2023/03/03国内女子 「帰り道に気をつける」 稲見萌寧がパー4でイーグル2発 良いと思っていたが、左にいってしまった。あー戻り過ぎちゃうかなと思ったが、入った」 2イーグル、5バーディ、3ボギーの「66」でプレー。31位から通算5アンダー3位に浮上。オフからスイング改造に
2023/04/01国内女子 “下剋上V”ヘ「私も、もしかしたら」 鶴岡果恋が「67」で単独首位 からドローに変えるため大幅なスイング改造に取り組んだ。「去年は相当苦しかったけど、去年の自分があって今につながっている」と自信を取り戻し、シード獲得と初優勝を目指して新シーズンを迎えていた。 推薦枠
2024/04/11国内女子 “絶望”からの復調気配 菅沼菜々「良い意味で忘れて」リスタート 。スイングのことばかり考えていた」 日曜日までプレーできたことが、少しだけ気持ちを楽にした。「絶望というか、何をして良いのかわかんなかったし、うまくいかなさすぎて苦しかったんですが、予選通れてまずは安心
2024/02/27国内女子 「海外でトップ5、優勝を狙いたい」 岩井千怜の広がる視野 するけど、野球は来た球を予想して、自信を持って打っていく。難しかったです」と苦笑いしたが「昨年より、スイングは安定してきたと思う」と成果を語る口ぶりはうれしそうだ。 国内開幕の今大会は昨年初出場で
2024/05/16国内男子 プロ4年目「さすがにもう勝たないと」 清水大成はパー4で1オン2回の“66” つながった。 2022年末から師事する内藤雄士コーチの指導で取り組んできたスイング作り。昨季は練習場でできても、コースに出るとできない試行錯誤の繰り返しだった。このオフには内藤氏に紹介されたトレーナーの元で
2024/04/25国内男子 去年はコースにいなかった? 清水大成が劇的に改善した数字 食い込む飛距離で初優勝が待たれる25歳の泣きどころといえる。 2022年末から師事する内藤雄士コーチとのスイング面の取り組みを、昨年はなかなか実践できていなかった。「練習ではできるけど、試合ではでき
2024/06/06国内女子 新垣比菜、渋野日向子が… “黄金世代”奮闘に大里桃子「私も負けないように」 、どうにか打たなきゃ」と無理をして腰、腕などいろんな部位を傷めた。「オフは勉強しました。今まで我流でやってきたのを、トレーナーさんと話し合って、どうすれば体を傷めないスイングができるのか」。基本に立ち返って
2023/03/20GDOEYE “30歳ルーキー”葭葉ルミが目指す大人のゴルフ「1打も無駄にできない」 パサージュ琴海アイランドGC(長崎)を拠点に調整に励んだ。「スイングを変えている。去年、一昨年の良くなかったところを。アイアンがうまく当てられなかった。リズムが取れないのが続いていた。テンポ良く打つ
2024/02/13国内女子 すごすぎて“大谷様”…山下美夢有「同じニューバランスで光栄」 感じている。それに1年間を通して戦える体力もないといけない」と短距離のダッシュを繰り返す日々。「80%くらいのスイングで今くらいの飛距離を飛ばせれば」とパワーアップも目論む。 29日(木)からの開幕戦
2024/01/27米国女子 勝みなみ「出直してこいってこと」 予選落ちで次戦サウジアラビアへ Wショット。前半13番で決めた今季初バーディも、セカンドは右のウェイストエリアからだった。 ただ、右のミス自体は「気持ち悪くないから全然、許せる」という。悩ましかったのはスイングで手を使って出る左の
2024/04/05国内女子 左手首痛でも「省エネ」首位 上田桃子にかかる“コース連覇” 下回る寒さでは、関節の動きも鈍くなる。「(患部が)硬くなっているなっていう感じはしたので、省エネ、省エネで」。スイングの力感は抑えめに。寒さ、手首のコンディションと2つの要素が重なった分だけ、いつもより
2024/03/31国内女子 「吹っ切れた」櫻井心那 難コース葛城で狙う5打差逆転 、第2ラウンドは2バーディ、1ボギーの「71」。「すごい調子がいいわけではないけど、(納得のいく)幅には収まるぐらいには。スイングはいいショットも増えてきたし、動画を撮って確認もしていて、ちょっとずつ
2024/05/02サロンパスカップ 同組アン・シネは「いい匂いがした(笑)」 菅沼菜々が今季初ノーボギー なかったが、前週に本来の回転で打つスイングができていないことに気付いたという。“原因”をさかのぼれば、オフの2月にランニングトレーニングで右ひざを痛めたこと。10日間ほど練習ができず、痛みが消えてからも
2024/06/10優勝セッティング 岩田寛の5メーカー混合の14本 パターは20代からの愛用モデル メッキが良くて」と、こだわりのオーダーに応えてくれたヨネックスを投入した。 若手が活躍する中、「キツイですよね」と後輩のショットを見てうらやましく思うことも増えてきた。それでも自身が追い求めるスイング
2024/06/05日本ツアー選手権 全米女子オープン日本勢の活躍に「男子もこれから」 石川遼は渡米前ラストマッチ これから、各々が頑張ることでレベルが上がっていると思ってもらえるかも」と表情を引き締めた。 渡米を前に、今週はテストしたばかりのグラファイトの新シャフトを試合で投入予定。「スイングのタイミングとあって
2024/05/31国内女子 ヘッドスピードが3m/s上昇 青木瀬令奈の「映えない」トレーニング いる。「(スイングの)振り感が変わるわけではないけど、単純に出力が増えてきた。全然“映えない”ですけどね」。地道に重ねてきた努力が、ようやく実った。 この日は出だしの1番(パー5)でボギーをたたいたが
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー がドローも多用していた感じで、左サイドにダウンスイングでシフトしていた。ドローもフェードもめちゃくちゃ使い分けるイメージ。きょうは右足に軸を置いて、その場で回転するようにフェードを打っていた。左足を
2024/03/28国内女子 高木優奈 「気分がいい」コースで目指す世代15人目の初優勝 気味だ。連戦からスイングに「気持ち悪さ」が生まれ、そのズレの修正を急ぐ。今週から3Wを抜いて同モデルの5Wに、3UTは前週から4UTに入れ替えたのも、ミート率や安定性を重視して再浮上を狙う。 大会冠
2024/04/06国内女子 「夢見て、意識していた」 藤田さいきが最多7度目のエースで優勝争いに参戦 的にタッグを組み、スイングを大きく変えて臨むシーズンでもある。 「ことし1年たっぷりかかると思っているけど、ゴルフがまとまってやれている。もちろん優勝を目指して頑張りますし、ホールインワンの記録も伸ばせるように。どっちも目指して頑張ります」。38歳は元気いっぱいだ。(埼玉県鳩山町/亀山泰宏)
2024/05/30国内女子 地元開催&チームヨネックス 若林舞衣子が抱き始めた「特別感」 下部ステップアップツアー「地域みらい建設グループレディス佐嘉窓乃梅カップ」に出場して39位で終えた。大会中には師匠・岡本綾子からもスイングに関するアドバイスをもらったといい、「結構いいショットが打てる