2022/10/22日本オープン 同組アマ杉浦「やっているゴルフが違った」 独走の蝉川泰果をライバルたちはどう見た? 2019年大会。高難度の福岡・古賀GCでチャン・キムが最終日に8打差を大逆転した。「僕はどちらかというとセーフティ(な戦い)で最終組の近くにいたけど、結局、古賀で積極的にドライバーを持って攻めたチャン
2022/10/06国内女子 勝みなみの勝利の余韻 初日は「奇跡」の組でエンジョイ ドライバーのショットがあれば良いけれど、ロケーションで変わってくる。そこに騙されないように。ただ、先週よりもラフが短いので多少は入れても大丈夫かなと思う」と作戦を練っている。 「大会の方も毎年、私の
2022/10/15国内女子 予選落ち続き「きつかった」 新垣比菜は5年ぶりの下部ツアーをキッカケに復調へ 過ごしてきた。 主にドライバーショットに気をかけてきたが、「ショットばかりに気持ちが行って、アプローチやパター練習にも時間を費やせていなかった」。練習の時間配分を変えるなどして復調のきっかけを探ってきた
2022/08/20国内女子 144ホールでボギーはたった2つ 勝みなみ「本当に安定してきている」 。グリーンは傾斜が結構あるので、その辺りもうまく読みながらスコアを伸ばしていけたら」。初日で全体6位の「253.5yd」を記録したドライバーも武器に、今季2勝目を目指す。(神奈川県箱根町/内山孝志朗)
2022/08/21国内女子 原英莉花が4位浮上で“久しぶり”のV争い 「強気で優勝目指して」 「251.99yd」で今季5位の飛距離は、大きな武器になる。「ドライバー(ショット)が良ければショートアイアンでグリーンを狙えるので、たくさんのバーディを狙って、強気で優勝目指して頑張りたい」と力を込める
2024/08/17国内女子 渡邉彩香はパット好調で4位浮上 「絞れてきた」練習法に新パターがマッチ ランキングは54位。来季シードが得られる50位の圏外にいるが、「開幕から全体的にショットのフィーリングが良くて。ドライバーもだいぶ自分の理想になってきた」という。2022年「ほけんの窓口レディース」以来となるツアー6勝目へ気持ちを高めた。(神奈川県箱根町/玉木充)
2022/09/17国内女子 “ひらめき”でシャフト変更 3位発進の金田久美子「いいイメージで回れた」 の好位置で滑り出した。 「このコースは結構狭い。最近、ドライバーが好きじゃなくて、ホント嫌だなあと思っていたけど、それなりにフェアウェイにボールを置けて、曲がってもちょっとのラフとかなので、だから
2022/09/16国内女子 西郷真央は“5勝”の1Wに回帰 「流れが良くなった」 コンディションを確かめた。 3週前の「ニトリレディス」では予選落ちを喫し、今季の開幕戦から守り続けていたメルセデスランキング首位の座を山下美夢有に明け渡した。 「ドライバーで悩んでいた時期があって
2024/08/07国内男子 本戦の短パンOKに「この議論、15年前ならなかった」 推奨派・石川遼は歓迎 、ことしは試合が無かった3週間、「北陸オープン」などに出場しながら低い弾道の球の打ち分けを練習して開幕を迎える。硬く締まったフェアウェイは、低い球でランを出して飛距離を稼ぐにはもってこい。「ドライバー
2022/06/27国内女子 11年ぶりVはお預け 32歳・金田久美子「まだまだ戦いたい」 」と、その先を悔やむ。「ドライバーショットが曲がりまくった。最後まで何ともならなかった。結構どうしようもないゴルフ」。フェアウェイキープは日を追うごとに成功ホールが減り、勝負の最終日は5ホールだけ
2022/06/14アマ・その他 「疲れは大丈夫」米国帰りの馬場咲希がタイトル獲りへ上々発進 80ydを残し、3打目も木に当てながらグリーンにのせ、8mをねじ込むナイスパーでピンチをしのいだ。直後の18番でスコアを落とし、後半も伸ばせず。「ドライバー(ショット)がうまくいかなくて、ラフから打つ
2022/11/04米国女子 プロテスト合格から4年 渋野日向子「すごく濃い日々」 で、パッティングも昨日よりはマシだったかなと思いたい」。ドライバーショットは初日のように右に大きく曲げるミスショットはなかったが、「少し違和感が残っている」。全部で4ホールあるロングホールで1つしか
2019/10/18日本オープン 「前澤さんはパワフル」“ZOZO”推薦出場の堀川未来夢の意地 「いい経験をしてください」という返答を大いに喜んだ。 大のゴルフ好きとしても知られる前澤氏。堀川は「飛距離も出ますね。(ドライバーで芯に)当たったときは260ydくらい飛ぶ。小柄でもパワフルな感じで
2019/08/30国内男子 パット開眼でコースレコード 比嘉一貴の表情がさえないのは? キープ率35.71%に落ち込んだドライバーショットを嘆いた。 7月「日本プロ選手権」を7位で終え、沖縄に帰省して休養した。「10日間くらいは休めた。ゆっくり過ごしました」。会場のある九州ではジュニア時代
2019/09/05国内男子 ダボ締め石川遼「いいスタートは切れた」 となったが、フェアウェイキープ率84.62%とドライバーショットは前週から好調をキープする。「いいスタートは切れたので、残り3日間、優勝に向かって気持ちを切り替えていけると思う。まずは明日の予選通過に向けて、リセットしてって感じですかね」と前を向いた。(山梨県富士河口湖町/柴田雄平)
2019/08/23国内男子 今平周吾は相棒に贈る“バースデーチャージ” 予選落ち回避にホッと一安心 時計は、1年前の誕生日に今平が贈ったものだ。 初日は今週に初投入したヤマハ リミックス 120 ドライバーのコントロールに手間取ったが、ラウンド後の練習で「捕まりが悪かったので鉛をヒール寄りに貼ったら
2019/08/23国内女子 浅井咲希は夏バテ無縁「逆にシーズン中太る…」 レディスゴルフトーナメント」(小樽CC)も心配だ。「ラーメンばっかりになりそう。あんまり食べ過ぎるとドライバーが苦しくなっちゃうんですよ」。体重変化は体の動きに微妙な違いを生み、ショットに影響を及ぼすという
2019/10/12国内男子 アマ杉原大河「まさか」の大逆転V 石川遼から祝福も 身体も大きくなって、下半身が強くなって、その下半身を活かすスイングでドライバーも330ydぐらい飛ぶんじゃないですかね。本当に楽しみな選手です。おめでとう」と祝福のコメントが寄せられた。 <アマチュアの
2019/11/15国内男子 「地に足をつけてやる」 石川遼は2週連続予選落ちにも淡々 夏場のよかった時期の感覚を取り戻すことに腐心してきた。「先週はドライバーを打っても、まっすぐいく気がしない状態。そこに比べたら、いいショットも打てている」と振り返り、さらに「やっていることが一貫して
2019/08/24国内男子 パー4を3Wで抑えてワンオンも チャン・キムが持ち味発揮 された短いパー4(17番)では、「ドライバーで打つとグリーンを越えてしまう。3Wで抑えて打った」と悠々とワンオンに成功し、2パットのバーディを奪ってみせた。 背中痛と右手骨折により昨季の1年間を棒に