2017/09/24米国男子 途中から1Wを封印 低迷の松山英樹「ストレスたまった」 風に動じることなく、松山は序盤2番(パー3)でバーディを決めた。7アイアンでピン右2mをとらえ、フックラインを沈めて浮上を期待させたが、その後がなかなか続かない。「アイアンに関してはいい形でプレーでき
2018/06/12全米オープン 優勝予想11番手 松山英樹は6度目全米OPに入念調整 ドライビングレンジでリラックスした表情。1Wやアイアンショットの練習に励むと、テレビ解説を務める日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長の激励に笑顔で談笑した。強い風の中、4時間ほどの調整を終えてコースを後にし
2018/06/15全米オープン パー70で平均ストローク「76.47」 歴代優勝者らが予選落ち危機/全米OP初日 陥った。 開幕前より強まった10m/秒の風と厳しいピンポジションが選手を惑わした。大会3勝(2000、02、08年)で3年ぶりに出場したウッズは、4オーバーで迎えた後半13番に4パットのダブルボギーを
2017/04/14米国男子 池田勇太は6バーディ量産「悪くないゴルフ」 。「バーディを多く取れるのは自信になる。チャンスにつけられたのも大きい。(途中から)予報とは正反対の風が吹いて戸惑ったけれど、ホールを終えるごとにつかんできた」と、初体験のコースで攻略への手ごたえを
2017/04/08マスターズ 背後には“グリーンジャケッツ” スピース&ミケルソンが4差にピタリ 」「73」とスコアは安定しているが、連日の強風にお疲れモード。「パッティングにも影響があるほどの風。本当に疲れたから、きょうは早く帰って休む」と息をついた。「でもパットの調子自体はとてもいい。週末に
2017/04/13米国男子 「好きと得意は別」石川遼は今週のコースをどう攻める? をしたい」。11日(火)までの練習ラウンドでは、3Wで低弾道のティショットを繰り返すなど、風を意識した攻略イメージも練っていた。 公傷制度による持ち越しで出場できるのは、今大会を入れて残り9試合。出場
2017/04/09マスターズ ただ1人の“ゴールデンスラム”候補 ローズが初のグリーンジャケットへ ナインのバーディラッシュで風の止んだムービングデーのベストスコア「67」をマークし、通算6アンダーの首位タイに浮上した。第1打をピン手前1mにつけた12番(パー3)を口火に、そこから一気に5バーディ。過去
2018/02/01欧州男子 石川遼は大きく出遅れ 終盤に痛恨のティショットミス 。3Wでの第1打を左の崖下に打ち込み、1打のペナルティ。右サイドは林、フェアウェイは左に下っており、風は右からという状況に「自分のドローの球筋で打つところが少なかった。左に流されていくイメージになった
2017/11/23欧州男子 谷原秀人は不運を嘆く「最近ずっとこんな感じ」 にこぼすと、下り傾斜のアプローチを寄せきれずにボギーとした。「ショット自体は悪くない。狙ったところにだいたい行っているけど、それが風で流されたり、木に当たったり…。ピンを狙い過ぎなのかもしれないけど
2017/06/01ヨーロピアンツアー公式 ノレンがスウェーデンでの優勝候補という前評判を一笑に付す 」 「ステンソンは多くを達成したし、世界ランキングを見ても彼の方が上だからね。彼はティからグリーンにかけてとても優れているし、バーセベックではそれがモノを言うんだ。特に風が強いとね。アイアンショットに自信を
2017/05/29米国男子 左打ちも強いられ… 池田勇太は不運つながりアンダーパーならず アンダーの53位タイで4日間の戦いを終えた。前日3日目までとは逆の風が吹き、雨も落ちた最終ラウンドは再三のアンラッキーにも悩まされた。 思わぬショットを強いられたのは出だしの10番。フェアウェイからの第2
2017/12/03米国男子 10位後退のウッズ バーディ2つに「ヒデキみたいに取れなかった」 ydも飛んで悪いところ(グリーン奥のラフ)に行った」 3日間で一番強い風が吹き、パーオンに成功したのは9ホール。その状況下でチッピングが冴えない。後半14番は298ydと距離が短いパー4。両者とも1Wで
2017/12/20国内男子 賞金王への序曲となった一打 2017年ベストショット3選【中野義昌】 2017年も、緑の芝の上でさまざまなドラマが生まれた。光と影、風を感じながら、フォトグラファーたちは二度と繰り返されることのない瞬間を切り取ってきた。GDOとともに国内外を渡り歩いた
2018/01/05米国男子 3パット悔やむ 松山英樹、2018年初ラウンドに「全然ダメ」 風を利用してティショットをカラーまで運んだが、17mのイーグルパットを大きくオーバーさせてパー止まり。 後半13番でも1.5mほどのパーパットがカップをかすめると落胆の表情を見せた。例年よりも重く
2017/12/23米国男子 S.ガルシアのマスターズ初制覇/2017年ベストショット3選【田辺安啓(JJ)】 2017年も、緑の芝の上でさまざまなドラマが生まれた。光と影、風を感じながら、フォトグラファーたちは二度と繰り返されることのない瞬間を切り取ってきた。GDOとともに国内外を渡り歩いた
2017/06/30KPMG女子PGA選手権 乱れたティショット 畑岡奈紗のメジャーデビューはほろ苦く… 。 前半5番で第1打を右に曲げて、最初のボギー。続く6番(パー5)でも右に曲げた1Wショットは赤杭の向こうに飛び込み、5オン2パットのダブルボギーを喫した。「風が強かったのもあるんですけど、自分にミス
2017/07/02KPMG女子PGA選手権 「アマチュアみたい」野村敏京はショートゲーム冴えず後退 ようにと思っていたのに…しましたね」と、自ら苦しい展開を招いた。 風が終始上空を舞う中で、13番で第2打をピン奥1.5mにつけ、この日は238ydに設定された14番では3Wでグリーン左手前ラフまで運ん
2017/05/24米国男子 米ツアー2連戦の池田勇太 全米オープンへ「流れ作りたい」 と出遅れ、結局通算11オーバーで予選落ちした。今年4月のメジャー初戦「マスターズ」も予選2日間の風に翻弄され、決勝ラウンド進出を逃した。 「もちろん結果が一番だと僕は思います」と過去の悔しさを受け止め
2022/09/29米国女子 優勝者にタオルを運んだ初テキサス 畑岡奈紗ルーキーイヤーの思い出 見届けた。「鮮明に覚えています」という激闘は、強風と寒さの中での戦いだった。吹き荒れた風はグリーン上のボールが動いてしまうのではないかと思うほど。野村とキャディがボールをマークするため急いで走る姿も記憶
2017/08/05全英リコー女子オープン リンクスと好相性 予選会突破の上原彩子が存在感 年、14年)の出場ではいずれも決勝ラウンドに進み、14年(ロイヤルバークデールGC)の初日には海外メジャーでは初めての単独首位発進を経験した。「風の中でのプレーは好きだし、グラウンドが硬い分、(ランが