2024/06/29全米シニアオープン選手権 確率6700万分の1超の奇跡 56歳のレッスンプロが2ホール連続ホールインワン/全米シニア 」の出遅れを取り戻そうと、この日はアウトの第1組でスタート。1つ落として迎えた4番は打ち上げの184yd。メジャー11勝で世界ゴルフ殿堂入りの名手ウォルター・ヘーゲンから命名された、キャディで息子の
2024/05/29全米女子オープン レキシー引退にネリー・コルダや畑岡奈紗も驚き コース内外で影響力 、自身のキャディであるグレッグ・ジョンストン氏から一報を耳にし、驚いたという。2021年のペアマッチ「ダウグレートレークスベイ招待」ではタッグを組んでプレー。「ずっとトップで戦ってきた選手ですし、思い出も
2024/06/14米国女子 気分は3オーバー? 5バーディの渋野日向子「ダメだけど、何となく安心感」 ◇米国女子◇マイヤーLPGAクラシック for Simply Give 初日(13日)◇ブライズフィールドCC(ミシガン州)◇6556yd(パー72) プレーを終えた渋野日向子に、キャディを務めた
2024/05/30全米女子オープン 飛行機トラブルで156番目の“ラスト到着” 河本結が弟に見せたい背中 チェックし、米ツアーで担いだことがあるキャディからも情報収集。花道やグリーン周りからのラフで活躍しそうなローバンスのウェッジを持ち込み、コースで試して想定が外れていなかったことを実感した。「日本から持っ
2024/06/03全米女子オープン 「長い間待ち、感極まった」「自分を少しでも証明できた」/笹生優花が公式会見 して、自分のルーティンをしっかり守ろうと考えます。それで自分を落ち着かせて、忍耐強くプレーできると考えている。 ―キャディとのやりとりは? スタート前に彼は「きょう、どんなことが起ころうとも、私(笹生
2024/08/08米国女子 聴覚障がいのレフティが7位発進 インド代表のダガー「家族とゴルフが私の人生」 細身のレフティは、6歳から補聴器をつけてゴルフを始めた。コーチはインド陸軍大佐だった父ナリンダさんで、今大会は帯同キャディも務めている。 ダガーは「ゴルフが好きだったけど、教えてくれる人がいなかった。一
2024/05/10PGAツアーオリジナル “替えない男”ウェブ・シンプソンが8年ぶりにパターチェンジ という。バティアはほぼ同じ作りのパターで、4月「バレロテキサスオープン」で優勝を飾っている。 その前週、「テキサスチルドレンズ ヒューストンオープン」でシンプソンのキャディであるデビッド・クック氏が
2023/06/16アマ・その他 馬場咲希はガッツポーズ締め「思い切ったプレーできてきた」/日本女子アマ最終日 でのメジャー「全米女子オープン」が7月初旬に控えている。 「まだショットも本調子じゃないですし、パッティングも良くないところがある。全米女子アマのときのキャディさん(ボウ・ブルシェート氏)が担いで
2023/03/12国内女子 “雨中の右プッシュ”で味わった悪夢 吉本ひかる「最後まで諦めなかった」 くれて、感謝の気持ちしかないです」。マネジャーとして帯同しながら、キャディを務めることもある姉・百花さんらへ、素朴な言葉にありったけの思いがにじんだ。 2週連続2位に入った2019年に初シードを獲得
2023/02/10米国女子 勝みなみは国内開幕3連戦で始動 米ツアー「楽しみも不安も」 の不安と大きな期待に満ちている。「楽しみもあるけど、移動も長いし時差や言語と不安もある」。航空チケット手配などはマネジメント会社に任せるため不安はないが、現地で起用予定の外国人キャディとのやり取りなど
2023/04/02国内男子 「また賞金王を」 開幕戦Vの今平周吾を鍛えた“階段ダッシュ” けど、階段ダッシュだとバネのある強さを得られる」と独自のトレーニング法で、さらに強靭な肉体を手にした。 今週は、柏木一了(かずのり)キャディと21年シーズン以来となるタッグを組んだ。「いろいろ支えて
2024/03/01国内女子 米ツアー挑戦に向けた体づくりも糧に 西郷真央が目指す成長 だけ距離を合わせられるか。キャディさんとも相談しながら、短めのクラブを持ってしっかり振り切った」と133ydをPWで打ち、5mのチャンスにつける。バーディパットを沈めて小さくガッツポーズを決めた
2024/05/02国内男子 顔のマヒが生んだ悪影響 片岡大育は「今ある体で」復活目指す はない」と笑うが、「でも、今ある体でやらなきゃいけない」と退路を断った。 自身の開幕2試合目で伊能恵子キャディとタッグを組んだ。今季はかつての名コンビでプレーする機会を増やす予定だという。「なんとか新しいものを、早く見つけたい」。ゴールはまだまだ先にある。(愛知県東郷町/桂川洋一)
2024/04/25国内男子 「JKG」の次は「Commit」 凱旋プレーの中島啓太を支える合言葉 される冷静沈着なプレーは、岡崎錬キャディとラウンド中に言い続けているという合言葉とも関係がありそう。「『目の前の一打にコミット』っていう言葉にハマっていて。流れがいい時でも調子に乗らないように、毎
2023/04/14国内女子 18番は姉妹で池ポチャ 初勝利へ岩井明愛は「攻めのプレー」を意識 果敢に2オンを狙って池ポチャになった。キャディとの意思疎通のミスもあったが、218ydを迷わず5Wで打った2打目は「攻めた。攻め切った」一打。「上にフケたようで、距離が出なかった」と振り返る。 初日の
2023/04/15国内男子 プロ初Vでリベンジへ 「64」で蝉川泰果が首位浮上 振り返る。 今大会が初タッグ、男女ツアーで39勝をサポートしてきた清水重憲キャディが言う。「日本オープン(昨年10月)で徹底してドライバーを使って優勝したり、きっと“イケイケ”なんかなあって思ってまし
2024/02/29国内女子 “アリ事件”に遭遇 上原彩子はケニアで新シーズン始動から沖縄へ ていて。“何だろう”と思っていたらキャディさんが『アリ!アリが登ってきている…!』って。服の中にもワーッと入ってきて、もう打てる状況じゃなくて。木の裏に行って脱いで。日本だったらちょっと脱ぐとかでき
2024/05/12国内男子 「350yd、飛びすぎじゃない?」 骨折からの再起を図る新村駿 番(パー5)。振り切ったつもりはないのに、1Wショットは350yd近く飛んでいた。「飛びすぎじゃない?」とキャディと首をひねった新村駿は、この日6個目のバーディを奪った。12位から出た最終日に7
2023/07/09国内女子 “集中力マックス”で地元V 小祝さくら「ガッツポーズはしたいけど…」 キャディさんからも『ここは集中しないとダメ』って言われて。集中力マックスで打った」とターニングポイントを振り返る。 ショットを前に心の中で「集中」と唱えて自分に言い聞かせるだけではあるが、「なぜか上がるん
2024/04/04国内女子 JLPGA初の“ママさんルーキー”神谷和奏がツアーデビュー「すごいワクワク」 なって、練習にも“質”重視で打ち込む。 今週は夫でコーチの幸宏さんがキャディを務める。「騒いだりすると迷惑がかかってしまうので…」と咲凛ちゃんにはギャラリープラザなどで待っていてもらうつもりだが、間違い