2009/03/31ギアニュース

ウィンウィンスタイルの新デザインCB

ウィンウィンスタイルを展開するインタープランニングはこのほど、新デザインのキャディバッグを発売した。「龍」や「虎」、「風神」、「雷神」をモチーフにしたこだわりの限定100セットモデルの他、女性用デザインも豊富に揃えた。個性溢れるこだわりのゴルフライフを演出する。 詳細は以下のとおり ・『昇龍×虎』(限定100本) 両サイドに迫力のある「龍」と「虎」を配し、ブラック、シルバー、ブルー、レッドを基調としたエナメルアップリケとシルバーのオリジナルスターリヘッドとのコラボレーションがポイント。 価格:①5万7750円(キャディバック単品) ②6万9300円(セット価格=ヘッドカバー、フェアウェイウッド...
2024/06/03ギアニュース

新ヘッド設計で初速性能が進化 プロギア「RS X」7月発売

プロギア(本社・神奈川県平塚市)は、初速性能にこだわった「RS(アールエス)」シリーズの最新作「RS X」を7月12日に発売すると発表した。前作「RS JUST」から2年ぶりのリニューアルとなり、ドライバー3機種とフェアウェイウッド、ユーティリティの計5モデルで展開する。 「RS」とは「Real Sports(リアルスポーツ)としてひたむきに取り組むゴルファーに向けたクラブ」という意味が込められており、初代「iD nabla RS01 ドライバー」(2014年)から数えて今作で7代目となる。前作はカーボンクラウンだったが、今作ではさらなる低重心化のためフルチタン製ヘッドを採用し、低スピンによる...
2009/04/07ギアニュース

スポーツは楽しい!ゼロフィットファッションショー

イオンスポーツは昨日、高機能アンダーウエアブランド『ゼロフィット』の新製品展示会&ファッションショーを都内展示会場で開催、同時に今田竜二選手との使用契約も発表した。 『ゼロフィット』は、夏は涼しく、冬は温かいオールシーズン対応モデル。一般的な高機能アンダーウエアの伸縮性は約150%ということだが、『ゼロフィット』は400%というハイレベルなストレッチ性能を搭載している、と発売元では説明する。 その結果、アスリートの繊細な筋肉の動きを制約せず、不快な締め付けや突っ張り感を解消。さらに、背部のサポート設計により姿勢を整え、重心を安定させ、運動時の疲労感も軽減するというもの。 その機能性がトッ...
2024/06/14ギアニュース

フットジョイから全米オープン記念「ドライジョイズ プレミア FJ レッドクレイ」が限定発売

アクシネットジャパン(本社・東京都港区)は、同社が展開するフットジョイブランドから、第124回「全米オープン」の開催を記念した特別モデル「DRYJOYS PREMIERE FJ Red Clay(ドライジョイズ プレミア FJ レッドクレイ)」の販売を12日より数量限定で開始した。 同大会出場選手ではジャスティン・トーマス、マックス・ホマ、ウィル・ザラトリス、前年覇者のウィンダム・クラークらが着用予定。会場となるパインハーストNo.2のあるノースカロライナ州を象徴する赤土の砂をモチーフとしたデザインで、PGAツアーでも多くのプレーヤーに支持されている「ドライジョイズ プレミア」シリーズからの登...
2024/06/17ギアニュース

飛距離アップしなければ返品OK! プーマ「シャドウキャット ニトロ」が発売

プーマジャパン(本社・東京都品川区)は、同社の最新テクノロジーである「ニトロ」と猫の目をイメージさせるトランクション(接地部)が特徴のスパイクレスシューズ「SHADOWCAT NITRO(シャドウキャット ニトロ)」を、7月2日に発売する。 「ニトロ」は、同社が誇る高反発性の軽量素材で、現在ランニングの記録を次々に塗り替えている厚底シューズにも採用されている。ゴルフシューズ以外でも注目されている最新テクノロジーの「ニトロ」を、今作ではミッドソール全体に搭載。切り返し時での地面を蹴る地面反力を最大化させ、ヘッドスピード向上に貢献する。 アウトソールには、猫の目の形をした「CAT-EYE TRAC...
2024/06/20ギアニュース

“AIキャディ”と目指せ100切り! 日本初のGPT対話型ゴルフデバイス

ソースネクストは20日、日本で初めて生成AIを利用した対話型ゴルフデバイス「BirdieTalk(バーディ・トーク)」の予約販売を開始した。ラウンド中に音声で質問すると、AIがまるで専属のキャディのように回答する。使えば使うほどプレーヤーのクセを理解して分析し、状況に応じたクラブ選択もアドバイスする。 コロナ禍にゴルフを始めたという同社の小嶋智彰社長兼COOは「適切なアドバイスをする人がいないと、(ゴルフは)楽しめるレベルになるまで時間を要する」と話す。 「(初心者の中には)打ちっぱなしやシミュレーションゴルフでは打てていたのに、いざゴルフ場に出てみたら自然環境にこてんぱんにやられて、諦めてし...
2024/06/21ギアニュース

テーラーメイドが24年モデルの「BRNR MINIドライバー カッパー」を限定発売

テーラーメイドゴルフ(本社・東京都江東区)は、ドライバーとフェアウェイウッドの中間に位置するヘッド体積304ccのコンパクトモデル「BRNR MINI(バーナーミニ)ドライバー カッパー」を、7月12日より数量限定で販売する。 前作「BRNR MINIドライバー」は、トミー・フリートウッド(イングランド)やアダム・スコット(オーストラリア)らが使用して日本でも人気を博したモデル。新たに登場した「BRNR MINIドライバー カッパー」は、RBCヘリテージでロリー・マキロイ(北アイルランド)が実戦投入し、話題に挙がっていた。 今作は、90年代半ばにツアーを席巻した「Burner TI Bubbl...
2024/06/22ギアニュース

“2個持ち”で緻密なコース戦略が可能 ガーミンからレーザー距離計「Approach Z30」が登場

ガーミンジャパン株式会社(本社:埼玉県富士見市)は、同社専用ウォッチ&アプリとの連動が可能なゴルフ用レーザー距離計「Approach(アプローチ)Z30」を、6月27日に発売する。 最大の特徴は、同社の専用GPSウォッチやスマートフォン(以下スマホ)内のアプリとペアリングすることで、レーザーで計測した距離を瞬時に共有し、相互に連動することができるところ。最新機種「Approach S70」などの互換性のあるゴルフ専用GPSウォッチと一緒に利用(2個持ち)したり、スマホの画面をチェックすることで、より緻密なコースマネジメントが可能となる。 「Z30」を使ってプレー当日のピンポジションを特定するこ...
2024/01/10ギアニュース

テーラーメイド初の慣性モーメント1万超え 「Qi10」シリーズ発表

テーラーメイドゴルフ(本社・東京都江東区)は10日、2024年モデル「Qi10」シリーズを2月2日に発売すると発表した。「Quest(探求する)」と「inertia(慣性)」に「1万」の頭文字から構成された『Qi10』は、同社史上初めて左右と上下の合計慣性モーメント値が1万を超えたことに由来している。 ドライバーのフェース素材は「ステルス」「ステルス2」の流れを継ぎカーボンを採用。ヘッドタイプはシリーズで最もやさしさを追求した「Qi10 MAX ドライバー」、操作性を重視した「Qi10 ドライバー」、低スピン性能に特化した「Qi10 LS ドライバー」の3機種。同シリーズのフェアウェイウッド、...
2024/06/28ギアニュース

“キリン”がモチーフのロングネック オデッセイ「GIRAFFE-BEAM パター」が限定発売

キャロウェイゴルフ(本社・東京都港区)は、オデッセイの新作「GIRAFFE-BEAM(ジラフビーム)パター」を7月26日より数量限定で販売する。 「GIRAFFE-BEAM」の特徴は、GIRAFFE(ジラフ)=キリンの首のように、クランクホーゼルの垂直部分を1.5倍以上(※通常モデル比較)長くしたロングネックを採用した点。ネックを伸ばすことで重心位置がシャフト軸に沿って移動し、フェース中心に向きやすくなるため、フェースバランスに近い重心アングルを実現した。ブレードパターとクランクホーゼルの組み合わせが好みで、自然なストロークを望むゴルファーに適した形状となっている。 ロングネックの垂直部分...
2024/06/29ギアニュース

キャロウェイから初のミニドラ「パラダイム Aiスモーク Ti 340 ミニドライバー」が限定発売

キャロウェイゴルフ(本社・東京都港区)は、体積340ccのコンパクトモデル「パラダイム Aiスモーク Ti 340 ミニドライバー」を7月19日より数量限定で発売する。 今作は、大きいヘッドが重たく見えることで苦手意識を感じるゴルファーや、狭いコースで狙ったところに確実にボールを運びたいゴルファーに向けて開発。ヘッド体積は340ccながら投影面積を可能な範囲で大きく設計し、シャロ―なフォルムに仕上げた。シャフト長は43.5インチと短く設定されたことで操作性や振りやすさ、安心感がもたらされ、ミート率を上げて飛距離アップが狙えるという。 「パラダイム Aiスモーク」シリーズの他モデル同様、約25万...
2024/07/07ギアニュース

桑木志帆の初Vに貢献した“青”マナ「ディアマナBB」9月発売

三菱ケミカル(本社・東京都千代田区)は、「ディアマナ」シリーズの最新シャフト「ディアマナ BB」を9月6日に発売する。 「ディアマナ」シリーズは、ブランド立ち上げからことしで20周年を迎えた。「―WB」に続く第6世代の2作目「―BB」は、クセのないスタンダードな中元調子の“青”系シリーズ。6月に行われた「資生堂レディスオープン」で桑木志帆が使用し、優勝に貢献したことで発表前から話題となっていた。 手元からチップまでしなりの変化が少ないなだらかな剛性によって、多くのゴルファーが求める自然なしなり戻りを実現。高慣性モーメントのヘッドとの相性が良く、スイートエリアでのインパクト率の高まる設計を施した...
2024/08/26ギアニュース

スリクソンの新作ドライバー「ZXi」 適合ヘッドリストに掲載 今回は4機種!

ゴルフルールを統括する全米ゴルフ協会(USGA)とR&Aは、26日までに適合ドライバーヘッドリストを更新。住友ゴム工業(ダンロップ)の最新作とみられる複数のヘッド画像が掲載された。同社のドライバーは2年おきにモデルを更新しているが、今回新しいシリーズを出す可能性が高い。 リストにも記載されているが、モデル名は「ZXiドライバー」となる模様。公開された画像を見ると、4タイプの各ヘッドにはソールトウ側に「ZXi」の文字が刻まれている。モデル別では「5」や「7」といった数字は無くなり、ソール中央部分にはそれぞれ「LS」、「TR」、「MAX」などタイプ名の文字が視認できる。 画像を見る限り、「LS」の...
2024/08/22ギアニュース

新フェース設計でルール限界の高反発性能 ミズノ「JPX 925 シリーズ」9月発売

ミズノ(本社・大阪市住之江区)は、新たなフェース設計を採用したアイアン「JPX 925 シリーズ」を、9月13日に発売する。アイアンからの流れを重視してロフト設計されたユーティリティ「JPX FLI-HI(フライハイ)」も同時展開する。 ラインアップは、飛びと打ちやすさを追求するゴルファーに向けて開発された「JPX 925 HOT METAL」、小さめヘッドで飛距離性能と操作性を両立した「JPX 925 HOT METAL PRO」、高弾道で高く打ち出せる「JPX 925 HOT METAL HL」、フルポケットキャビティ構造で同社鍛造アイアン史上最高反発を実現した「JPX 925 FORG...
2024/07/18ギアニュース

ヘッドスピードを最大化する中調子シャフト「SPEEDER NX VIOLET」9月発売

藤倉コンポジット株式会社(本社・東京都江東区)は、国内女子ツアーで高い使用率を誇る「SPEEDER NX(スピーダー エヌエックス)」シリーズから、中調子シャフト「SPEEDER NX VIOLET( バイオレット)」を9月12日に発売する。 45度層と第2バイアス層を組み合わせてヘッドスピードを向上させる新テクノロジー「DHX」を採用した。従来は45度の角度で配置されることが多いバイアス層(平行ではなく斜めに巻き付けたシート)だが、カーボンシャフトの特長である設計の自由度を活かして45度層以外の第2のバイアス層の積層に成功。これによりヘッドスピードを最大化し、飛距離性能が向上した。 近年...
2024/08/15ギアニュース

Ai スマートフェースをシリーズ初搭載 「APEX パフォーマンス」アイアン 9月発売

キャロウェイゴルフ(本社・東京都港区)は、「APEX(エーペックス) パフォーマンス」シリーズのアイアン3機種を9月6日に発売すると発表した。ラインアップは、飛距離と打感を追求する「APEX Ai200アイアン」、安心感のある顔つきの「APEX Ai300アイアン」、同社セレクトショップ限定モデルの「APEX Ti FUSION(ティーアイ フュージョン)アイアン」の3機種となっている。 「APEX」シリーズは、誕生からことしで10周年。記念すべき節目の年に登場する今作は、「スコアにも見た目やフィーリングにも、そして、もちろんパフォーマンスにも妥協しない人のために」をテーマに掲げて開発された。...
2024/08/03ギアニュース

新素材クラウン+リング補強フェースで新境地 タイトリスト「GT」シリーズが登場

アクシネット ジャパン インク(本社・東京都港区)は、同社が展開する「タイトリスト」ブランドから「GT(ジーティー)ドライバー」シリーズ「GT2」「GT3」「GT4」の3タイプを8月23日に発売する。 「GT2」は、フェース面の広範囲で驚異的な飛距離を実現する初速性能と、高慣性モーメント設計による安定性のバランスが図られたモデル。「GT3」は、プレーヤーに合った弾道調整を可能とし、自身の打点が集中するエリアに重心をカスタマイズできる。同社史上最も低スピン性能を追求した「GT4」は、風に負けない安定した強弾道を生み出し、コンパクトなヘッドサイズが抜群の操作性をもたらす特徴となっている。 クラウン...
2024/08/09ギアニュース

打感・顔・抜けの三大要素を進化させたブリヂストン「241CB」「242CB+」アイアン発売

ブリヂストンスポーツ(本社・東京都中央区)は、ツアープロの要望を形に変えた軟鉄鍛造アイアン「241CB」「242CB+」の2機種を9月3日に発売する。7月の「日本プロゴルフ選手権」で、堀川未来夢が7年ぶりにアイアンをスイッチするなど、発売前から多くの話題を生んでいた。 2モデルに共通する特徴は、ツアープロがアイアンに求める「打感」「顔」「抜け」の三大要素が進化した点。インパクト時のフィーリングにこだわり、ソフトな打感を追求。顔は前作「221CB アイアン」「222CB+ アイアン」よりもシャープで構えやすく、弾道をイメージしやすい仕様に。ソールの形状はプロからのフィードバックをもとに最適化され...
2024/01/05ギアニュース

AI設計で補正機能が進化 キャロウェイ新1W「パラダイム Ai スモーク」発表

キャロウェイゴルフ(本社・東京都港区)は5日、2024年の最新モデル「パラダイム Ai スモーク」シリーズのドライバー4機種を2月2日に発売すると発表した。同シリーズのフェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンも同時期に発売される。 今作は、前作「パラダイム」の名前を残しつつ、過去モデルの設計にも使われてきたAIの存在をより強調したモデル名へと進化。「スモーク(SMOKE)」は英語のスラング(俗語)で「(煙が立つほどに)速い」という意味で用いられる。 シリーズ最大の特徴は、「Ai スマートフェース」と呼ばれるAIを駆使したフェースを採用したこと。様々なレベルのゴルファー25万人分のスイ...
2016/10/24ギアニュース

スイング変えずに飛距離を伸ばす!ミズノが「JPX 900」発表

ウエイト自由自在でスピン量最適化 ミズノ(本社大阪市)は24日、ゴルファーが自分のスイングを変えずに飛距離を伸ばすことを目指した「JPX 900 ドライバー」を、11月25日に発売すると発表した。 ソール部分のヒール側からトゥ側にかけて、ウエイト(6g)を固定する3本の溝(フェードウエイトポート、センターウエイトポート、ドローウエイトポート)を設置。この『ファーストトラックテクノロジー』により、ウエイトの位置を変えることで、それぞれのスイングタイプに合った最適なスピン量を調整する。 弾道に大きく影響する重心深度を33.5~35.0mm、重心距離は40.5~42.5mmまで変えることが可能にな...