2021/06/30日本プロ

星野陸也&石川遼はコース内ロッジで1週間隔離生活

キャディとクラブやボールのやり取りをする際には消毒を欠かさず、期間中のインタビューはすべてオンラインで実施。表彰式に出席した場合もトロフィーなどの直接的な受け渡しは行わない。 また、試合後も“バブル
2021/10/01国内男子

こぼれる涙 顔面神経麻痺から片岡大育がカムバック

ランキング5位に食い込んだ16年に優勝した思い出深い大会で刻んだ確かな一歩。5年前の表彰式で片岡を抱っこして一緒に喜んでくれた伊能恵子さんもキャディ復帰に備えているという。「これから良くなっていくと思うし
2022/11/13GDOEYE

軸足はシニアツアーにも 藤田寛之のモチベーションの源

)」 自分自身にも変化は確かにあって、「歳を取って自分もだいぶ自分を許すようになった」と認めた。持ち前のストイックさが詰まっていたパッティング練習は最近、始めてから10分後にキャディに声をかけてもらう
2019/11/19GDOEYE

貫いたリズムとプラン 新たなアマ王者・金谷拓実の強み

。 ティイングエリアに向かう木陰で、金谷拓実(東北福祉大3年)はゴルフ部の阿部靖彦監督と目を合わせ、静かにうなずいた。初めてツアーでキャディに起用された同級生・竹川雄喜(ゆうき)は終始、「落ち着かせようと
2019/10/08GDOEYE

女子プロテストの狭き門 3部ツアーの必要性は?

。とはいえ、それには先立つお金も必要だ。杉原は「韓国ツアーはプレーフィーが高くて、キャディ込みで1ラウンド1.5万円くらいすると聞いた」とちょっぴり不安そうだった。 そこで、日本も3部ツアーを立ち
2018/04/11ゴルフ昔ばなし

中嶋常幸はゴルフ版“巨人の星”から生まれた

選手権」を当時最年少の18歳で制覇。若きころからスーパーエリートでした。 三田村 1970年前後に出てきた杉本英世、安田春雄、河野高明という“和製ビッグ3”時代まではゴルフ場のキャディからプロゴルファーに
2018/04/07GDOEYE

マスターズの裏で 石川遼がローカル大会で見せる姿勢

姿勢は変わらないように見えた。千葉オープン開幕前日、石川は練習ラウンドを行った後、都内にいたトレーナーのマッサージを受け、夜のうちに成田にとんぼ返りして翌朝のスタートに備えた。佐藤賢和キャディは会場の
2018/08/26国内男子

反省の一人暮らしから初優勝 25歳・出水田大二郎の改心

ていた。今回はキャディと話しながら、余裕を持って回ったのが良かったと思う」。穏やかな眼差しのまま、独自の方法で自信を積み重ねた結果が、この日の1勝につながった。 秋以降の出場試合が不透明な第2シード
2022/12/20ヨーロピアンツアー公式

ロズナーがモーリシャスで圧倒的勝利

分かっていた。この感じでプレーしていれば、最後まで問題ないことは分かっていたけれど、とても難しかった」 「悪いショットを打ち始めたので、キャディとともに集中を切らさず、その瞬間にフォーカスし、スコアや