2012/08/06ギアニュース

逆三角形で飛ばす!プロギアが「iD nabla」を発表

8月6日、ザ・プリンスパークタワー東京にて、横浜ゴムがプロギアの新シリーズ「iD nabla(ナブラ)」シリーズを発表した。今回のシリーズは、アベレージ向けの「iD nabla X」(9月8日発売…
2014/04/13堀江貴文ゴルフ

<堀江x三田村 9・完>ホリエモンが語る日本ツアーの将来

【堀江貴文(以下、堀江)】 今、ツアーで一番問題なのはテレビが生中継でやらないでしょ。やらないから情報制限をしちゃう。あれは良くない。 【三田村昌鳳(以下、三田村)】 あれは、おかしいですよね。 【堀江】 おかしいです。完全におかしいです。 【三田村】 もともと、なぜテレビ局の力がそんな強くなっちゃったかっていうと、(トーナメントを)共催してもらっていたわけですよ。テレビ局の事業局マターだったんです。だからテレビ局は赤字でもいいよって流れでやった。それがだんだん視聴率至上主義になってきて、これだけ貰わなきゃダメだってことと、生(放送)はズレたときに困るからダメっていう考え方。今は“生”でこぼれ...
2014/04/10堀江貴文ゴルフ

<堀江x三田村 7>ヒーロー不在 おっさん化する男子プロ

【三田村昌鳳(以下、三田村)】 堀江さん、日本のトーナメントは? 【堀江貴文(以下、堀江)】 何回も行きました。 【三田村】 なにがつまらなくて、なにが面白かったですか? 【堀江】 うーん、比較対象がアジアンツアーくらいしかないんですよね。こないだたまたまタイ選手権に行ったんですけど、そこまで変わらなかったですね。日本人も結構来ていたんだけど。 【三田村】 違う聞き方をすると、どうしたらもっと面白くなる? 【堀江】 そうですねぇ。プロアマに出たことは何回かあるんですけど、女子の試合は和気あいあいとしていて良い感じがしましたね。 【三田村】 男子は? 【堀江】 男子はねえ、やっぱりおっさんですよ...
2014/04/09堀江貴文ゴルフ

<堀江x三田村 6>ホリエモンが語る「国内ツアー」の重要性

【堀江貴文(以下、堀江)】 僕はよくJリーグに喩えるんですけど、Jリーグの発足当初ってプレミアリーグとそんなに規模の差がなかった。でも20年間でこんなに差がついちゃった。プレミアリーグって言ったって、単なるイギリスの、それもイングランドのローカルリーグなんですよ。なのに、それが今や世界的になっている。それはやっぱりマーケティングが上手かったから。ロシアとか東南アジアとか、どこの国にいっても人気ナンバーワンだし、アブラモビッチ(ロシア/チェルシーFCオーナー)やタクシン(タイ/マンチェスター・シティFC元オーナー)がチームを買ったりもする。みんなが競ってお金を入れたがるリーグになったんです。 【...
2014/04/11堀江貴文ゴルフ

<堀江x三田村 8>もしもホリエモンがツアーを仕切ったら?

【三田村昌鳳(以下、三田村)】 堀江さんがもし男子のトーナメントディレクターをやるんだとしたら? 【堀江貴文(以下、堀江)】 もう海外を意識するしかないですよね。ほんとは日本ドメスティックでも出来るんですけど、ここまで来るとかなり厳しいでしょう。少なくとも、僕は試合数をめちゃくちゃ増やしますね。ちっちゃい試合でも。 【三田村】 手立てはありますか? 【堀江】 こないだマーク金井さんとかと話したのは、どうせツアーの無い週が多いんだから、オフィシャル認定したミニツアーをやっちゃえばいいと思うんです。彼が言うには、丸一日ゴルフ場を貸し切らないで、ギャラリーを入れないことも視野に入れて試合をやろうと。...
2014/04/01堀江貴文ゴルフ

<堀江x三田村 1>300ヤード目前!?ホリエモンのゴルフ歴

今日から始まるホリエモンこと堀江貴文氏の新コーナー。ゴルフ界の著名人との対談を通して、今のゴルフ界を堀江流に分析していきます。第1回の対談相手はゴルフライターの三田村昌鳳氏。話はプライベートゴルフからマスターズ、そして日本ツアーの将来へと展開していきます。それでは、お楽しみください! 【三田村昌鳳(以下、三田村)】 堀江さんゴルフは? 【堀江貴文(以下、堀江)】 会社を辞めてからハマっていた時期があって毎日やっていましたね。 【三田村】 何が面白かったんですか? 【堀江】 なんですかね。めちゃくちゃ毎日やってましたよ。他にやることがなかったわけでもないんですけど…。 【三田村】 いくつの時です...
2014/04/02堀江貴文ゴルフ

<堀江x三田村 2>ホリエモン、海外含め驚異の年間300ラウンド!

【三田村】 結構、ひとつのことにハマっちゃうタイプ? 【堀江】 はい。僕はだいたい1年か2年は周りが呆れるほどギューと行っちゃうタイプです。ほんと周りが呆れますね。毎日やっていたんで。ほぼほぼ毎日。日本全国、世界各地。 【三田村】 海外だとどんなところに? 【堀江】 僕、アメリカはビザの制限があって行けなかったんですけど、フランス、シンガポール、タイ、インドネシアのビンタン島、ニュージーランド、カナダ…。 【三田村】 イギリスとかあっちの方は? 【堀江】 まだですね。なんか、イギリスとかは上手くならないと行けなさそうじゃないですか?ブッシュに入ったら終わりみたいな。 【三田村】 いや、あれね、...
2010/09/22ギアニュース

5層構造で低HSでも飛ぶ『ミズノ X8 501』

ミズノは9月10日、『クロスエイト501』ボールを発売した。同社初となる5層構造で、4層目の高反発マントルを追加して、ボールのコア部分から一番外側のアウターカバーにかけて、大きな高度差を設けた内軟外硬構造にすることで、高い飛び出し角度と飛距離性能を実現したボールだとか。 この打ち出し角度については、ロボットテストで同社ドライバー『JPX AD』を使用。38m/sのヘッドスピードで他社24機種のボールと比較。他社よりも平均+0・5度の打ち出し角を実現したという。 また、ヘッドスピードが遅いゴルファーはコアを潰すことが出来ないといわれる。そのため求める飛距離が実現できないことが多いが、このボールは...
2006/08/17国内女子

ポーラ・クリーマー x ピンクパンサーのコラボが実現!サイングッズをゲットせよ!!

ピンクが大好きで、その攻撃的なプレースタイルとあいまって、「ピンクパンサー」の愛称で親しまれているポーラ・クリーマーが8月、NEC軽井沢72に出場する為に来日した。 それを聞いて、じっとしていられなかったのが、本物のピンクパンサーだ。早速、大会中の軽井沢に乗り込んできた。まずは練習場でネット越しにポーラの様子を伺う。だが試合直前とあって、あまりポーラに構ってもらえず、寂しげにグリーン周辺をうろつく姿が物悲しい。 しかし、ホールアウト後は、ポーラのインタビューにちゃっかり同席するなど、打ち解けた様子を披露。最後は握手までしてもらって、すっかりご満悦のピンクパンサー君だった。 実はこの突然の登場...
2007/12/03国内男子

石川遼、プロ転向に慎重な構え…Xデーはいつ!?

アマチュアとして「マンシングウェアオープンKSBカップ」で史上最年少優勝を果たした石川遼(16=杉並学院高)が3日(月)、都内で開催された「ジャパンゴルフツアー表彰式」に出席。ファンの投票により選出される『MIP賞』、記者が選出する『ゴルフ記者賞』、さらに例年は常設されていない『特別賞』を獲得し、緊張の面持ちで表彰を受けた。 そして、表彰式後に行われた記者会見。報道陣の関心は、この日に宣言されるとの憶測も流れたプロ転向に集中したが、「まだ誰とも相談をしていないし、近々、家族で話し合って、いつプロになろうか決めるつもりです」と、この日は見送り。「それがすぐなのか、来年なのか、次の年なのか分かりま...
2014/12/26ツアーギアトレンド

2014年PGATOURギアトレンド(2)キャロウェイ

By Jonathan Wall, PGATOUR.COM フィル・ミケルソンが「全英オープン」を制し、X HOT 3DeepとX HOT フランケンウッドが一躍その名を轟かせたシーズンを経て…
2013/12/24ギアニュース

「300ヤードスプーン」の進化が止まらない!

キャロウェイゴルフは12月19日、成田ゴルフ倶楽部にて、"300ヤードスプーン"で話題を呼んだ『X HOT』シリーズの後継機種を発表した。それが前作を超える飛びと評判になっている『X2 HOT…
2013/12/24マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR ドライバー(2014年)

登場して以来、契約プロが男女を問わず瞬時にエースドライバーを変更、さらに宮里優作がこのドライバーを使用して涙の初優勝を飾り人気が加速した「ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR…
2010/10/26マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type455

プロ・上級者から長年の間、高い支持を得ている「ブリヂストン ツアーステージ Xシリーズ」。今回の「705」は、ヘッド体積を若干小さくし、構えやすさやフィーリングを重視したとのことだが、その真実を調査…
2008/12/02マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 701

大きいからだ。X-DRIVEと言えば、プロ、上級者向けの中でも「ハード」なイメージが強かったが、今回はガラッとイメージチェンジ。「やさしさ」を強くアピールする形状で、アベレージ向けドライバーと勘違いし
2010/02/16マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX D201 ドライバー

毎年確実に進化を遂げ注目を集めているヤマハ「インプレスX」シリーズ。今回アベレージゴルファー向けに開発された「D201ドライバー」を人間試打マシーンことマーク金井が徹底検証を行う。 ・ドロー弾道で