2024/08/01米国男子 松山英樹が金メダルへ圧巻スタート グリーン上でウェッジの妙技も「特別じゃない」 ◇パリ五輪 男子 初日(1日)◇ル・ゴルフ・ナショナル(フランス)◇7174yd(パー71) 1番で6mのバーディトライがカップの手前で左に切れた松山英樹だったが、5m強を流し込んだ2番から…
2024/08/05米国男子 表彰式の国歌に涙 金メダルのシェフラー「米国人であることを誇りに思う」 (パー5)では2mのバーディパットを外して6ホール連続でパーが並んだ。「9番は絶対に決めなければいけないパットだった」と振り返る痛恨の一打。揺れる心に落ち着きを取り戻させてくれたのは、キャディのテッド…
2018/09/23国内女子 耐えてつかんだ3勝目 大江香織は「信じられない」地元V 優勝争いの経験から、最初にポンポンとバーディが来ると、そこから崩れる。前半は静かに、チャンスがきたら狙っていこう」という作戦だった。 8番(パー5)、9番で連続バーディを奪い、14番(パー5)の…
2018/04/06国内男子 「プラン通りいかない」石川遼“薄氷”勝利の収穫/千葉オープン 14番から2連続ボギーで単独首位の座を失った。緊張感が高まった終盤戦。勝負は意外な形で決した。最終18番(パー5)でパーを拾った後、4アンダーで並んでいた同組の太田直巳が1mのパーパットを外してボギー…
2018/11/16国内男子 薄氷の予選通過 松山英樹の“ここ一番”の強さ の期待がかかったが、その後はグリーン周りで何度もため息が聞こえた。 4番(パー5)で1mを外してボギーを先行。続く5番は1.5mのバウンスバックのチャンスを外した。6番(パー3)は3パットボギー。予選…
2024/05/12国内女子 「悔しい」「反省」 山下美夢有と佐久間朱莉はともに“雪辱”ならず 。 「パットが入りませんでしたね」と最終日のポイントに挙げていたグリーン上で苦戦。前半2番(パー3)から4番(パー5)まで4m前後のチャンスを続けて外し、5番までに負った3打のビハインドが重く…
2024/05/20全米プロゴルフ選手権 アクシデント乗り越え収穫と課題 松山英樹は後輩・久常涼を褒める 歓声が起きる。先輩の意地を見せるかのようにバーディを奪い、序盤はまさにマッチプレーの様相を呈していた。 その後、久常が5番から3連続バーディを決める一方で松山のバーディは7番(パー5)のみ。どこか流れ…
2020/10/18国内女子 コロナ禍で“脳内練習” 申ジエが史上最速で生涯10億円突破 (パー3)は200ydを5Wで3mにつけたバーディにガッツポーズ。10番(パー5)もバーディとしてリードを広げた。 同組のペ・ソンウ(韓国)と2打差で迎えた16番(パー5)。齋藤優希キャディに「18番は…
2024/06/08米国女子 センターをベントネックに 逆手は順手に 畑岡奈紗は「気分転換」大成功 (クロスハンド=右打ちの場合、左手がヘッド側)から順手に変えた。出だし10番で5mを決めたのをきっかけに最初の3連続バーディ。後半2番で唯一のボギーをたたいた直後、3番(パー5)から再び3連続で伸ばした…
2024/06/14全米オープン 「これを18ホール続けるか…」石川遼は同組のメジャー王者に感服 なかった」とボギーを悔やむ。続く5番(パー5)で第1打を左ネイティブエリア入れたのをきっかけに2連続でスコアを落とした。 折り返し直後の10番(パー5)で3mを沈めたのがこの日、唯一のバーディ。「中盤…
2024/04/26国内女子 国内女子ツアー今季唯一の“18番パー3” 狙いを大会側に聞いた ◇国内女子◇パナソニックオープンレディース 事前(25日)◇浜野GC(千葉)◇6669yd(パー72) 会場を浜野GCに移してから、今回で5度目の開催を迎える本大会。今年は、前年大会からアウトコース…
2013/04/19国内男子 耐えた池田、単独首位に浮上! 松山は10位に後退 、首位から陥落した小田孔明、17番(パー5)のイーグルで息を吹き返した室田淳、韓国のS.J.パク。通算2アンダーの単独5位に、同じく首位スタートの重永亜斗夢が続いている。池田と同じ4位タイからスタートした…
2011/11/13国内男子 アマチュアの松山が圧巻の逆転V! 遼は8位フィニッシュ タイに、小田孔明、チャール・シュワルツェル(南アフリカ)、鈴木亨、谷昭範、賞金ランクトップを走るベ・サンムン(韓国)。14位タイからスタートした石川遼は17番(パー3)でホールインワンを奪うなど5つ…
2012/10/21国内女子 キム・ソヒが5年ぶりの優勝!横峯さくら、吉田弓美子はプレーオフで散る 吉田が脱落。2ホール目、横峯が2.5メートルのパーパットを外したのに対し、3オン1パットでパーセーブしたキムが嬉しい今季初勝利を手にした。 横峯は昨年の「リゾートトラストレディス」以来となる1年4カ月…
2012/10/05国内男子 池田が首位快走! 丸山茂が2位浮上、石川と藤田は6位で決勝へ 。池田が2009年以来2度目の大会制覇、そして待望の今季初勝利へまた一歩前進した。出だしの2番(パー5)、340ヤードと短いパー4の4番でバーディを重ねると、5番(パー3)こそ3パットボギーを叩くが、続く…
2012/09/06日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 吉田弓美子が国内メジャー最少タイスコアでロケットスタート!有村6位タイ の狼煙。 続く12番(パー3)で1m、13番で5mを決めて3連続バーディを奪うと、3打目を50センチにつけた16番(パー5)、さらに17番(パー3)と再び連続奪取。後半アウトも2つ伸ばし、8番(パー5…
2012/09/29日本女子オープンゴルフ選手権競技 木戸愛とF.シャンシャンが首位!3位以下も大混戦 オーバーとスコアを落とす。最終18番、3打目を左手前2.5mにつけた木戸だったが、このパットはカップ手前で右へと切れる。このホールをパーとして、シャンシャンと首位に並んだ。 通算2オーバーの単独3位には…
2012/08/24国内女子 穴井詩が単独首位!デビュー戦の比嘉は出遅れ のプロテストに合格し、今大会がプロとして初戦となった比嘉真美子は、15番パー4で「8」をたたくなどスコアを伸ばせず5オーバー97位と出遅れてしまった。 <ツアー未勝利の穴井、混戦を一歩リード…
2008/04/19国内男子 石川遼、開幕戦優勝に向け首位タイで最終日へ! という強風が選手たちを苦しめている。 7アンダーでスタートした石川は3番でボギーを叩くと、4番パー5では2打目を右サイドの池に入れるピンチを迎えた。しかし、その後のアプローチでピン手前に運びパーセーブ…
2024/09/15国内男子 初勝利へあと一歩届かず 金子駆大と永野竜太郎が悔やむのは でツアー初優勝を逃した。大会最年少優勝を狙った22歳の金子駆大は自己ベストの2位。36歳・永野竜太郎はキャリアで7回目の2位に終わった。 首位に3打差の3位から出た金子は、2オンした前半5番(パー5…