2023/10/21米国女子 「しんどかった」初挑戦 馬場咲希が最終予選会へ/米女子2次予選会 かが決まる。出場人数がすごく多いので、1つのボギーですごく順位が下がっちゃったり、逆にバーディで上がったり。一打がすごく重いということを感じました」。キャディを任せた坂詰和久コーチのラウンド中の助言も
2023/10/26ツアーギアトレンド 飛ばし屋・櫻井心那がハマる素振り棒 あれ?「ダワ筋」じゃない? 解説。 古賀キャディによれば、弾道測定器トラックマンの数値では、1Wショットのヘッドスピードが平均45m/s近く出ているという。「バランスを保つために、左(打ち)でも素振りをしています」と、その重さ
2023/12/27国内女子 握手が物語る絆 2023年ベストショット3選【村上航】 ともにしてきた松村キャディとの固い握手はお気に入りの一枚。見た目はかわいらしいのに、やっていることは鬼スゴイ。そのギャップが面白い。 <アニカ driven by ゲインブリッジ at ペリカン 3日
2023/11/21優勝セッティング 未発売1Wに替えて初のシーズン2勝 青木瀬令奈のクラブセッティング 日間の中で一番いいスコアを出すことは可能だと思っている。道具も進化しているので、道具の力を借りながら」。磨いてきたショット精度と、新クラブが相乗効果を発揮した。 キャディ兼コーチを務める大西翔太氏に
2023/11/22ツアー選手権リコーカップ 2度目の女王へ 山下美夢有が選ぶ今年の漢字は「学」 に力を込める。 直近1カ月では、100yd以内のショートゲームの練習にも注力しており、「うまくピタッとピンにつけられればまたリズムが良くなる」。1年前の記憶もキャディとともにたどりながら最終調整を行っ
2023/07/01国内女子 260yd飛ばして“谷越え”バーディ 19歳の櫻井心那に漂うすごみ 。 ツアー初優勝を手にしたい。「早く勝ちたいです。でも、コーチもキャディさんも“今は準備期間だから”と言って、焦る気持ちを抑えてくれます」。9月に調子をピークに合わせることも目下のテーマ。9月7日から
2023/04/02国内男子 「また賞金王を」 開幕戦Vの今平周吾を鍛えた“階段ダッシュ” けど、階段ダッシュだとバネのある強さを得られる」と独自のトレーニング法で、さらに強靭な肉体を手にした。 今週は、柏木一了(かずのり)キャディと21年シーズン以来となるタッグを組んだ。「いろいろ支えて
2023/03/12国内女子 “雨中の右プッシュ”で味わった悪夢 吉本ひかる「最後まで諦めなかった」 くれて、感謝の気持ちしかないです」。マネジャーとして帯同しながら、キャディを務めることもある姉・百花さんらへ、素朴な言葉にありったけの思いがにじんだ。 2週連続2位に入った2019年に初シードを獲得
2023/02/10米国女子 勝みなみは国内開幕3連戦で始動 米ツアー「楽しみも不安も」 の不安と大きな期待に満ちている。「楽しみもあるけど、移動も長いし時差や言語と不安もある」。航空チケット手配などはマネジメント会社に任せるため不安はないが、現地で起用予定の外国人キャディとのやり取りなど
2023/09/17国内女子 あふれ出す涙 岩井明愛が5度の2位を乗り越えて2勝目 キャディのブックに頼った。そんな天性の切り替えの早さもある。 へこむ間もなく、実測191ydの16番パー3。飛び系の5番アイアンで50cmのベタピンにつけ、結果的に小祝さくらを1打差で抑える“決勝バーディ
2023/11/18国内男子 「松山さんに勝つやん…!」 20歳・細野勇策の“ウィニングパット”の行方 は興奮材料になる。最終18番(パー5)、細野勇策は1.5mのバーディパットを前にキャディとささやき合った。「これを入れたら松山さんに勝つやん…!」。同じ組でプレーした松山英樹とは直前まで同スコア
2023/08/23国内男子 スピード違反の杉山知靖が謝罪 JGTOは厳重注意 キャディらの運転でゴルフ場に通うつもりだという。「今回の対応によって多くのゴルフファンの皆様を悲しませ、非常に反省をしています。しかるべき対応を受けて、この大会につきましては自分にできる限りのプレーをしたいと思っております」と話した。(福岡県糸島市/桂川洋一)
2023/05/28国内男子 蝉川泰果「63」で5位 予選落ち続いたリンクスで会心プレー 伸ばすと、唯一のボギーとなった4番を挟み、5番から再び3連続バーディ。スタート時に11打あった首位との差は、ホールを進むごとにみるみると縮んでいった。 「最後のほうは出口さん(出口慎一郎キャディ)との
2023/07/01国内女子 4ボギー後の6バーディ 藤本麻子に最長ブランクVが見えた mのバーディパットを立て続けに決めた。最終18番も2mを着実に沈め、8番以降の11ホールで6バーディを稼いで6バーディ、4ボギー「70」にまとめた。 「キャディさんも『ここからだよ!』って励ましてくれ
2023/07/01国内女子 6年ぶりトップ10へ 今季レギュラー初戦の服部真夕「本当に耐えた」 。 スランプは、アプローチのイップスから始まった。19年オフに帯同キャディの呉本里恵子さんに「左で打てば?」と言われ、ゴルフ用品量販店に出向いて56度、58度と中古の左用ウェッジを約3万円で買った。うち
2023/07/09国内女子 “集中力マックス”で地元V 小祝さくら「ガッツポーズはしたいけど…」 キャディさんからも『ここは集中しないとダメ』って言われて。集中力マックスで打った」とターニングポイントを振り返る。 ショットを前に心の中で「集中」と唱えて自分に言い聞かせるだけではあるが、「なぜか上がるん
2023/04/14国内女子 18番は姉妹で池ポチャ 初勝利へ岩井明愛は「攻めのプレー」を意識 果敢に2オンを狙って池ポチャになった。キャディとの意思疎通のミスもあったが、218ydを迷わず5Wで打った2打目は「攻めた。攻め切った」一打。「上にフケたようで、距離が出なかった」と振り返る。 初日の
2023/04/15国内男子 プロ初Vでリベンジへ 「64」で蝉川泰果が首位浮上 振り返る。 今大会が初タッグ、男女ツアーで39勝をサポートしてきた清水重憲キャディが言う。「日本オープン(昨年10月)で徹底してドライバーを使って優勝したり、きっと“イケイケ”なんかなあって思ってまし
2024/04/04国内女子 JLPGA初の“ママさんルーキー”神谷和奏がツアーデビュー「すごいワクワク」 なって、練習にも“質”重視で打ち込む。 今週は夫でコーチの幸宏さんがキャディを務める。「騒いだりすると迷惑がかかってしまうので…」と咲凛ちゃんにはギャラリープラザなどで待っていてもらうつもりだが、間違い
2021/06/13国内女子 4日間大会で2勝目をつかんだ青木瀬令奈「胸張って優勝できたと言える」 するとあがったりするので抑えようと表情筋を“無”にしてやろうと思っていた」と青木。それを見たキャディ兼コーチを務める大西翔太氏が笑わせようとしてきたこともあり、「笑いをこらえながらのラウンドでした」と