2023/02/05米国男子 600ydが体感800ydに? 小平智は“アゲンスト縛り”の強風に翻弄 アゲンストに。3Wで左へミスした2打目がロストボールとなり、再びダブルボギーをたたいた。 11番(パー3)こそ何とかグリーンを捉えてパーで切り抜けるも、12番は「600ydのパー5が800ydくらいに感じた
2023/02/10米国男子 “今日イチ”のスイングで20ydオーバー 世界1位マキロイもトリッキーな風に苦戦 尾根が気になるアプローチを完璧なスピンコントロールでピタリ。続く15番(パー5)も池越えの102ydを1m弱に絡めてバーディを奪った。 「左のミスに悩んでいたので、小さなフェードを打とうとした」という1
2023/02/13米国男子 初優勝の地から再び世界の頂点へ シェフラーが松山以来の大会連覇 恐らく入れてくるに違いないと。あれは、彼が今日ミスした初めてのパットだったんだ」。シェフラーが見せた渾身のパーセーブの後、テイラーがボギー。勝負を分ける2打差がついた。 前年大会、プレーオフの末に悲願の
2023/02/17欧州女子 ダボ発進から… 畑岡奈紗は上がり3連続バーディで13位 ティショットを左に曲げて4オン2パットのダブルボギー。「ボギーで抑えたかったけど、ショートゲームのミスも少しあった」と悔しい出だしだったが、その後は7番からの3連続を含む4バーディを奪って2アンダーで後半に入っ
2023/02/17米国男子 ウッズは全身全霊の3連続バーディ締め「ホテルでひと晩中アイシングだ」 。 ホスト大会での7カ月ぶりのツアー復帰を大勢のファンが迎えた。「以前よりも、ずっと大きな声だった」。それだけで心が動きそうになる自分を必死に落ち着かせた。試合中に出るミスや風への対処といった何千回、何万回と
2023/02/18米国男子 驚異のボールスピード計測も ウッズはカットライン上まで後退 「ストロークゲインド」はフィールド20位だった初日の「+1.818」から同113位の「-1.907」と低調だった。 後半6番(パー3)では、手前からグリーンの真ん中にあるバンカーへ落とすミス。このホールを含めて
2023/02/18米国男子 望みをつなぐ一打がショート 松山英樹は今季初の予選落ちか ない。奥のラフからアプローチがショートした4番(パー3)、アイアンでレイアップしたティショットをラフにこぼすミスが出た5番で2連続ボギー。2mに絡めた6番(パー3)のバーディも反撃の合図とはならず
2023/02/23米国女子 「全然ダメ、もっと大げさにやらないと」 渋野日向子の新スイングの合言葉は? 6mがカップをクルリと回って入ると、この日最初のバーディに安心したようにヒザを折った。 後半に入ると「若干疲れもある中で、いいスイングもできなかった」とショットのミスが目立ち始めた。18番(パー5
2023/04/07マスターズ FWキープ率100% 松山英樹は「苦しい」パッティングでも1アンダー 向かって打ち上げていく、マスターズらしいシチュエーションのセカンド。約150ydを左奥のピン3m強に絡めたアイアンについて、「ミスショットがたまたま寄ったんで良かった」と淡々と振り返る。オーガスタでの
2023/04/21シェブロン選手権 西村優菜81位発進に「ショックな感じ」 勝みなみも巻き返し必須 、ちょっとしたミスからこのスコアになってしまって情けないなというのと、ショックな感じ。2日目に頑張らないと予選を通れないというシチュエーション。昼からのスタートで難しいけど、アンダーパーを目指して
2024/06/07米国男子 最終18番チップインで“一矢”も 松山英樹「うまく行かなかった」 打った直後、11番(パー5)ではフェアウェイから左ラフに入れるミスショットに肩を落とす場面があった。 「いろいろ試しているので」と話すグリーン上では、金属製でミーリングが入ったインサートが特徴的な
2024/05/31全米女子オープン “寄せワン”3連発でメジャー初の首位発進 笹生優花「ラッキーな一日」 伸ばした。グリーン奥にこぼしてしのぎ切れなかった18番で一歩後退する形とはなっても、2アンダー「68」で単独首位発進を決めた。 「本当にラッキーな一日だったかな。大きなミスがなかったのは良かった
2024/06/02全米女子オープン 古江彩佳は勢いかき消す“ダボ”を悔やむ 畑岡奈紗と同組でそろって後退 アプローチを必死に寄せたが、そこから3パットボギー。右バンカーにつかまった8番(パー3)、フェアウェイから大きく左にミスした9番と3連続ボギーをたたいた。 5mほどのスライスラインを流し込んだ16番で2
2024/06/07米国女子 メジャー第3戦「KPMG全米女子プロ」の出場日本勢は 吉田優利は正念場 に左右されたミスが多かった」と振り返る。 ルーキーにとっては今週も初出場大会。コンパクトな18ホールはポアナ芝のグリーンが難敵になる。「ショートパットだからといって入るわけではなさそう。しっかり
2024/06/16米国女子 【速報】渋野日向子は「73」で通算6アンダー 前半イーグルも後半に失速 。 7アンダーの首位と4打差10位から出て、前半は4番(パー5)でイーグルを奪って2つスコアを伸ばしたが、後半は13番(パー3)でティショット、アプローチのミスが重なってダブルボギーを叩いて失速。1
2024/06/16国内女子 後ろから聞こえる声援に負けじと渾身の2オンも 佐久間朱莉は1打届かず パットのミスが多かったのに、8番のバーディパットはすごくしっかりとタッチが出て決まってくれて。気持ちを奮い立たせる、すごく支えてくれたバーディ」と振り返った。 後ろには2組が控え、「リーダーボードは前半
2024/06/19全米女子プロ 1Wヘッドが盗まれた? 稲見萌寧は渡米便でアクシデントも必死の調整 スイングを見直したばかり。「今までの身体の使い方と“逆”の感じ。挑戦というか、また新しくやり始めた感じ」。左に行くミスの原因を突き止め、それを解消するための一大決心だったが、今回のトラブルでクラブ調整も
2024/06/20全米女子プロ 申ジエに問われた練習の“質” 勝みなみがメジャー直前に授かった金言 の金言を意識して丁寧に球を打って10番ティに向かった。 コースなりに打っていくことが求められるタイトな林間コースは「逆に狙い目が定まるので、もしかしたらいいかもしれない」。ゲーム序盤でミスをして流れを
2024/06/22全米女子プロ 「イメージを湧かしに湧かして…」渋野日向子が池のふちからドラマチックセーブ 打は、後半2番(パー5)で飛び出した。 フェアウェイからの3打目をダフってミス。手前の傾斜からペナルティエリアに転がり落ちたが、池のふちに敷き詰められた石と石の間、水気を含んだ砂地にボールは止まって
2024/06/22全米女子プロ 渋野日向子が3パットに“笑った”理由 メジャーで貫く「ブチっと切れたら終わり」 たいラインには出せていたから…」 ミスを受け入れ、その上で悪くなかった部分も冷静に評価できる。理想的な精神状態だったから、直後の14番でもスイングのテンポは乱れなかった。ティショットの落としどころ