2022/05/17優勝セッティング ドライバーで勢いづけてパターで締め 「150%信じられる」渡邉彩香の優勝ギア BLAST ジュノ TB2」。今大会の平均パット数は「27.67」で、全体4位の数字を記録した。 今季4度目の最終日最終組は、スタートホールで“きょうイチ”のティショットを放ち、最後はスーパーパットで
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 特注シャフトを軽量化 バッバ・ワトソンが“史上3人目”の「63」 フェアウェイを外したホールは1つだけだった。 サザンヒルズCCでの「全米プロ」で「63」を記録したのは1982年大会のレイモンド・フロイド(第1ラウンド)、2007年大会のタイガー・ウッズ(第2ラウンド)以来3人目。過去の2人はいずれもそのゲームを制した。
2022/05/20全米プロゴルフ選手権 “4分の2” マキロイが吉兆の首位発進 最終日に「64」をマーク。メジャーの連続2ラウンドで記録した129ストローク(64、65)は、2019年全米プロの初日と2日目を合計128ストロークで回ったブルックス・ケプカに次いでメジャー史上2番目
2022/05/15米国男子 ナイスショットがダボに 松山英樹は「69」でも後退 に変わった。バンカーから1打で乗せられず、アプローチもオーバーしてダブルボギーとなった。 フィールド平均スコアは3日間で最も低い「68.536」を記録。手応え十分のアイアンショットでピンそば3m弱に
2022/04/10マスターズ 「1000回パットした気分」ウッズはオーガスタ自己ワースト“78” 。下り傾斜を転がった1Wショットが364ydを記録した2番(パー5)でバンカーから寄せてすぐに取り返したが、5番でトラブルに見舞われた。 打った瞬間に顔をゆがめてうつむいたセカンドショットは18mの長い
2022/04/09マスターズ デシャンボーはツアーワースト「80」で撃沈 スピースに再び12番の悲劇 1打目を左のバンカーへ入れてダブルボギーをたたいた。 前年大会で松山英樹と決勝ラウンド2日間を同組で回って優勝争いを演じたシャウフェレは7オーバー64位。メジャーで9回のトップ10入りを記録している
2022/06/04米国女子 3試合連続予選落ち 渋野日向子「きょうも一日いいとこなし」 ・モンダミンカップ」、「ASIスコットランド女子オープン」、「AIG女子オープン(全英女子)」で記録して以来。次週10日開幕の「ショップライトクラシック」にも出場予定で、3週後にはメジャー第3戦「KPMG
2022/04/04マスターズ 難条件も自己最高スタート/松山英樹のマスターズ制覇プレーバック<初日> 。 木曜午前のプレーでも「9番(グリーン)とかは、びっくりするくらい乾いていて、ボールが止まるのが不思議なくらい」というタフなコンディションにあって、全体5位のパーオン率72.2%(13/18)を記録し
2022/04/04米国女子 新婚夫婦で池ダイブ ジェニファー・カップチョの“最初”と“最後” 」とかみしめた。 前日「64」で54ホールの大会記録となる通算16アンダーまで伸ばし、後続に6打差をつけて迎えた最終日。「6打リードして、前日は8アンダーで回った。きょう2アンダーで回れれば
2022/04/05マスターズ アーメンコーナー出口の「ラッキー」/松山英樹のマスターズ制覇プレーバック<2日目> 「74.523」を記録したタフな初日を「69」で回り、首位と4打差2位につけるオーガスタで最高のスタートを切った松山。午後1時スタートの2日目は曇り空に覆われ、ロープ内の選手たちだけが感じ取れるコース
2020/09/08ANAインスピレーション 灼熱の米ロサンゼルスでメジャー第2戦 渋野日向子が初出場 れ、6日には観測史上最高の気温49.4度を記録した。米LPGAはキャディのカート利用を許可するなど感染対策とともに熱中症への対策に迫られる大会となる。
2012/09/10米国女子 申智愛が9ホールのプレーオフを制して、2年ぶり今季初勝利! セーブ。申がプレーオフを制して同ツアーでは2年ぶり、今季初勝利を飾った。 また、2選手間で9ホールに及んだプレーオフは、LPGA史上最長記録を更新した。 激戦のプレーオフは明日決着へ 藍、美香は7位T
2015/07/13全米女子オープン チョン・インジが逆転でメジャーを制す 大山志保は5位 今年、韓国ツアーで3勝を上げて賞金ランキングトップを快走中。日韓、そして米ツアーで、今季通算5勝目をマークした。インジが記録した272ストロークは、72ホールの大会最少ストロークタイ記録。大会初出場で
2014/06/21全米女子オープン ウィが単独首位 6差7位に横峯さくら 16歳アマが日本人最年少予選通過 通算6オーバー28位タイ、通算8オーバー50位タイの森田理香子が通算9オーバーの50位タイ。さらに通算9オーバー57位タイでアマチュアの16歳、橋本千里が日本人史上最年少での予選通過記録を更新した
2009/06/28米国女子 宮里美香が7位タイに浮上!宮里藍は16位タイ!首位は申智愛 な展開となっている。 宮里藍は、スタートホールでボギーを叩き、13ホール連続でパーを記録した後の15番から3連続バーディをマーク。順位を落としかねない状況であったが、見事な巻き返しで通算5アンダー。16位タイで3日目を終えている。この勢いで最終日もスコアを伸ばしたい。
2022/03/24国内女子 堀琴音「心折れずに」“ダブルタイトル”狙う 「(先週の優勝の)翌日はいつものルーティン通りできたし身体も元気。今週はリラックスして臨める」とコンディションも上々だ。 2週連続優勝に加えて、堀が狙う記録はもう1つある。2013年の第1回大会を制し
2022/03/28米国女子 ルーキー優勝一番乗り ティティクルが笹生優花に続く19歳V 一番乗りとなる初優勝を飾った。2017年に欧州女子ツアー(LET)「欧州女子タイ選手権」を14歳4カ月19日で制してプロツアー最年少V記録を打ち立てた“天才少女”。昨季LETで史上初めて年間女王と最優秀
2022/03/13米国男子 ケプカ、モリカワ、シェフラーが池ポチャ2発 恐怖の浮島17番は「運任せ」 ラウンド17番の平均スコアは「3.695」を記録。「3.85」(1984年第1R)、「3.78」(2005年最終R)、「3.70」(2007年第1R)となっているこのホールの歴代ハイスコアに迫る数字だった。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/亀山泰宏)
2022/03/29国内女子 昨季2位7回→今季4戦で2勝 西郷真央は何を変えた? の成果を証明している。 今大会で連続アンダーパー試合記録を27試合に更新し、安定した強さを見せる20歳。持ち前のショット力に加えてショートゲームを磨いた今季の西郷に、いまのところ死角は見当たらないようだ。(宮崎市/内山孝志朗)
2022/03/27米国女子 チップイン2発も悔しさ 渋野日向子「だったらパター入れよって」 94.44%(34/36)を記録した渋野日向子。ムービングデーは72.22%(13/18)とグリーンを外す場面が増えながら、3日間で最も良い「68」をマークして通算5アンダー28位に順位を上げた