2023/10/14日本オープン 日本オープン初制覇へ2打差逆転なるか 石川遼「これこそゴルフ」 、あまりにも遠ざかれば厄介。かといって左に曲がるドローで木をかわそうとしても、ラフから繊細なコントロールは難しい。 8Iでフルショットをして、フライヤー狙いで距離を稼ぐことも考えたという。ただ、再び
2023/10/13日本オープン 左に紛失&右にOB 石川遼は“バッドスイング”立て直す10mイーグル締め フェアウェイを捉えた1W、197ydを5Iで2オンしたセカンドも含めて「(週末に向けて)ちょっと弾みはついたかな」とうなずく理想的なプレーを最後にできた。 初日「68」に続く「69」で首位と1打差の
2023/11/16国内女子 シード復帰には優勝のみだが… 比嘉真美子は「落ち込まず、へこまず」 じゃないかな」 前半3番(パー3)は6Iでピン手前2mにつけたチャンスを決めて、4番はピン奥6m強のバーディパットを沈めた。11番(パー5)は残り110ydの3打目を50度のウェッジでピン1.5mにつけ
2023/08/04国内男子 持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体 東北福祉大のゴルフ部を引っ張ってきた。ナショナルチーム時代の経験も引っ提げ、QTランク30位で迎えた開幕時の主戦場、下部ABEMAツアーで2戦目の「i Golf Shaper Challenge in
2023/06/11国内女子 「ファンの皆さんために」 岩井千怜が窮地から優勝を引き寄せたマインドセット バーディで2打差に戻すと、歓声に背中を押されるように息を吹き返した。14番は9Iで打った2打目を50センチに絡めてバーディ。16番(パー3)では「ここでナイスショットしたら、わたしカッコいいんじゃない
2023/06/02日本ツアー選手権 唯一のボギーなしで証明 平田憲聖は「雨で逆に集中できる」 が13番のバーディにつながった」。続くパー3で7Iのショットを3mに絡めて獲り、最終18番も2mを沈めて耐えた。 前週の初タイトルの勢いだけではない。「伸ばし合いよりは我慢の一日の方が、いい結果が
2023/11/09国内男子 石川遼は終盤にグリーン“克服” ラウンド後アンバサダーのお仕事も ボギーで1オーバーに後退した。「本当に悪い方向に行ってもおかしくなかった」という不穏な展開は後半に見どころがあった。続く1番で5mのチャンスを生かしてバウンスバック。5番では7Iでの2打目をピン奥20
2023/12/03日本シリーズJTカップ 「うわ、見てしまった」 それでも勝った蝉川泰果のメンタル 。 3日目にピン上につけてダブルボギーをたたいた18番(パー3)。この日は予想通り、右手前にピンが切られていた。「ティショットは、めちゃくちゃ緊張していたけど」と奥を警戒して4Iを握った
2023/05/05ワールドレディスサロンパスカップ 強風に「この番手でいいのか…」 小祝が迷い断ち切り「68」 入れ、8番(パー3)は6Iでピン右奥2mにつけ、アウトを32で駆け抜けた。 「ここ最近、いいゴルフができていないことが多かったので自信がない感じがすごくあって。今週は自信を持ってプレーしようというのを
2024/08/11米国女子 山下美夢有は涙止まらず 悔やむ2つのジャッジ「今は何も考えられない」 2連続バーディで2位タイに浮上して迎えた16番(パー3)は、ひときわ悔しい結果になった。 オナーでのティショットは慎重に風を読んで8Iを握り、池に近いピンより左の広いエリアを狙ったが、キャリーが足りず
2024/08/17米国男子 首位浮上の松山英樹 パッティング部門1位総なめも「“入っちゃった”が多い」 ほうが多いので」というのが本人の感覚と自己評価。むしろ、良い流れを寸断しなかった要所でのプレーを自賛した。 2バーディを奪って迎えた前半4番、6Iでの第1打が池に落ちた。「悪いショットではなかった
2024/07/05日本プロ “最速”の日本プロ制覇なるか 杉浦悠太のアマ卒業後の変化は 振り返った。 この日は第1打を深いラフに入れた序盤2番でボギーを叩いてから挽回した。残り146ydの第2打を9Iでピンそば4mに付けた5番をきっかけに、前半2バーディ。後半は12番、17番と2つのパー
2024/07/06日本プロ 初ボギーを悔しがる蝉川泰果 「ガチで獲りに行く」3つ目の日本タイトル ムービングデーは序盤2番(パー5)でイーグルが先行。残り223ydから打ち上げの第2打を4Iでピン左6mにつけた。ジャストタッチで決まったパットから「突き放せる展開もあるかなとちょっと考えた」という。 続く3番を
2024/07/07日本プロ パー3で悪夢の「13打」 地元プロは声援頼りに後半3バーディ 「アコムインターナショナル」8番(パー3) 15打/島村正行 1985年「九州オープン」2番(パー5) 14打/I.H.ホ 2014年「日本プロ」18番(パー4)、堀之内豊 2005年「日本ツアー選手権」12番(パー4)、入野太 1989年「テーラーメイド瀬戸内海オープン」9番(パー5)
2024/07/23香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 父がガルシアの優勝をアシスト!? 香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@ANDALUCIA 、フィル・ミケルソンやヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、ルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)といった往年の名選手たち。試合でイアン・ポールター(イングランド)と同組だったことにも、「陣、お前すごいな
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “夢から覚める”難しさ 西村優菜「チャンスにつくコースじゃない」 からバッグに入れた同モデルの4UT(21度)、「APEX Ai200」の5Iを含めてリンクス対策のセッティングが整った。 「なかなかうまくいかない時が続いている中ですけど、(簡単に)バーディチャンス
2024/07/20国内女子 最多アンダーパー&4日間ノーボギー優勝へ 山下美夢有が2つのツアー記録に挑む 序盤で4連続バーディを奪取して流れをつかんだ。最終18番は135ydを8Iで50cmにつける会心のバーディフィニッシュ。ボギーなしの「64」は、前日まで「ビッグスコアが出てないんで…」とこぼしていた
2022/05/15国内男子 中島世代 21歳アマ鈴木晃祐が初の“日の丸ウェア”で2位 ナインで、11番から5mのチャンスを立て続けに決めて3連続バーディ。残り230ydを4Iで2オンさせた15番(パー5)、8mを流し込んでイーグルを決めると、「(首位と)2打差…2位にいる」と驚いた
2022/09/30国内男子 プロフィルを修正して! 河本力のあさイチショットは370yd超え 350yd近く飛んだ。日本ツアーの中でもタイトな部類に入るコース。290yd近く飛ぶ2I中心の攻めはあえて取らない。「ドライバーを練習してきた。ドライバーを打てる体を作った」と今は胸を張って言えるからだ
2022/10/03優勝セッティング 「320ydは切りたくない」河本力はハードな1Wシャフトで“凶器を武器に” 、通算13アンダーでフィニッシュした。 初タイトルを得た8月の「Sansan KBCオーガスタ」から入れ替えたクラブは3Wだけ。しかも今大会では使用機会がなかった。2I代わりのアイアン型UT(キャロウェイ