サンナ・ヌーチネン エイミー・オルソン 14:20（9日03:20） 上原彩子 サバンナ・ビラウビ ヤン・ジン ※は10番スタート、ほかは1番スタート

、鼻息は荒い。初代女王に名を刻んだ地元中国のフォン・シャンシャンも、大会2勝目を狙う。 日本勢は野村敏京、上原彩子、横峯さくらの3人が出場。先月末には世界ランク100位から陥落し、米女子ツアーで予選落ちが続く横峯の奮起が期待される。

タイに浮上。宮里美香は通算4アンダーの17位タイ、上原彩子は通算7オーバーの68位タイで3日目を終えた。 13位から出た前年覇者のリディア・コー（ニュージーランド）は「75」と4つ落とし、通算イーブンパーの36位に順位を下げた。

）ら5人が続いた。 日本勢は「68」をマークした上原彩子と、「71」の宮里美香が通算2アンダーで11位。宮里藍は2バーディ、1ボギーの「70」で回り、通算1アンダーの21位で決勝ラウンドに進んだ。 初日

・ルイスが続いている。 通算1アンダーの24位で決勝ラウンドに進出した宮里藍は、1バーディ2ボギーの「73」で回り、通算イーブンパーの35位に後退した。 宮里美香、上原彩子は第2ラウンド終了時点で、それぞれ通算6オーバー85位、通算11オーバーの110位となり、予選落ちした。

39位に順位を上げた。 41位から出た横峯さくらは4バーディ、4ボギーの「73」にとどまり、通算1アンダー47位に後退も、決勝ラウンド進出を決めた。 111位から出た松森彩夏は通算1オーバー76位、122位から出た上原彩子は通算2オーバー88位で予選落ちした。

。 上原彩子は「70」でプレーし、3アンダーの25位。昨季、賞金やポイントレースなど3冠となった世界ランク2位のアリヤ・ジュタヌガン（タイ）は2オーバー93位と出遅れた。

で開催地・台湾のビッグネーム曽ヤニと同組でプレーする。 日本勢は野村敏京、宮里藍、宮里美香、横峯さくらが出場。上原彩子はウエイティングの1番手で出場を待つ。出場可能な試合も限られる最終盤で、来季シードの賞金80位をめぐる争いの渦中にいる横峯（77位）にとっては大事な一戦となる。

おり、現在の世界ランクは14位。 日本人選手は、野村敏京が5バーディ1ボギーの「69」で通算4アンダーとして23位。上原彩子も3つスコアを伸ばして通算2アンダーの34位に浮上した。初日に5オーバーと出遅れた横峯さくらは5バーディ1ボギーで、通算1オーバーの58位まで巻き返した。

リディア・コー（ニュージーランド）、賞金ランク1位のアリヤ・ジュタヌガン（タイ）と、今週のフィールドは厚い。 日本勢は宮里藍、野村敏京、上原彩子、横峯さくらの4人が出場。宮里藍は2週前に出場を予定した

（スウェーデン）、アサハラ・ムニョス（スペイン）が並んだ。 3日目まで苦戦続きの日本勢は、最終日もスコアを伸ばすことが出来ず、野村敏京の通算4オーバー48位タイが最高位。通算5オーバー53位タイに上原彩子。有村智恵はスコアを7つ落として通算10オーバーの69位タイに終わった。

。 今年、米ツアーに専念する野村はこの日、首位と6打差の5位タイからスタート。1番と8番のいずれもパー5でバーディを奪った。9番で唯一のボギーをたたいたが、後半も11番と16番でバーディを獲った。 上原彩子

、3つスコアを伸ばした。 上原彩子は通算3アンダーで18位タイ。有村智恵34位タイの通算イーブンパーとなっている。

まで出場資格がなかなか降りてこないためだが、今週は推薦によるエントリーとなった。 そのほかの日本勢では、上原彩子と野村敏京が出場を予定している。

位タイ。首位とは4打差につける。野村敏京は通算3アンダーの22位タイ、上原彩子は通算イーブンパーの46位タイとそれぞれ順位を落とし、大会最終日を迎える。

。1打差の2位にフォン・シャンシャン（中国）、ミッシェル・ウィらがつけている。 日本勢は野村敏京とアマチュアの森田遥がともに1番、2番ホールをパーでまとめ、通算3アンダーと変わらず暫定15位。上原彩子は3ホールを終えて1つスコアを落とし、1アンダーの暫定30位タイで順延となった。

位タイと上々の滑り出しを見せた。 上原彩子は3バーディ、1ボギー「70」で2アンダーの22位タイで2日目を迎えることになった。

ている。自身初の大会連覇を果たすことはできるか。 先週の「レインウッドLPGAクラシック」には出場しなかった日本勢だが、今大会へは初挑戦となる上原彩子と野村敏京の2選手が出場を果たす。 注目選手では

などこの日のベストスコア「67」をマークして9位から浮上してきた。 日本勢は沖縄県出身の3選手が出場中で、宮里美香が4バーディ、1ボギーとスコアを伸ばして通算1オーバーの26位タイに浮上した。上原彩子は

滑り込んだほか、キム・セイヨン（韓国）、大会連覇を狙ったスーザン・ペターセン（ノルウェー）の3選手が並んだ。通算6アンダーの6位にはキム・ハヌル（韓国）が続いた。 18位から出た上原彩子は1バーディ