2021/04/14国内女子 地元国体延期でアマチュアに区切り 「恩返し」誓う皆吉愛寿香 で姉がキャディをしてくれたおかげで、緊張せずにいろいろと話をしながらプレーできました。私がゴルフを始めるきっかけにもなった大会ですし、本当にうれしかったです」 ■アマチュア放棄後初戦の月例競技会で
2020/11/14国内男子 中島啓太がアマチュア5人目の快挙へ1差 石川遼の弟とタッグ フィットネスジムチェーンの会員になり、試合期間中も全国の店舗で汗を流している。 今大会は石川遼の弟・石川航(日体大3年)をキャディに起用した。同じ埼玉出身で、中学生時代から親交があり、現在は大学の1つ
2021/06/30日本プロ 星野陸也&石川遼はコース内ロッジで1週間隔離生活 キャディとクラブやボールのやり取りをする際には消毒を欠かさず、期間中のインタビューはすべてオンラインで実施。表彰式に出席した場合もトロフィーなどの直接的な受け渡しは行わない。 また、試合後も“バブル
2021/05/05国内女子 遅咲き「黄金世代」関野愛美 狙うは22歳でプロテスト一発合格 ており、現在は千葉県内のコースで最終調整に入っている。「次はいかにいつも通りのプレーができるかが鍵になってくると思います。最終の会場(静ヒルズCC)はキャディのアルバイトをした経験もあるので、特徴を
2021/10/01国内男子 こぼれる涙 顔面神経麻痺から片岡大育がカムバック ランキング5位に食い込んだ16年に優勝した思い出深い大会で刻んだ確かな一歩。5年前の表彰式で片岡を抱っこして一緒に喜んでくれた伊能恵子さんもキャディ復帰に備えているという。「これから良くなっていくと思うし
2021/06/03後世に残したいゴルフ記録 56歳9カ月6日 “記録なき”日本の最年長優勝/残したいゴルフ記録 生まれた。少年キャディを経て広野GCでプロ入り。160センチの小兵だが、パンチショットを武器に通算18勝を挙げ、うち15勝はメジャー(関西プロ5勝、日本プロ4勝、日本オープン2勝、関西オープン4勝)で
2022/11/13GDOEYE 軸足はシニアツアーにも 藤田寛之のモチベーションの源 )」 自分自身にも変化は確かにあって、「歳を取って自分もだいぶ自分を許すようになった」と認めた。持ち前のストイックさが詰まっていたパッティング練習は最近、始めてから10分後にキャディに声をかけてもらう
2019/11/19GDOEYE 貫いたリズムとプラン 新たなアマ王者・金谷拓実の強み 。 ティイングエリアに向かう木陰で、金谷拓実(東北福祉大3年)はゴルフ部の阿部靖彦監督と目を合わせ、静かにうなずいた。初めてツアーでキャディに起用された同級生・竹川雄喜(ゆうき)は終始、「落ち着かせようと
2019/12/08GDOEYE 最強のふたり 渋野日向子のシンデレラストーリーをひも解く 。2019年、日本時間の8月5日未明。自宅リビングのテレビの前で手に汗を握っていた。日本人女子42年ぶりの海外メジャー制覇がかかる「全英女子オープン」最終日。後半16番で、キャディを務める青木コーチに
2019/10/08GDOEYE 女子プロテストの狭き門 3部ツアーの必要性は? 。とはいえ、それには先立つお金も必要だ。杉原は「韓国ツアーはプレーフィーが高くて、キャディ込みで1ラウンド1.5万円くらいすると聞いた」とちょっぴり不安そうだった。 そこで、日本も3部ツアーを立ち
2023/08/05国内男子 中島啓太、蝉川泰果が今週もやっぱりキタ… もうひとりの同世代もV争い オープン」から5週続けた最終日最終組のプレーは23歳にとって何よりの成長機会。この日はパットに苦しみ、序盤3ホールでパーを並べた。「暑さでグリーンが“ふわふわ”している感じ。(島中大輔)キャディさんは
2023/07/21アマ・その他 丸山茂樹、杉澤伸章氏らが「夢」を説く ジュニア応援スペシャルマッチ で勝つことができた」。丸山の専属キャディとして米ツアーで勝利を挙げ、世界を舞台に戦い、頂点に立つ喜びを知った。 2013年には、国内男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」で宮里優作の初優勝
2023/07/23アマ・その他 雪は「ハンデじゃない」 北海道ジュニアゴルファーの“冬事情” 河本力、清水大成、成田美寿々、北田瑠衣のキャディや、キャリングボードを運ぶなどして運営をサポートした。また、スキンズマッチ中に設けられたコーナー「スキルズチャレンジ」では、プロと協力してドライバー
2019/05/05国内男子 宮本勝昌は令和初Vに「信じられない、夢みたいな気持ち」 との2人に絞られた。決めれば勝ちのバーディパット。「建前は『入れるぞ』。でも、本音は『周吾とプレーオフしたら勝てないんだろうな…』」と揺れていた。 キャディの遠竹さんは、和合の9番と18番が
2018/04/11ゴルフ昔ばなし 中嶋常幸はゴルフ版“巨人の星”から生まれた 選手権」を当時最年少の18歳で制覇。若きころからスーパーエリートでした。 三田村 1970年前後に出てきた杉本英世、安田春雄、河野高明という“和製ビッグ3”時代まではゴルフ場のキャディからプロゴルファーに
2018/04/07GDOEYE マスターズの裏で 石川遼がローカル大会で見せる姿勢 姿勢は変わらないように見えた。千葉オープン開幕前日、石川は練習ラウンドを行った後、都内にいたトレーナーのマッサージを受け、夜のうちに成田にとんぼ返りして翌朝のスタートに備えた。佐藤賢和キャディは会場の
2018/08/26国内男子 反省の一人暮らしから初優勝 25歳・出水田大二郎の改心 ていた。今回はキャディと話しながら、余裕を持って回ったのが良かったと思う」。穏やかな眼差しのまま、独自の方法で自信を積み重ねた結果が、この日の1勝につながった。 秋以降の出場試合が不透明な第2シード
2024/05/09米国男子 松山英樹のパッティングの進化 練習中の“レーザー”は何のため? 狙った方向に向けられないからだ。 一連のチェックが終わった後に、次は早藤将太キャディがセットした練習器具(ペルツ)で球を繰り返し打つ。ヘッドの幅にティが刺さっていて、ストロークが正しい軌道から極端に
2022/12/20ヨーロピアンツアー公式 ロズナーがモーリシャスで圧倒的勝利 分かっていた。この感じでプレーしていれば、最後まで問題ないことは分かっていたけれど、とても難しかった」 「悪いショットを打ち始めたので、キャディとともに集中を切らさず、その瞬間にフォーカスし、スコアや
2022/12/28米国女子 なに震えてんねん “勝ちに行って”日本で連覇/古江彩佳 2022年末インタビュー(2) ”っていう感情がすごくありました。私が獲りたい、誰にも獲らせたくないという思いが強くて」 負けん気はもともと強い。ただ、それを表に出すことは滅多になかった。 「キャディさんにはちょっと(闘争心が)伝わってい