2016/06/20全米オープン 連日のイーグル披露!宮里優作は23位に「満足度は50%」 、その後が続かなかった。8番(パー3)の2打目でライの悪いバンカーショットを強いられ、さらに3パットでダブルボギーを先行。終盤15番からはショートゲームにも粘りを欠いて、ボギーを3つ重ねた。 今大会は
2016/06/20全米オープン 惜敗を続けた男DJ メジャー1勝目の笑顔までの物語 が発覚。同大会ではこの砂地をバンカーと定めており、2罰打が加わってプレーオフ進出を逃した。 翌年以降のメジャーでは今年4月の「マスターズ」までトップ10が実に8回。惜敗の極めつけは昨年の「全米オープン
2016/05/09ヨーロピアンツアー公式 ワンがプレーオフでエルビラを下して欧州初制覇 ダブルボギーで後退。フェアウェイを外し、その上ガードバンカーからの寄せに失敗した。 フランスのクレモン・ベラルドはチップインを決めた4番で首位に並ぶと、10番、11番、12番と立て続けにパーセーブでトップの
2016/05/08米国男子 「ヘンテコなアプローチ」松山英樹はジャンプアップもガックリ なアプローチ。ここまで下手とは思わなかった。10番も、12番もヘンテコなアプローチ…。15番もバンカーから下手くそッス」。3週間のオフによる試合勘の欠如を問われても「関係ないっす。練習はしてたんで」と
2016/03/21米国男子 少年時代の憧れ ウッズからのメッセージとデイの精神力 。するとチャッペルは最終18番でボギーを叩いて一歩後退。 しかしリードしたデイは、その最終18番でティショットを右ラフ、2打目はグリーン左のバンカーに打ち込んだ。 ベイヒルの恒例、最終日の右奥のピン
2016/03/20米国男子 難しきもまた楽し 松山英樹、雨中の心模様 は、奥に池が待つピン方向を狙うのをあきらめ、パット勝負に持ちこむことを選択。「ボールがラフで浮いていたので、(ウェッジが)下を抜けて手前のバンカーに入ることもあると思った」というピンチをくぐりぬけた後
2016/03/19米国男子 「あれだけ離されると…」松山英樹、16位浮上も自己評価は複雑!? 手前の岩を直撃。ところが大きく跳ねたボールは、この日は手前の池に消えるのではなく、グリーン奥のバンカーへ。「きのうと違って助かった…あそこをセーブできたのは良かった」と3オン1パットのパーを拾って事なき
2017/03/11米国男子 石川遼 決勝R進出も「これはプロのゴルフじゃない・・・」 、ラフだったし実際は5~10ydくらいしかスライスが掛かっていないと思う。ラッキーでした」と、粘るプレーに幸運も味方した。 16番でガードバンカーから1.2mに寄せたパーパットを外したことを悔やんだが
2017/03/10米国男子 「技術だけじゃない」石川遼は曲げても曲げても2アンダー 18番も、ガードバンカーから寄せた3mのパットをカップに沈め、後半はボギーなしの2アンダーにまとめてみせた。 「技術的にはうまくいかなかったけど、ゴルフはそれがすべてじゃない。なんとか頑張って
2017/03/31米国男子 「変えないことが大事だった」石川遼は後半3バーディで挽回 )は3オンで2m弱をきっちり沈めて2連続とする。14番(パー3)は第1打が流れて右のバンカーに入ったが、「最近にはないくらいうまく打てた」と62度のLWで2mに寄せ、勢いを寸断しかねないシーンでパーを
2016/10/29国内男子 晴れの舞台は整った!小林伸太郎がツアー初優勝へ挑む 。「びっくりした。自分でも信じられなかったです…」と目を丸くした。 15番(パー5)では、右ラフからの2打目に5Wを選択し、グリーンから距離のある難しい右バンカーに入れてしまう。バーディ欲しさに冷静な
2016/08/12米国男子 【速報】日本勢は苦しい開幕 片山、池田ともに初日3オーバー 、ナイスパーセーブで落ち着きを取り戻した。 さらに2つスコアを落として迎えた終盤、池田は17番パー3でホールインワンかと思うナイスショットを見せたが、球がピンを直撃して手前のバンカーまで転がり落ちる不運
2016/08/21米国男子 「爆発してしまったかな…」松山英樹 中盤にもたつき後退 ydのバンカーショットをロブウェッジでピンに絡めるなど、ハーフターンまでに3バーディ。望ましい流れは後半に入った直後に寸断された。 3位で迎えた11番。右ラフから放った2打目を、練習日から「ここは寄ら
2016/08/20米国男子 松山英樹 今季ベスト「64」にも首ひねる バーディを決めると、17番で5mを沈め6つ目のバーディを決めた。 パーオンを逃した2ホール、7番と16番(いずれもパー3)はグリーンエッジ、バンカーから寄せワンでピンチを切り抜けた。そんな抜群の安定感を
2016/08/18米国女子 日本の期待に応えたい 大山志保が“魂を込めて”プレー 」と破顔した。 1番(パー5)では3Wで打った2打目が大きく右へ飛び出した。2mのボギーパットを沈めるとさっそく力強いガッツポーズを決めたが、PWでピンを攻めた3番は、グリーン奧のバンカーにこぼしてこの
2016/06/15米国男子 松山英樹 高難度のオークモントに「行ったところ勝負」 傾斜し、ラフは長く、根が強い。前回の2007年大会以前から木々が多く伐採され、ここ数年でさらに減ったことで、風の影響をより受けるようになった。バンカーも深く、グリーンはうねる。注意すべき点があまりに
2016/04/22米国男子 米国から熊本へ 岩田寛はキャップに思い込める たり、寄せやすいところに外れていた。贅沢は言わない」。 後半アウトはナイスパーセーブが続いた。第1打を右の林、2打目をグリーン左のバンカーに入れた1番。2m強のパーパットをねじ込んだ2番(パー5
2016/01/25米国男子 監獄島から見事脱出!ダフナーが圧巻のプレーで3年ぶりV ティショットを右のクロスバンカーに入れ、グリーンまでは180ydと距離を残した。一度は6Iを手にしたが、「10回打って2~3回成功するくらいの確率。あとの7~8回は、アゴに当たって池に入る」という状況。一方
2016/01/22米国男子 スタートコールは“宮城のヒロシ” 2アンダー発進「今の実力は出せた」 、スタートティのアナウンスで「フロム・ミヤギ、ヒロシ!」と、なぜかファーストネームだけしか呼ばれずに幕を開けた。 スタート直後の2番では、グリーン左奧からピンに向けて下り傾斜となる難しいバンカーショットを50
2016/06/24米国男子 岩田寛 出遅れも“ぶっつけ本番”アウトコースで3バーディ を叩いた12番で最初のボギー。13番(パー3)でティショットをグリーン手前のバンカーに入れると、不穏な空気が流れはじめた。 不振に苛立ちを隠せないまま、無気力にうつむきながら歩く。周囲のバーディ合戦に