2021/05/02国内女子 “一生に一度の桃子対決” 大里桃子は惜敗にも充実感 (パー3)を繰り返したプレーオフ2ホール目のティショットをミス。グリーン右のバンカーから寄せられずにボギーで敗れたが、勝った上田は直前の1ホール目で大里が決めた4mのパーパットでスイッチが入ったことを
2021/10/14日本オープン アマ中島啓太が感じる「心の余裕」 ボギー先行から盛り返す …」という雑念がよぎったことも、苦笑いとともに打ち明けた。 2日目に向けて、修正箇所は細かなミスを減らすこと。「まったく決まってくれなかった」というパッティングは、「自分が打ったパッティングは悪くないと
2024/04/26米国女子 「中間距離」に手応え 予選落ち→居残り練習の西郷真央が日本勢最上位 バーディとリズム良くラウンドを進めた。 その勢いは9番でティショットをミスし、11番で前の組に追いついて待つ時間が増えたことで途切れた。それでも「気持ち良くプレーすることはできなかったけど、最低限のスコア
2024/04/26米国女子 厄介なグリーンに隠せぬ苛立ち 渋野日向子は3オーバー発進 芝質にアプローチでもミスが目立ち、怒りをにじませる場面もあった。 ショットの感触はまだ日替わりだという。「結果で見れば5m以内につくのが先週よりは多かったけど、そんなに『いいな』と思っているわけで
2024/05/09国内女子 全米女子OPへ弾みを 鈴木愛は「パパーッと」バースデーウィークV狙う も調整。「だいぶショットが見違えた」と、この日のプロアマ戦は「ほぼミスショットがなかった」と自賛した。 一方、状態自体は上がっているというパットの不調をパターに見出し、先週まで使っていたセンター
2024/05/10米国女子 同じモデルでも「すごく良くなった」 西郷真央が新アイアン携え米国へ“とんぼ返り” 向き合っていく。 2つのボギーは、9番、14番といずれもパー5で喫した。ティショットのミス、3パットとそれぞれスコアを落とした要因ははっきりしている。「初日にしては“まずまず”だと思うので、あしたも引き続き頑張りたい」と冷静に話した。(ニュージャージー州クリフトン/石井操)
2024/05/10米国女子 メジャー切符獲得から上昇気流 吉田優利が上々スタートで得た「成功体験」 。「ミスがわりと許容範囲だったり、すぐに修正できた」と納得の状態で2日目を迎える。今季は年間ポイントレースでまだ2.1ptしか稼げておらず、4日間戦っての順位が重要になる。 「今日よりも寒い中でのゴルフに
2024/05/14国内女子 「私にとっても貴重な機会」 宮里藍さんが若手プロの悩みに答えた ました」と笑顔で話した。 ミスをした時の切り替え方を質問すると、「『行動でしか切り替えられない』と仰っていた。例えば、頭の中で数を数えたり、何かを食べたりとか。そういうことは思いつかなかったのでやって
2024/05/17米国女子 フェアウェイキープ率100% 西村優菜は復調の兆しの2アンダー というこの日は、5バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「70」でプレー。バーディ発進した前半11番(パー3)でティショットをミスして池に入れてダブルボギーをたたいた。18番はボギーを喫し、2オーバーで
2024/05/18米国女子 西郷真央3位で週末へ「まだ半分」 古江彩佳と西村優菜7位 ・ラッフルズ(オーストラリア)と3位で並んだ。 前半に3つスコアを伸ばした西郷は、後半13番(パー5)でグリーン手前からのアプローチが2度戻されるミス。5オン2パットのダブルボギーとなったが、16番で
2024/05/16国内女子 「すごく良い気分で回れた」 吉田優利はティショット苦戦も“69” 、そこは修正点。優先順位1位ですね」と、この日はティショットの安定性を欠いた。「左へのミスを嫌っているのに、振り切ると左に飛ぶ。振り切っても左に飛ばない球は今まで打てていたと思うので、そこはしっかり
2024/08/02国内女子 「シブコ効果ってすごい」 地元・小祝さくらは大観衆の中で3位発進 光った。渋野に「ショットが安定しているし大きなミスも少ない。グリーン上でも強気のパットをたくさん見せてもらったし、そういうところが違う」と言わしめる内容だった。 昨年は2位で最終日を迎え、伸ばし切れず
2024/07/06国内女子 七夕に込めた「優勝できますように」 尾関彩美悠は“推薦出場”でV争い ◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 3日目(6日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6667yd(パー72)◇雨(観衆1648人) 今季シードを持つ尾関彩美悠が出場手続きのミス
2022/09/17国内男子 「94年だよね」池田勇太はやっぱり知っていた “ジャンボ超え”かけ最終日へ しまったところもある」と13番、14番と2連続ボギーを喫した。 だからこそ、「自分が思うようなスイング、打ち方ができなくなった」終盤のラッキーが大きい。17番(パー5)で3打目のアプローチをミスした後
2022/09/17国内女子 イーグル奪取の大会は“勝率100%” 尾関彩美悠が2週連続のルーキーVへ イーグル4バーディで、ツアーでの自己ベストタイ「66」をマーク。通算11アンダーの単独首位で最終日を迎える。 「何事もポジティブに。ミスしても落ち込まないように」という心持ちで臨んだこの日、前半の2番で
2022/05/26国内女子 グリーン上でPWチップ 高橋彩華は「初めて」の奇策からバーディ 。 気持ちを切り替えて臨んだ今週、この日は出だし1番(パー5)を手始めに、前半アウトで3バーディを奪った。アイアンショットで散髪した左へのミスをラウンド中に修正。最終ホールでの妙技が実って後半も1つ伸ばし
2024/07/06国内女子 コースに来るだけで流れた涙 川崎春花は史上2人目の記録的Vなるか ◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 3日目(6日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6667yd(パー72)◇雨(観衆1648人) 「あれはミスショット。穴があれば入りたかった
2024/07/04国内女子 24歳に“ビビッと”来た? 鈴木愛はメジャー同伴選手のスイングに一目ぼれ を自分なりにチェック」して臨んだこの日は、6バーディ、1ボギーの「67」でプレー。首位と2打差の5アンダー4位でスタートした。 「今日はほぼミスショットなしで、久しぶりにこんなに良かった感じ」と満面の
2022/07/28国内女子 欠場の“教訓”は「焼肉をよく焼く」 安田祐香が地元で今季最高スタート 7mを決めきった。「今週は左へのミスが多くて、それが1番から出てしまってボギー発進だったけど、切り替えて、暑い中で集中もできて、バーディチャンスをしっかり入れられて良かった」と振り返った。 前年
2022/05/16優勝セッティング 新アイアン投入初戦で優勝 今平周吾はヤマハのフラッグシップモデルに太鼓判 タイミングで替えてみた。練習ラウンドで意外と良かったので」 ミスの許容範囲が狭い大洗GCで精度の高いアイアンショットが復活。「飛距離は変わらないけれど、方向性、打感がかなりよくなった」という感触が最高の