子プロ）は50位で…」。AIG女子オープン（全英女子）で初めて経験した海外メジャーの出場目安となる世界ランキングをしっかりインプットしているあたり、海外挑戦の本気

予選落ちしたメジャーで全て決勝ラウンドに進み、「KPMG全米女子プロ」8位、「全米女子オープン」6位と好成績を残した。 昨季の4試合から8試合に増やしたトップ10フィニッシュも目標としていたうれしい部分だが

の予選ラウンド組み合わせが発表され、2019年大会を制した渋野日向子はイン・ルオニン（中国、23年「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」）、キム・アリム（韓国、20年「全米女子オープン」）のメジャー覇者

も「とてもシュールな気分。この2か月間、自分のプレーに苦しんでいたから」と実感がない。 最初のメジャーを勝って以降は7試合で4度の予選落ち。「KPMG全米女子プロ」、「全米女子オープン」でも週末に

思いとはまた別に、メジャーにも合わせていかないといけないという2つの“レール”を敷いてやっている感じです」 次週は「KPMG全米女子プロ選手権」（ニュージャージー州バルタスロールGC）、さらに1週の

◇海外女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 事前（21日）◇バルタスロールGC(ニュージャージー州)◇6621yd（パー71） 渋野日向子にとって、実は今週が2度目のバルタスロールGCに

◇海外女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 事前（21日）◇バルタスロールGC(ニュージャージー州)◇6621yd（パー71） 大会初出場の勝みなみは開幕前日、初めて18ホールを回った

◇海外女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 2日目（23日）◇バルタスロールGC(ニュージャージー州)◇6621yd（パー71） 予選通過は絶望的となっていた後半8番、渋野日向子に「この2

◇海外女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 事前情報◇バルタスロールGC（ニュージャージー州）◇6621yd（パー71） 今季メジャー第2戦が22日（木）に開幕する。過去2度（1961

・アメリカ）をはじめとした、各国のプロゴルフ団体の会員だったり、プロツアーに所属していたりする必要があります。 6月に行われる女子版の「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」も同じ。昨年「全米アマチュア

月末、同じニュージャージー州のバルタスロールGCで「KPMG全米女子プロ選手権」、7月にはカリフォルニア州のペブルビーチGLで「全米女子オープン」を控える。「ペブルビーチという有名で、素晴らしいコース