2002/07/06国内女子 6ストローク伸ばした藤野オリエが、7アンダーで単独首位 3打目であわやイーグルというショットで4連続バーディを奪った。 「パターがすごく良くて後半はよく入った。このコースはラフに入ってしまうと難しいと思う。でもチャンスはたくさんあるコースなので、自分の
2011/09/21石川遼に迫る 遼、二十歳の誕生日は「コルクを飛ばしただけ」 出るかもしれない。ラフからフライヤーしてもボールが止まる、というのは選手の(コースに対する)イメージが変わってくる。こういう我慢比べになりそうなコースでは、良いイメージを持つこと、成功体験をすることが
2011/10/08石川遼に迫る 遼、首位タイも終盤に乱れ大混戦を呼ぶ 2オンに成功しきっちり2パットでバーディを取り返した。 しかし折り返しの9番からムードは暗転。ティショットが左へ曲がり出した。この左ラフからレイアップしてこのホールをボギーとすると、チップインバーディ
2011/04/21石川遼に迫る 遼、首位と3打差、6位タイの好発進! た。 その後、15番では残り199ヤードから5番アイアンで2オンに成功。17番では残り220ヤードを4番アイアンでグリーン左のラフまで運び、2つのパー5できっちりとバーディを奪取。さらに18番ではピン
2012/10/20さくらにおまかせ さくら「優勝したい気持ちは、すごく強い」 (パー5)で連続バーディを奪って迎えた最終18番でも、ティショットを右に曲げてバンカーのアゴに近い左足上がりのラフへ打ち込むが、何とかグリーンに乗せてパーを死守。特に10番については「ボギーとパーでは
2003/04/20国内女子 韓国の李知姫が、耐えて2週連続優勝!! 。最終組の3つ前の組でラウンドした不動は、李に1打差の状態で最終ホールに入った。ティショットがラフに行ったので、セカンドはレイアップを選択、しかし、これが以外にも飛びすぎ、グリーン手前の池のそばままで
2003/07/06国内女子 初体験のプレーオフも制し、大山志保が逆転で初優勝!! 大山、シンソーラが連続バーディを奪い、山口を含む3人によるプレーオフとなった。 その1ホール目で山口はパーセーブできず離脱。2ホール目には、シンソーラがティショットを右サイドのラフに打ち込んでしまい
2012/07/05石川遼に迫る 遼、パット決まらず出遅れも「変える必要は無い」 10番でいきなりボギーを叩いた。右ラフからの第2打をグリーン右奥に外し、3オン2パット。出端をくじかれると、その後はグリーン上で肩を落とす場面が続いた。 14番で1メートルのバーディパットがカップに
2024/09/11国内男子 達成者はジャンボら3人 平田憲聖は30年ぶり3週連続Vなるか 2勝を北海道でマークした(23年日本プロ、24年セガサミーカップ)。今週も開幕前日のプロアマ戦で最終調整を終え、「ラフに入るとかなり難しい。ラッキー、アンラッキーもありそうですれど、フェアウェイから
2024/09/26日本女子オープン 由来は“ミス・ユニバース” 16歳アマ新垣くららがツアー初参戦で「まさか」2位発進 光る。 大会史上最長の総距離6845yd(パー72)のセッティングに備え、ロングアイアンとライン出しの練習を入念に行ってきたそう。事前チェックでは深いラフからの出し方、アプローチに時間を割いた。大
2024/09/24日本女子オープン 右ひざは「100%に近い」 山下美夢有が“復帰戦”で日本女子オープン初制覇に照準 切り替わっている。「ほとんどのミドルホールが400yd超えで距離が長いですし、グリーン周りのラフも深い。ドッグレッグもある」。6845yd(パー72)の総距離は大会史上最長。開幕前の計測でコース
2024/09/13国内女子 「5mでもチャンス」 初シード・初優勝を目指すルーキー菅楓華の意識改革 番。ティショットをラフに入れ、3打目がガードバンカーにつかまり、2m弱のパーパットが残った。「これを入れなきゃ流れが変わっちゃう」。菅楓華が気合十分にパーを拾い、8番で8個目のバーディを奪取。ツアー
2024/09/20米国女子 「このスコアで終わるのが、すごく悔しい」 渋野日向子が悔やんだ終盤の失速 ラフ。3打目は逆目の短いアプローチがピンに寄らず、下りのパーパットはラインに乗ったかに思われたが、カップに蹴られて入らなかった。 ティショットの乱れが目立ったのは終盤。「8番もバーディを獲りたいところ
2024/09/20米国女子 “片手片足打ち”も「もったいないダボ」 西郷真央が苦戦した練習日との差 14番は、セカンドショットがガードバンカー縁のラフに着弾。右足をバンカーに入れて構えようとしたが、「両手だと(アドレスが)ちょっと届かなかった」と左手を放して素振りを数回。左足にもほとんど体重をかけ
2024/09/12国内男子 小木曽喬が2勝目へ自己最少「63」スタート 3週連続Vかかる平田憲聖は43位 小木曽はトラブルに見舞われた。1Wでのティショットを左に曲げ、深いラフで球が見つからずロストボールに。不運にも「結構落ち込みましたけど、まだパー5が2つあると思った」と気持ちをすぐに切り替え、3Wで
2024/09/22国内男子 イーグルで始まった25歳の1年 石坂友宏「他人じゃなくコースと向き合う」 30回ほど“マン振り”の素振りを取り入れることで、曲げたくないという思いから実戦で合わせにいってしまう動きが減ってきたとうなずく。 この日は左ラフにつかまってボギーを喫した最終18番が悔しいものの
2024/09/23米国女子 83位の出遅れからトップに迫る 笹生優花はパー5だけで“14アンダー” 迫った。 勢いが止まったのは、この日の難度1位だった9番。それまで全てフェアウェイを捉えていたティショットが「ちょっと左に行った」と左のラフに外した。2打目は「ライがあんまり良くなかったので、いい
2024/09/22国内男子 “第二の故郷”で初優勝ならず 阿久津未来也は悔し泣き たものの、16番で痛恨のボギー。ティショットが「1ydの差で」ラフにつかまり、セカンドが出すだけになった。2mのパーパットを外して「そこで万事休すかな」とうなだれた。 最終日を単独首位で迎えた8月
2024/09/20国内男子 エース達成の永野竜太郎が乗り越える3年前の記憶「“あの時”よりはうまくなってると…」 」と笑ったが、同じ21年の「関西オープン」で有馬ロイヤルGC ロイヤルコースをプレーした時との比較は確かな自信をくれる。「ラフが長いですけど、その中でもドライバーを多用してフェアウェイキープもできて
2024/09/19米国女子 「団子、かき氷、カレーパン」 渋野日向子は“夏休み”で元気をチャージ yd)と距離が長いパー4がある一方、2オンを狙えるパー5もあるコースではウッドの精度がより重要になってくる。「ラフが長いところもあるし、なるべくフェアウェイキープして、パー5でしっかりチャンスにつけ