2023/07/06全米女子オープン 「ウワサには聞いていたけど…」馬場咲希に女子アマ世界一の“待遇” ◇海外女子メジャー◇全米女子オープン 事前(5日)◇ペブルビーチGL (カリフォルニア州)◇6509yd(パー72) アマチュアの馬場咲希(東京・代々木高)は、4日(火)の予選ラウンド組み合わせ発表…
2023/06/17国内女子 最終日は“最強” 4打差快走の山下美夢有が父の日Vへ 「サロンパスカップ」では母・有貴さんに贈る“母の日V”を決めた。岩井ツインズとの最終日最終組。今度は両親が見守る前で勝臣さんに贈る“父の日V”を目指す。「きょうも良いラウンドができたので、最終日もアンダーパーを目指して頑張りたい」と闘志を燃やした。(千葉市若葉区/内山孝志朗)…
2023/06/17全米オープン 割り切りと思い切り 初出場・永野竜太郎の全米オープンの戦い方 アンダー12位に順位を上げて決勝ラウンド進出を決めた。4人が出場する日本勢の最上位で折り返すメジャー大会。「その日、その日で全力を出し切る。自分が持っている技術でトライするのが目標」と培った地力を発揮…
2021/06/19全米オープン 全米オープンで珍事? 「目に砂が入って」棄権した世界13位 ラウンド10ホールを消化して棄権した。 ただの途中棄権なら決して珍しくない。ただ、理由はかなり独特だった。インスタグラムで左目にガーゼのようなものを当てて処置した写真をアップし、詳細に経過を説明した。 事の…
2024/04/12マスターズ シェフラーが世界1位の本領発揮 同組マキロイも「効率的で驚異的」 ◇メジャー第1戦◇マスターズ 初日(11日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7555yd(パー72) 2年前のチャンピオン、スコッティ・シェフラーが世界ランキング1位の本領を発揮した。6…
2024/03/24米国女子 向かい風で飛ばず、追い風でも飛ばず 西郷真央は暴風に負けない 。 4アンダー9位からのラウンドは序盤から耐えしのぐ展開を強いられた。5番(パー5)でバーディを先行させた直後、6番(パー3)でダブルボギーを喫してしまう。強すぎる追い風は、空に上がり切る前の球を叩き…
2023/09/29国内男子 結婚後は苦戦続き 木下稜介の一大決心 差の通算8アンダー2位で決勝ラウンドに臨む。「(優勝争いは)記憶にないくらい、久しぶり。あまり自分に期待せず、目の前の一打に集中する」と謙虚に言いつつ、負けられない思いを胸に秘める。 プライベートでは…
2023/09/28米国女子 アーカンソーと相性◎の笹生優花 次週は半年ぶり国内ツアー 小売企業ウォルマートの本拠地で自然と笑みがこぼれた。 悔しかった1年前の最終日を除けば、ピナクルCCでの他の5ラウンドはすべて60台。うち4ラウンドが「65」以下という好相性を誇る。 短期決戦でも笹生
2023/11/05国内男子 金谷拓実が賞金ランク2位に陥落 「最初の2日は考えすぎた」 スコアを伸ばして通算15アンダーの8位でフィニッシュしたが、ランク2位につけていた中島啓太が優勝。大会前の約120万円リードを逆転され、1939万7180円差を追う立場になった。 「最初の2日間が…
2023/06/03国内女子 濃霧で1R順延 27Hで競技成立へ コンディション不良のため4時間30分遅れの午後0時にスタートした第1ラウンドは、濃霧のため午後5時19分に中断。そのままサスペンデッドとなり、出場108人(途中棄権1人)のうち、3人しかホールアウトできなかっ…
2023/05/20国内女子 「頑張らんといけん」 渋野日向子は前向きにホステス大会へ ◇国内女子◇ブリヂストンレディスオープン 3日目(20日)◇中京GC 石野コース (愛知)◇6573yd(パー71)◇ 9番のティショットから第2ラウンドを再開した渋野日向子は、10ホールで1…
2023/10/27国内女子 香妻琴乃は今季2度目のアンダーパーで3打差発進 「どんなショットも同じリズムで」 ラウンドとなる「70」でプレーし、首位に3打差の2アンダー13位で発進した。 「グリーンを外してもアプローチとパターでしっかりとパーを拾えた。いいゴルフができた」。前半16番(パー5)は95ydから48…
2023/11/10国内男子 「ゴルフ人生で一番大きな4日間」で得たもの 幡地隆寛がフラットに“首位”守る 悔やんでもしょうがない。まだ第2ラウンド。後のことを考えれば、このダボはいつでも取り返せる」と後退をすぐに受け入れた。 濃霧による視界不良での中断前、15番でボギーを追加しても通算7アンダー。今平周吾…
2023/06/19全米オープン 日本勢最高の20位 永野竜太郎は初めての全米オープンでいくら稼いだ? ◇メジャー第3戦◇全米オープン 最終日(18日)◇ロサンゼルスCC(カリフォルニア州)◇7423yd(パー70) 日本での予選会を突破して初めて全米オープンに出場した永野竜太郎は最終ラウンドを1…
2024/08/12国内女子 岩井姉妹はそろって「全英」へ 現地リフレッシュが楽しみな姉と不安一色の妹 したのに対し、妹の岩井千は6月「全米女子プロ」以来2試合目となる。今回は久々に姉妹そろっての出場とあり、ともにうれしそうに大舞台へ意気込んだ。 全英前最後の大会を10位で締めた岩井明はショット、パット…
2024/07/05日本プロ 蝉川泰果、杉浦悠太、清水大成が首位並走 池田勇太2打差4位 ラウンドに進んだ。 2週前「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」からの2戦連続優勝がかかっていた石川遼は、通算5オーバーの105位で今季2度目の予選落ち。前週の海外シニアメジャー「全米シニアオープン…
2024/07/22全英オープン ローリーはまたもシャウフェレに届かず 「トップに立つと明らかに強い」 たら今日の結果も違っていた」と悔いるのは、「77」とスコアを落とした第3ラウンド。予選ラウンドを首位で終えながら、3日目に崩れて追いかける立場に変わる。トップを追いかけた最終日は「68」と伸ばした…
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) 前週滑り込み→事前チェックも駆け足で 鈴木愛の光明は「風の方が絶対好き」 行われるため、特にこの2日間の練習ラウンドは常に“渋滞”が起きているような状態。前日は認められていたプロアマ前の時間を使って練習ラウンドに出ることもこの日は禁止で、初日午前7時22分と早朝のスタートに
2024/07/20国内女子 小祝さくらと“背番号トーク”で力が抜けた? 竹田麗央がボギーなしの「65」 らしい。 小祝とのトークは、ゴルフにも好影響を与える。過去7度の同組では9ホールのみプレーした3月「明治安田レディス」最終ラウンド以外、すべてアンダーパー。この日は21位スタートから、ティイングエリアが前…
2022/09/30日本女子オープン 15位で予選通過も後半に悔い 馬場咲希「強いプロと回れる上位に」 た。予選2日間とも後半に崩れて悔しいです」 開幕前に掲げた目標をクリアして決勝ラウンドに駒を進めることはできた。目指す先はローアマチュアではあるが、そこには意識を向けず「上位に入れれば強いプロたちと…