2008/04/14米国男子 今日のタイガー/あと3つ伸ばしていれば・・・年間グランドスラムは持ち越し に落ちてからバックスピンと奥の傾斜でピン傍に止まる。これで6アンダーと思われたが、バーディパットはカップの横に逸れてしまいパー止まり。次の14番では2打目を右下の段につけてしまい3パットのボギーとして…
2023/04/28米国女子 【速報】渋野日向子は初日「70」 西村優菜が上位でホールアウト 番からスタートした渋野日向子は、前半9ホールを1バーディ、3ボギーで終了。2オーバーで後半アウトへと折り返した。 渋野はフェアウェイからの2打目をグリーン右バンカーに外した14番でボギーが先行。続く…
2023/05/15米国女子 キャリアではじめての“綱渡り” 西村優菜が対峙する米ツアーの壁 ランク80位入りを達成した。夏場の多くの試合に出場できるカテゴリーに“昇格”するが、必ずしも希望だけに満ちているわけではない。 22歳にして日本ツアー6勝。きょうと同じ“母の日”に「ワールドレディスサロンパスカップ…
2012/02/02WORLD 【WORLD】“長尺パター狂想曲”の背後にある恩恵 、ゴルファーは利き手でパットをするようになる。頭脳明晰なゴルフ人たちによれば、これはグリーン上で成功するための基本だという。 左であれ右であれ、利き手はより小さな作業をする時に、一番自然な感覚を与えてくれる…
2022/08/28国内男子 悲願の初V「“うまい”じゃなくて、強くなりたい」河本力が3度の惜敗で学んだ本当の強さ 。優勝カップを掲げる大学のひとつ下の後輩を祝福しながら、何が足りないかを考えこんだ。 いま振り返れば、優勝への焦りから無茶な攻めをしていたとわかる。プロ転向後、レギュラーツアーで初めて迎える最終日最終組…
2020/11/14国内男子 中島啓太がアマチュア5人目の快挙へ1差 石川遼の弟とタッグ チャンスを手繰り寄せた。 1年前の最終日、中島はジュニア時代からトップアマとして腕を競い合った金谷の快挙に、18番グリーン脇で目に涙を浮かべていた。さあ、今度は自分の番――。首位に1打差で迎える最終日に…
2022/11/29ツアー選手権リコーカップ 初優勝は3人 今季ルーキーで最も稼いだのは? ◇国内女子メジャー◇JLPGAツアー選手権リコーカップ 最終日(27日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6487yd(パー72) 3月に沖縄で開幕した2022年シーズンが終わりを告げた。山下美夢有が最年少で…
2017/12/26国内女子 GDO編集部が選ぶ 2017年ゴルフ10大ニュース(女子編) 日間で大会最多の3万4750人を動員。会場は惜別ムード一色に包まれ、最終日のラウンドを終えた宮里は18番グリーン上で涙を流しました。 ■2位 畑岡奈紗が2週連続優勝&40年ぶり「女子オープン」連覇…
2022/12/28米国女子 なに震えてんねん “勝ちに行って”日本で連覇/古江彩佳 2022年末インタビュー(2) ている。 「米国でやっぱり飛距離は必要だなと感じましたし、今年はほぼやっていなかったトレーニングも、徐々にやれたらと思っています」 2023年の目標は? 今季最後の試合となった「リコーカップ」を終え…
2023/03/28GDOEYE ステップ史上最強女王・櫻井心那の“現在地” 。自身はルーキーイヤーの昨季、ステップでの賞金タイトルに加えて、8月のレギュラー「北海道meijiカップ」でも2位に入る活躍を見せた。 レギュラーで先に活躍を見せた川崎や尾関らについては「すごいなーとか…
2023/04/02オーガスタナショナル女子アマ 2ホールで“+3”から中断2時間を爆睡 馬場咲希がオーガスタでベストスコア 向かって下る速いラインの寄せを硬い地面でダフッてオーバーさせ、「(ミスを引きずって)集中できず、カツンと打ってしまった」とボギーパットもカップに蹴られた。 2ホールで3つ落としたタイミングで悪天候のため…
2012/12/02GDOEYE 遅れてきた賞金王・藤田寛之 中年の星から日本ツアーの星へ 国内男子ツアー今季最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」最終日。東京よみうりCCの18番グリーンに上がってきた藤田寛之は、360度から響く万雷の拍手で迎えられた。大会史上初の3連覇、そして賞金王戴冠
2013/06/20日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills 2位と最下位 松山英樹、石川遼の初対決は明暗くっきり 歩いた松山の後ろを、うつむきながらグリーンに上がる石川の姿があった。 互いの印象。この日の“勝者”は「コースで分からないことが多かったので、コースばかり見ていた。調子が悪いのかなと思った」と石川を…
2024/07/12PGAツアーオリジナル 理想の一本がついに? ジャスティン・トーマスが新プロトパターで首位発進 」 トーマスは木曜にストローク・ゲインド・パッティングで3位にランクイン。2017年のフェデックスカップ王者は、合計113フィート(約34.4m)以上のパットを沈めた。中でもカップの底へ消えた瞬間に…
2018/12/08GDOEYE 1打と1分が同じ価値 「スピードゴルフ」はゴルフなのか? ちょっとした衝撃だ。 プレー中は旗竿を抜かない(グリーン上もそのままでパットをする)。OBはその境界を最後に横切った地点、紛失球は紛失したと思われる個所から、1罰打でカップに近づかずに2クラブレングス以内
2024/05/09米国男子 松山英樹のパッティングの進化 練習中の“レーザー”は何のため? ストロークをほうふつとさせる打ち方。実際にどんな意図がその背景にあるのかは分からないが、さらなる進化を求めた上での取り組みに違いない。 プロアマ戦前の練習グリーンでも、試行錯誤が垣間見られた。まずは…
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 【速報】中島啓太は初日イーブンパー 世界1位シェフラーが終盤突入 。松山は序盤12番で7m以上のパットを沈めてバーディを奪い、343ydと短いパー4の13番で2連続にした。14番(パー3)でティショットをグリーン奥のバンカーに入れながら、1パットパーを拾った。 久常涼は…
2024/05/19米国女子 初投入5Wに鉛ベッタリのパター 畑岡奈紗はクラブ調整で上向きに 」。前半3番は3m弱を難なく決め、5番では8mほどをジャストタッチでカップイン。7番は1.5mを外してボギーにしたが、すぐ次の8番(パー5)で2m弱を入れバーディを取り返すなどグリーン上で好調なプレー
2023/07/02国内女子 “未完の大器”が初の頂点 19歳・櫻井心那「勝っちゃった」 していた。 「キャディさんから(残りの)ヤードを聞いて、苦手なやつだと思った」。99yd。フォローの風が吹き、ピンはグリーン手前バンカーを越えて、エッジから9yd。「キャディさんが『いいよ、練習だから…
2024/05/05国内男子 岩手県勢初優勝 苦しんだ逸材・米澤蓮は「ゴルフでも勇気を」故郷に届ける のバーディチャンス。プロ転向から2年目の昨季まで、グリーン上で苦労してきた日々が頭によぎった。「絶対に決めて、今までの苦しみを払しょくしてやる」。上りのラインを伝ったボールがカップのど真ん中から消える