2012/02/05国内男子 石川遼がクロスカントリー合宿を開始 健闘したが、当時のスイングを「まだ理想には程遠い。左の壁が流れてしまっている」と厳しい目で振り返る。雪山で全国トップクラスの実力を持つ地元出身選手の指導も受けながら、頭の中に描く動きに対し、肉体の面から
2012/01/11米国男子 遼、10時間に及ぶ猛練習「自分に厳しくしなくては」 時期なので、なるべくたくさん練習がしたい」。だが、今週だけに目を向けても調子は上々の様子。「新しいスイングに取り組み始めてから時間は立っていないけど、自分のものになりつつある。ドライバーの振り抜けもいい
2011/08/21GDOEYE 序盤に崩れたドンファン「痛いところだらけです」 パー3はティショットがグリーン左奥のバンカーに捕まるが、ボールはバンカーの縁に近くスイングが難しい状況だった。何とかグリーンに乗せたがパーパットが決まらず、早々に優勝争いから脱落してしまった。 9番パー
2023/07/24全英オープン 星野陸也の覚悟 国内大会欠場で次戦も欧州へ「また風と楽しむ」 獲得を目指し、4月の「中日クラウンズ」以来の出場はまだ先にする。「結構、連戦で。こんなに海外にいたのは初めて。体力づくりも一回やり直したい。スイングもズレてきている。リセットさせてまた次の試合に臨み
2023/07/28アムンディ エビアン選手権 渋野日向子11ラウンドぶり連続バーディ 意識するのは「あばらをキュッと」 から遠いものの、2つ並んだバーディに笑顔を見せた。 前戦から引き続き意識するのが“あばら”だ。「私の癖で浮いちゃうスイングなので。そこを浮かないように、あばらをキュッとする。深呼吸のはいた状態で構えて
2023/07/29アムンディ エビアン選手権 畑岡奈紗は後半パット振るわず3打差 メジャー初Vへ「最後はグリーン上」 したショットの手応えについても、「まだ5割ぐらいしかできていない。(スイング軌道の)最下点の位置が手前になってきて、なかなかボールにパワーが伝わってない」と厳しい評価を下した。 それでも、再び巡ってき
2023/07/19全英オープン 150回で14のコースで開催/いまさら聞けない全英オープン(2) 者によって開催地から外されました。 世界最古のゴルフ場とみられるセントアンドリュースの誕生が1552年というのは“ケタ違い”だとしても、どのコースもオープンしたのは100年以上前。クラブやボール、スイング理論などがどれほど進化しても、全英オープンはゴルフの歴史に触れるまたとない機会なのです。
2023/08/02米国男子 「いい状態でできるように」 松山英樹は黒宮コーチと合流しプレーオフ前最終戦へ (オーストラリア)とともに午後3時からアウト9ホールを回った。 ラウンド中も動画を撮影しながらスイングをチェック。時折笑いを混ぜながら終始和やかな雰囲気で進行したが、「今のポイントの感じでは、そんなことも
2023/08/03米国女子 強風でも“あえて”スタンスを狭く 畑岡奈紗のリンクス攻略法 をスイングなど技術的な部分に求めないことが大事だと強調する。 「全米女子オープン」、「アムンディ エビアン選手権」と7月に出場したメジャー2試合でいずれも最終日最終組を経験。さらに今週は「スタンスを
2023/08/03米国男子 松山英樹はプロアマ後に2時間練習 「“頑張りどころ”が明確になれば強い」 合流し、次週から始まるプレーオフシリーズまで帯同する。この日はプロアマでハーフラウンドを終えた後、2時間ほど練習に打ち込んだ。 「スイングを色々試すことができる選手なので、ショットはここ、パットはここ
2023/08/04米国女子 35→26パット よみがえった渋野日向子のストローク パッティングの出来も絡んでいた。テークバックでアウトサイドに上がり、カットしたり、引っ掛けたりするミスに苦戦。「エビアンの最終日はパターもちょっと緩みがちだった。冷静にやろうと思って、すごく(バックスイングの
2023/09/04米国女子 渋野日向子 “日替わりショット”の「72」で上位フィニッシュ逃す 。3、5番はドライバーショットが右サイドへ。7番パー5はナイスアプローチでバーディを決めたが「ティショットはラフに入って、セカンドショットは“てんぷら”して」とドタバタした。 スイングが微妙にズレる
2023/10/18国内女子 イ・ボミのバッグを担ぐのは… 最後はやっぱり清水重憲キャディで になった。コースマネジメントも日本に来てから考えるようになったこと。それもノリさんが教えてくれたこと」という。 今週も助言を受けた。「方向とかスイングを考えすぎるのではなく、いったん球を上がる
2023/10/22国内女子 米ツアー最終予選会まで残り1カ月 西郷真央の現状は? 今季初勝利を目指したいところではあるが、2024年の米ツアー出場権をかけた最終予選会(Qシリーズ)までも残り1カ月と9日。昨年9月頃に陥ったショット不振から脱却を目指してスイング、ギアを見直してきた
2023/10/19国内女子 ラストゲーム初日に自己ワースト「83」も イ・ボミ「精一杯がんばりたい」 参戦289試合目で自己ワーストスコア「83」を打ってしまった。バーディなしで8ボギー1トリプルボギー。「最後だから悪いイメージはなくして、いいイメージだけでやろうとしたんですが…。スイングのことを考え
2023/10/20米国男子 “誰よりもポイントが欲しい”小平智 強風下でショットは欲を押し殺し だったらボギーなんていくらでも出る。みんなもこの状況では伸ばせないはず」と割り切ってスタート。2番でボギーが先行しても落ち着いていた。 強風の中で早くなりがちな歩くリズム、スイングのリズムに気を
2023/10/20国内女子 夫イワン「ボミの第2の人生は1から100まで僕が支えたい」 ごとに精神的に大きなプレッシャーがあったと思う。きょうはひとまず、スイングのこともなにも考えずに楽しんでプレーして欲しいと思っていました。たくさんのファンに囲まれて、外国人選手にも関わらず、こんなに
2023/11/04国内男子 流れを離さない中島啓太 モットーは「最終日後半をいい位置で」 、多くのギャラリーがついていて」と認めるが、現在の最大のターゲットは金谷。必要以上に意識はしていない。 逃げ切りでツアー通算4勝目を狙う最終日。「スイングは緩まないように。ドライバーをそれほど多く使う
2024/01/10米国男子 「ダメだった」開幕戦を経て…松山英樹が変えるコト変えないコト 島へ飛んできた。マウイ島での2024年シーズン開幕戦を振り返れば「まあ、ダメだったんで」というひと言に集約される。 結果論ではなく、やりたいスイング、やりたいプレーができているか。「何か、トライの仕方
2024/01/11米国男子 PGAツアーでも成り上がれるか 久常涼が挑むフルシードへの道 。この3試合での獲得ポイント上位5人は「ザ・スイング5」というシステムで3週後に行われる昇格大会「AT&Tペブルビーチプロアマ」に出場できる。ペブルビーチを含め、あと7試合あるエリートフィールドの