2013/03/11中井学のフラれるゴルフ Lesson.3 クラブは上げて下ろすだけ!? 。 前回のテーマと重なりますが、腕を使って振り上げるイメージだと、体の回転と腕が早々からバラバラになり、こんな風にインパクトでヘッドを戻せなくなってしまいましたよね。 スライス回転が止まらない…
2013/04/22中井学のフラれるゴルフ Lesson.9 難しい方向取りを超シンプルに! は、実はプロでもズレることが多く、その調整には日ごろの練習が必要な部分なのです。では、アマチュアにとって、どのようにアライメントが狂うケースが多いのでしょうか? 打ちたい方向と体の向きの捻じれ…
2014/05/07サイエンスフィット アプローチはダウンブローが正解! ながら、上を向いていき、腕が腰の高さに上がった時には、フェースが開いて、ヘッドが高い位置に上がってしまっています。グリップエンドが体を指さず、クラブが体の正面から外れた状態で上がっているのです。 過度の…
2011/09/21サイエンスフィット いかにボールを掴まえる?それがスイングの分かれ道 矢野プロと比較すると、体の開きが早く、その違いがはっきり分かります。フェースの開閉を使うと、インパクトでスクエアに戻すタイミングが必要な分、難しくなりますが、今まさに、それに取り組んでいるということな…
2012/08/08サイエンスフィット パットの距離感がまったく合わない! 真っ直ぐに引こうとすると、どうしても外から入りやすくなります。徐々にグリップが体から離れるようにテークバックしないと、ヘッドを真っ直ぐにキープできず、だんだんと外から入る度合いが強まってきます。まずは…
2015/09/01大人のゴルBODY 「決めたいパットほど、ラインは『ざっくり』読む!?」 メンタル編vol.2 考えに体は素直に反応してしまうため、ストロークも微妙になってしまうのです。 実はハズして、ひと安心…!? 自信を無くしてしまったり、悪いイメージばかり考えたり、諦めムードで臨むのは絶対にNGです…
2015/06/24サイエンスフィット レッスン 正しいコックでこんなに変わる! コックが入らず、さらに体を回してしまっているのです。クラブに引っ張られて、右にスウェーしますし、飛ばそうとすれば、その傾向が強まります。 コックは左手の小指側を下げるイメージで! 8時以降にコックを入れ…
2014/02/19サイエンスフィット タメよりもガチンコインパクト! ダウンブローも気になるところ。タメのキープが過剰になって、体が突っ込んでしまうため、軸が飛球線方向に流れ、ドライバーでも打ち込んでしまうんです。 トップでフェースが開いています スライスに悩む7割の方…
2011/04/04上達ヒントの宝箱 スイングの肝はリズム&テンポ! 一番大切なことは、リズムとテンポを一定にすることです。体と腕の各パーツが正しく動いても、リズムとテンポが不安定になれば、ナイスショットは生まれません。反対に動作が理想とかけ離れていても、リズムとテンポ…
2011/01/19サイエンスフィット 左へと乱れるショットを封じ、進化の第2段階へ! どんどん左へと狂ってしまうんです。 スクエアにした体をボールに合わせる ですから、セットアップの順序を変えましょう。まずは、体の正面にクラブを構えて、その状態でフェースをスクエアに合わせます。そして…
2019/02/28サイエンスフィット レッスン ハーフダウンを磨いてプロのスイングへ!(スイングレベル4 後編) サイエンスフィットが提唱する「5ステップ・メソッド」の一貫したテーマは、骨盤の回転で振ることです。ところが、それによりクラブの遠心力の作用も大きくなります。ダウンスイング時に手元が体から離れ…
2013/07/24サイエンスフィット 1時間でスライスがドローボールに! ましょう! ボールと体が離れすぎています まずアドレスから。すぐに目に付いたのは、体が前のめりになって、ボールとの距離がずいぶん遠くなっていることです。離れている球を無理に掴まえようとすれば、外から…
2014/06/04サイエンスフィット グリップ改善で40ヤードアップ! 。スイングの傾向で言えば、体が突っ込みながら外から下ろしている状態ですね。ドライバーで、突っ込みが激しくなると、ヘッドの上端に当たるのでテンプラも多いはず。図星でしょう?全体的にダウンブロー傾向なので…
2023/11/17サイエンスフィット レッスン その意識がスイングを壊す? 「フェースはシャットに」の落とし穴 、レッスンに入りましょう。まずは、テークバックでフェースをシャットにする意識を捨てましょう。ボディターンを使うべきタイプと、腕のローテーションを使うべきタイプは、根本的に体の動かし方が違います。渡邉さんが…
2024/05/07lesson-topics 「出球の9割はフェースの向き」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.1 スタートします。 とはいえ、軌道が重要でないとは言えません。例えばインサイドアウト軌道の場合、ターゲットの右側にスイングしていくため、体が反応してフェースを左に向けたくなります。逆にアウトインだと左に…
2013/09/27ツアープロのルーティン キム・ヒョンソンのルーティン 通過点での動作を確認 ハーフウェイバックとハーフウェイダウンで一瞬、動きが止まるのが分かると思います。キム選手はスイングの中でこの2つのポイントでの体の使い方、フェースの向きなどを重視しているの…
2019/10/02女子プロレスキュー! ショートパットはボールのディンプルを見よう 野田すみれ メニューは片手のみの練習です。パターは意外と重さがあるため、片手の力だけでは体の軸がブレやすくなります。そんな状況でもしっかりボールを転がせるようになれば、本番でも軸がブレずにストロークできるという訳…
2011/09/06上達ヒントの宝箱 薗田峻輔の練習法を紹介! 、常に実行している練習法があるという。特にトップの位置が理想とずれやすく、その修正法を紹介してくれた。 まず手首のコックでクラブを持ち上げる 理想のトップを確認するための第一段階として、まずはクラブを体の…
2013/09/27ツアープロのルーティン 上平栄道のルーティン ボディターンを意識したルーティン ルーティンの特徴は、クラブヘッドを浮かせてヨコに振っていること。ヨコ素振りの効果は、スイング中にワキが締めるイメージを持ちやすく、腕と体の一体感が出しやすいことが…
2019/03/20女子プロレスキュー! アプローチで右手首の角度を保つには? エイミー・コガ ためには、手首に意識をもっていてはいけません。手首の力は全身の動きと比べてごく少量。体の動きに負けて、逆にインパクトでボールを当てにいってしまったり、早めに解けてロフトが寝てしまうことにつながります…