2012/01/24マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V202 ドライバー(2012年モデル)

を除けば、ニュートラルなスペックだが、実際にスイングしてみるとヘッドがやや返りづらく感じる。見た目よりも重心距離が長めなのが影響しているかも知れない。 シャフトについては純正のS(ツアーAD LV-6…
2013/12/03マーク金井の試打インプレッション

グラファイトデザイン ツアーAD MT

それほど速くないので、タイミングが取りやすく、スイング軌道が多少乱れてもインパクトのタイミングが合せやすい。 方向性に関しては、先端側が軟らかいからだろう。インパクトゾーンではヘッドが左にターンしやすく…
2013/11/05マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 モトーレ スピーダー 661(2013年)

スピーダーでリシャフトの虜になったクラブアナリストのマーク金井が、新しいモトーレスピーダーを分析する。 ・シャフトで飛距離を伸ばしたい人 ・長尺効果でヘッドスピードを上げたい人 ・スイングがある程度安定し…
2011/09/21サイエンスフィット

いかにボールを掴まえる?それがスイングの分かれ道

、バッドショットでは一転、うまく掴まらずに飛距離が大幅ダウン…。ボールの掴まえ方は2つのタイプに大別され、それによってスイングも異なるものとなるが、どちらのタイプに進むか、まさに岐路に立っている状況だ…
2015/07/22サイエンスフィット レッスン

お尻をキープすれば勝手に軸は保たれる!

は、すなわちスイング軸のキープであると心得てください。アドレスの状態で、椅子をこのようにセットして、スイングしてみましょう。スイングを通じて、お尻がいつも椅子に接しているように練習します。特にダウン
2012/02/28マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ RAZR X BLACK ドライバー

設定だ。 シャフトの硬さに合わせて軽めにスイングしてみると・・・スパーンとやや低めの音とともに高めの弾道。ストレートボールを意識してスイングすると、1発目は軽く右にプッシュアウト気味に飛んだ。重心距離…
2015/01/06マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン FUBUKI ATシリーズ

。ヘッドの挙動が多少乱れても、それをシャフトが補正してくれる。自動車に例えるならば、操作性の高いマニュアルではなく、オートマチック車に乗っているかのような挙動安定感がある。スイングが不安定でも弾道、飛…
2020/01/23サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(後編)

をテークバックからダウンスイングを通じて、手のひら側方向に折れていく角度を増し、体の回転で球をつかまえるタイプとなります。つかまえ方のコツを身につければ、球が左右に散ることなく、強く安定した弾道を得る…
2021/12/14クラブ試打 三者三様

RMX VD59 ドライバーを西川みさとが試打「風切り音が気になる」

スイング時の『シュン!』に違和感」 ―率直な印象は? 「元々ヘッド後方の長めな形状が苦手ということもあり、操作性の面で思うような動きが取れませんでした。また、特に気になったのが、ダウンスイング時の『シュン…
2022/01/31サイエンスフィット レッスン

上級者の悩みから理想的なリリースを知る

、平均スコア75) ヘッド挙動、シャフト挙動、モーションキャプチャーによる動作解析ともに、極端に悪い部分はありません。さすがハンディキャップ3の腕前ですね。ただし、プロレベルのスイングと比較すると、2…
2011/01/18マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX D460パワードロー ドライバー

60.5度とアップライト。重心アングルも23度と標準的だが、重心距離がかなり短いのだろう。スイング中にヘッドが返りやすく捕まりが非常にいい。テークバックやトップでフェースが開いても、ダウンからインパクト…
2011/01/25マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソンGiE ドライバー(2011年モデル)

標準的だが、重心距離が長いのだろう。スイング中にヘッドが返りづらこともあって、フックフェースの割には球が捕まらない。捕まり具合はニュートラル。真っ直ぐ打てば真っ直ぐ飛ぶタイプで、スライサーが簡単に…
2009/09/08マーク金井の試打インプレッション

PING G15 ドライバー

タイミングが取りづらい「じゃじゃ馬感」があるが、タメをちゃんとキープしてダウンスイングすると、自分のパワーをあますことなくボールに伝えることができる。ヘッドはアベレージ向けだが、このセッティングならば…
2012/08/21マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX クラシック ドライバー(2012年モデル)

よりもゆったりスイングしてみると「パシューン」という音とともに軽いドロー弾道。ヤマハならではで、インパクトゾーンでヘッドが返りやすく、捕まった球が打ちやすい。そしてヘッドが軽いのが影響しているのだろう…
2014/08/05マーク金井の試打インプレッション

トライファス バシレウス アルファ(Basileus α)

スイングに対してシャフトの追従性が高い。ダウンで手首のコックが速くほどけると挙動をコントロールしづらくなるが、手首のタメをちゃんとキープできるとシャフトの追従性の良さが生かされ、飛距離アップを狙えるシャフト…
2013/05/22サイエンスフィット

長尺に最適なスイングで飛距離アップ!

、ドライバーの飛距離に悩む女性が登場。長尺を生かスイングのポイントを速習し、なんと軽く30ヤードアップを実現しました! 今回の受講者は・・・ サイエンスフィットでは、まずダウンスイングの軌道を正すことが…
2016/06/23サイエンスフィット レッスン

ショートアプローチはロングパットのイメージで

ています。アプローチをスイングの小さいバージョンだと考えがちだからです。しかし、スイングというよりは、パットのストロークに近いイメージなのです。今回は、そんなアプローチの苦手な人が登場。アドレスを正し…
2013/05/01サイエンスフィット

体の理想的な回転を半年間で徹底マスター!

ライン上に上げることが、良い軌道でダウンスイングするための外せないポイントでしたよね。でも、クラブを短く握ってトゥを下げたようなアドレスだと、クラブが立ち過ぎて、テークバックで外に上がりやすくなります…