開くということは、ゴルファーならご理解頂けただろう。しかしゴルフスイングではもうひとつフェースが開く動きが存在する。それがデスムーブBだ。今回からは、永井プロにデスムーブBについて詳しく解説して頂こう

やって正しい動きを体感してみてください。次回はより実戦的にボールを打つドリルをご紹介します。ゴルフは自分が正しいと思っている動きが、客観的にみると実は全然違う動きになっていることが多いスポーツです

ところが多いように見えますが、ひとつのポイントを改善すると、同時に直るところも多いので、ご心配なく！ 受講者の悩み 「球が曲がらず、方向性が安定しているというのが、自分のゴルフの良いところだと思います

調整 体がしっかり回転でき、振り抜けているのに、つかまり過ぎているなら、改めて、グリップに対するフェースの向きを微調整します。グリップに対するフェースの向きを調整する方法は、前編でご紹介したとおりです

ご心配なく！ 3つのデータを見ると、松原さんのスイングは、直すべきところがとても多いように見えますが、実はそうではないのです。1つの根本的なポイントを見極めて改善することで、それに関連した問題点が一挙

スコアの壁の背後には、必ずスイングの壁があるというお話は、前回ご紹介したとおりです。平均して100をコンスタントに切れない人には、それなりのスイングの壁があり、90を切れない人にもそれなりのスイング

な関係性があるのか、詳しくご紹介していきましょう！ アウトサイドイン軌道の人が直面する100の壁 最初の壁は100の壁。アマチュアゴルファーの7割がアウトサイドイン軌道で振っていて、この軌道に陥って

。長年のスライスから一瞬で抜け出すために、まず何を直すべきか？それはインパクトです。今回は、それを明確に訴えることができる好例をご紹介しましょう！ 【今回の受講者のお悩み】 「手打ちにならないように

ボールをセット 次回は「ボールの位置で弾道は変えられる ～第4回～」です。今回お伝えしたボール位置を踏まえてのレッスン記事となりますので、ご期待ください。 撮影協力／東名カントリークラブ 【住所

ながら、肩を90度回すことで、ストレートな軌道でフェースを真っ直ぐに当てることができるのです！ ご参考までに、スイングトップでのシャフトの向きにも注目してください。両肘の間隔が広がる人は、左手首が甲側

スライスを脱したのに、また戻ってしまったと落胆しないように！上達途上のスライスですよ。その理由は、後ほどご説明しましょう。 ヘッドがしっかり上昇していますよ リリースを覚える前に、その準備となるコックが

結果だなあ……」と、N村は嘆息する。だが、INコースに入ると連載が始まって以来のクライマックスを迎えることをN村はまだ気づいていないのだった。 （取材協力／アザレアカントリークラブ） ※次回の公開は2016年1月22日（金）を予定。今年もN村へのご声援、よろしくお願いいたします。

どんどん難コースに挑戦してほしい。そうすれば、あなたの潜在能力を呼び覚ますような、新たな“刺激”が得られるかもしれない。そして、N村の悔しさを代わりに晴らしてくれたら……。 最後になりましたが、ご愛読

異なることもあるので、ご注意ください。当初の予定よりだいぶ短いクラブを持つことになったN村のティショットは、グリーン手前のクリークに吸い込まれる。N村の動揺は、いきなりMAXに！ 全長6899ヤード