2012/08/09全米プロゴルフ選手権 全米OP覇者シンプソンが復帰 “ショートパター”を練習中? と言うなら、スタッツ(データ)を見て欲しい」。メジャータイトルとパターの長さを巡る議論は、もう少し続きそうだ。(米サウスカロライナ州チャールストン/桂川洋一)
2012/08/10全米プロゴルフ選手権 谷口徹 藤田寛之も2日目に期待 イーブンパーの45位タイ 。 「このフィールドでは、自分は余裕がある存在ではない。明日もしっかりマネジメントをして、残りの36ホールにつなげられるようにしたい」。メジャー史上最長の7676ヤード誇るオーシャンコースにも、丁寧な仕事を続け、真っ向勝負を挑んでいく。(サウスカロライナ州チャールストン/桂川洋一)
2012/08/06米国男子 日本勢は4日間でアンダーパーを出せず苦戦 ものを使う」と、レベルの高いセッティングを改めて痛感した。 石川、谷口は次週「全米プロゴルフ選手権」に出場。藤本、武藤は帰国し「関西オープン」からさっそく国内ツアーを戦う。日本では味わうことも難しい屈辱を、糧にしたい。(米オハイオ州アクロン/桂川洋一)
2023/03/01米国男子 一難去って… 松山英樹は充実のオープンウィークからフロリダ連戦 ・プレーヤーズ選手権」(TPCソーグラス)が控える。コンディションさえ万全ならば、「まあ、やることがしっかり見えてきたような気がしたので、良い感じかな」と思える部分も多い。18ホールを回る、あす1日のプロアマ戦で最終調整する。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2023/03/02米国男子 PGAツアーが2024年に予選カットなしの少数精鋭大会を増加へ ことにより、多くの大会スポンサーから納得を得られると主張した。 1999年にスタートしたWGCは22日(水)開幕の「WGCデルテクノロジーズマッチプレー」(テキサス州オースティンCC)が最後となる見込みとなっている。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2023/03/03米国男子 「ヤケクソ」からV字回復 首痛の松山英樹は“ぶっつけ”インコースで挽回 (スペイン)との6打差がある。 2日目は午前8時過ぎのティオフ。「距離的には飛んでいた」というショットへの手ごたえはある。「朝、早いので状態がどうなるかわからないけれど、良いプレーをしたい」。短い時間でまずは体の回復に努めたい。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2023/03/04米国男子 2戦連続予選落ちは米国で7年ぶり 松山英樹「ちょっと迷いある」 仁コーチがチームに合流した。“第5のメジャー”に向けた悔しい土日の時間は、きっと熱を帯びる。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2023/03/06米国男子 巡ったツアーは“12” カート・キタヤマ初Vを導いた「世界中での小さな成功」 州オーランド/桂川洋一) ※カート・キタヤマが出場した世界ランキング対象ツアー(出場順) PGAツアー・カナダ、コーンフェリーツアー、PGAツアー、アジアンツアー、日本ツアー、アジア下部ツアー
2023/03/08米国男子 松山英樹「やることは定まってきた」 メジャーシーズン到来前に黒宮コーチ合流 。 メジャーシーズンの到来前に新コーチとの共同作業が本格化。「結果と、自分が思い通りの球が打てるかどうか。そこに対して時間はかかると思いますけど、マスターズまでは時間がない。良い結果を出していきたいなと思います」。頭には1カ月後のオーガスタの風景もある。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2023/03/08米国男子 PGAツアーの制度変更にマキロイ「LIVのおかげ」 二分化への懸念も 。『フェアじゃない。僕は出られないじゃないか』と(不平を)言うか、『僕もあの試合に出るひとりになりたい』と言うかだ」と考えを投げかけた。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2023/03/10米国男子 一時は5オーバー 松山英樹は「もったいない」2ダボから必死の挽回 ティンググリーンでボールを転がした。暫定94位の2オーバーは現状のカットラインには2打ビハインド。まずは週末への切符をもぎ取るのに必死になる。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2020/02/21米国男子 石川遼は「80」で大きく出遅れ「真っ白になった」 理解している。感情を内に秘めて「ちゃんと自分のゴルフを見つめなおして、最後まで諦めずにやりたい」と気丈に言った。(メキシコ・メキシコシティ/桂川洋一)
2023/03/12米国男子 “キャリアワースト回避”直後に5バーディ 松山英樹「標準のゴルフできた」 た黒宮幹仁コーチとの取り組みは日々、真剣そのもの。「スイングの迷いがだいぶ取れてきたのはありますけど、取れた部分で新たな悩みも出てきている。それでも良くなっている感覚はあるので良かった」。前進を確かに感じている。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2023/03/13米国男子 あふれ出たアドレナリン 今季最高5位の松山英樹が見た「きっかけの1%」 どれくらい必要かは分かっている。良い準備をしていきたいなと思います」と大きくうなずいた。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2023/03/13米国男子 「難しいほど僕に有利」シェフラーがジャック&タイガーの“仲間入り” 、タイガーとジャックと並べて論じられるのは特別なことだ」と胸を張った。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2024/06/04全米女子オープン 弟思いの河本結 メジャーの反省と賞金がうれしい理由 ている技術で戦って、学べばいいと思う」。突貫工事や付け焼き刃の小細工は無用。力の限り、ぶつかってこい!(ペンシルベニア州ランカスター/桂川洋一)
2024/06/05米国女子 笹生優花と渋野日向子が一緒に練習 全米女子オープン優勝&2位から2日 たい』と思ってくれるジュニアの子や、日本で戦っている選手がちょっとずつ増えてきてくれるとうれしいと思います」。思いを次世代にも託した。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2024/06/06米国女子 新パターテストで気分転換 畑岡奈紗がセンターシャフトを手放す? でできても、試合でできないと自信に繋がってこない。順位よりは、自分の中で納得できるショットやグリーン上のストロークをできるようにしたい」と静かに意気込んだ。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2024/06/08米国女子 選手紹介のアナウンスに変化 笹生優花に同組の渋野日向子「やっぱり規格外」 やることに集中してやるだけ。特に大きくは変わってない」と言い続ける。ホールアウト後、いつもと変わらずサインの列に応じた。次々とペンを走らせ、ファンのセルフィーで笑顔をつくる。お礼の言葉を聞くたびに、「来てくれてありがとう」と返していた。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2024/06/08米国女子 渋野日向子が9カ月ぶりノーボギー 好調ショット継続「不安要素は少し減った」 。ショートゲームに苦労することを覚悟している。「なるべく気にしないように。自分のストロークができるように頑張りたい。またあした、切り替えて頑張ります」。表情は引き締まったままだった。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)