2014/08/21永井延宏のフェースコントロール

スイングの始動から腰までは、ヘッドを回転させない

、正しくインパクトを迎えるための助走です。助走が正しくできないと効率よくエネルギーを伝えるインパクトはできないのです。まずは、スイングの初動から8時までの動きを説明していきましょう。」 デスムーブが問題な…
2014/03/19サイエンスフィット

グリップだけでこんなに直る!!

サイエンスフィットレッスンを見るなら、PRGRチャンネル「楽園の練習場」 今回の受講者は… Vゾーンを見ると、インパクトでは外から下りていてアウトサイドインに入っていますね。弾道でも分かる通り、スライス…
2016/07/28サイエンスフィット レッスン

右肘を真下に下ろして良い人、ダメな人

解明します! その人なりの適度なタメがあり、インパクト周辺で手元が体の近くを通るのが、理想的なダウンスイングです。そのための一つの方法として、トップからハーフダウンにかけて、右肘を真下に下ろすという…
2023/06/25科学の力でお悩み解決

「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ

コーチは指摘する。 コーチの言葉通りに、ダウンスイングではかなりアウトサイドから手とクラブが下りてきている。「手元が体から離れることでクラブフェースは開きやすく、そのままインパクトすると右に出てさらに…
2011/04/07スピード上達!

飛ばないのはテクニックの問題だけですか?

で担ぎ上げるようにして余計に回そうとするので、クラブがクロスしてしまうんです。また、左肩も同様に外側に回りにくいので・・・ インパクトでは左肘を引きやすい 一方、インパクトではその逆。インパクトから
2011/02/16サイエンスフィット

サイエンスフィット・アカデミーの全貌 バンカー&ラフ編

フィットアカデミーのラウンドレッスン 【撮影協力】千葉カントリークラブ野田コース 今回の受講者は・・・ 引っかける癖のある人は、インパクトで体の回転が止まり、フェースを小手先で返してしまう人です。前田さんも…
2010/03/31サイエンスフィット

今回の成果「スライスを秒殺!憧れのドロー回転へ!」

アウトサイドインでインパクトを迎えています。初心者なので、スライスの根本原因を理解してもらい、できるだけピンポイントの処置を施したいところです。 “科学の目”で原因解明! アウトサイドイン軌道で、カット気味…
2010/12/01サイエンスフィット

飛ばしのモンスターがさらなる進化を遂げる!後編

スピン量を見ると、平均でおよそ3400回転。4000回転を超えるショットもありました。おそらく、これまでダウンブローのインパクトから、ものすごく低く飛び出して、途中から猛烈に吹き上がるような弾道が多かった…
2010/03/03サイエンスフィット

今回の成果「パワーロス激減!飛距離が30ヤードUP!」

30ヤードもアップ! 今回の受講者は・・・ インパクトの瞬間のクラブの入り方を見ると、理想とされるVゾーンのド真ん中。とても綺麗なスイングプレーンで言うことナシ!でも、ヘッドスピード30m/sだと…
2010/01/13サイエンスフィット

今回の成果「ラウンド直前にアッパーブロー癖解消!」

られます。さらに、もう少しシャローにインパクトできるようにしたいところです。 “科学の目”で原因解明! サイドスピンは500回転以下。このデータを見る限りでは、そんなにショットが不安定ではなさそうに…
2009/10/14サイエンスフィット

今回の成果「規格外のインサイドアウトから脱却!」

…。 科学の目で原因解明! スイングプレーンはフック系なのに、球筋はスライス。インパクトの瞬間のデータを見れば、真犯人を追跡できるはずです。インパクト時のフェース角に注目すると、+10度という数字もあり…
2009/09/30サイエンスフィット

今回の成果「ヘッドスピードUP!飛距離も激増!」

てきて、インパクトでフェースが戻りきらずに当たる状態です。田村さんのスイング軌道を、ビデオカメラで分析した初見では…、やっぱり、典型的なスライス軌道を描いていますね。 科学の目で原因解明! サイエンス…
2011/07/19スピード上達!

飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(1)

、カット気味にボールを捉えているんです。でも、野田さんの場合は、ダウンスイングの理想とされるVゾーン内に、しっかりと収まっていて軌道は完璧。ただ・・・。 フェースがあさっての方向を向いています インパクト
2011/11/21上達ヒントの宝箱

【WORLD】バッバのパワーの基本 by バッバ・ワトソン

。そのことで、フルターンとインパクトに向けた速いヘッドスピードが保証されるからだ。 フェースをスクエアに保つ 2011年を通じて、私がティショットでドローボールを打ったのは1回だけだ。フェードのほうが正確…
2013/04/19アメリカNo.1ゴルフレッスン

振り遅れのないダウンスイング感覚とは?

ダウンスイングとはどのようなものなのか、ご説明しましょう。特に注目すべきは、トップからインパクトに向かう途中のハーフダウンの体勢です。Nさんの現在のスイングでは、ハーフダウンですでに上体が開いてしまう…
2011/11/09スピード上達!

スライスの洗礼から、いかに脱却するか?(4)

からクラブを降ろして、左腕が詰まるような感覚で打っていた、スライサーの方は、インパクトのイメージも違うものになっています。開いたフェースを何とか戻して、ボールに合わせようとしているので、インパクトの…