2007/07/09プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの練習方法<佐藤信人> もしばしばあった。持病の腰痛も、それが原因のひとつにあったかもしれない。 「これでは、練習の意味がない」。ついに昨年はついに賞金ランキングによるシード権を失って(80位)考えなおした。コーチの井上透…
2023/01/25アマ・その他 意志あるところに道は開ける 欧州挑戦の識西諭里「全部一人で」 上る。国内ツアーとほぼ同じ規模となる欧州の舞台に、日本から識西諭里(おにし・ゆり)が新たに挑戦する。 識西は15日から26日までフロリダ州で師匠の井上透コーチらとともに合宿。23年の開幕戦…
2020/07/20国内女子 成田美寿々「次は調整ミスしない」開幕戦140位の失敗糧に 井上透コーチとともにトラックマンの数値を確認した。「アイアンからクラブをアップライトにして調整しているんです。ドライバーのヘッドも色々と試しています」。トレーニングにも時間を割き体の動きからスイングを
2019/05/28佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 大槻智春の初優勝に見る“苦労と芯の強さ” 転向10年目、優勝は格別だったはずです。 彼の名前はジュニアのころから知っていました。当時、プロコーチの井上透さんから「小平智はすごい、大槻もうまい」と聞きました。大槻選手と同学年の小平選手はその後数
2013/02/03アマ・その他 世界ジュニアゴルフ選手権【4】日本代表女子の活躍 が分かった」と涙をみせた。 井上透IJGA代表理事は「低年齢の女子はもともと強い。男子は世界レベルを高く感じるかもしれないが、女子は逆に低く感じるかもしれない。でも、メジャーに勝っているのは77年樋口
2013/01/26アマ・その他 世界ジュニアゴルフ選手権【3】 日本代表男子の活躍 部門では15~17歳で初のマクドナルドカップ日本代表になったデ・バルバ・ガブリエレ(兵庫・関西学院高2年)は3日間29オーバーの予選落ちが象徴するように、世界レベルのコースに歯が立たなかった。 井上透
2013/01/07アマ・その他 世界ジュニアゴルフ選手権【2】 日本予選会のエントリーがスタート 選手をIJGAが日本代表として送り込む形になった。「どの年齢でも実力がないと通用しないので、日本でいま強い選手をその場に立たせたい。そのための予選なのです」と井上透IJGA代表理事。今年は1月7日より
2004/09/13プレーヤーズラウンジ 加瀬秀樹 8年ぶりの優勝!/サントリーオープン 。井上透氏とタッグを組んで、長期計画のスイング改造にも踏み切った。 その甲斐あって、今年7月の「サトウ食品NST新潟オープン」から、たて続けの優勝争い。復活の足音は、もうそこまで聞こえていた。 そして
2013/07/19国内女子 2位タイ発進の吉田「恩返しは良い成績を残すこと」 ズコレクション・レディーストーナメント」の初日、6アンダーをマークした吉田が2位タイの好発進を切った。 吉田は2009年のプロテストでトップ合格を果たしてから、同ゴルフクラブに所属。元々、井上透氏の
2008/05/30国内女子 ツアー記録に並ぶ10アンダー「62」飯島茜が単独首位!! 聞きましたし、6番は私が読んだラインでは入っていませんでしたね。あと、アイアンの縦の距離感があっていなかったのですが、今年からスイングを見ていただいている井上透コーチに修正していただき、合うようになって
2021/06/15国内女子 5回目プロテスト挑戦の識西諭里 「念じて」狙う1位合格 。まず、多くのプロが師事する井上透コーチから指導を受け始め、「そのスイングでいい。他人を参考にする必要はない」と告げられた。井上氏のYouTubeでは「見るだけでうまくなるスイング」と紹介され、周囲
2021/03/03国内女子 23歳西山沙也香 プロテスト合格のカギは「ピンポンダッシュ」? なっていた20年度プロテスト1次は、今月17日からのA地区(福島・五浦CC)を選択。余裕を持っての通過を目指し、昨年9月から井上透コーチに師事してきた。「お会いして、最初に指摘されたのは、『球が全体的に
2021/01/15国内女子 笹生優花、2021年は「メジャーも獲りたい」 楽しむゴルフで夢の米ツアーも視野 フィリピンで腕を磨いてきたからかもしれない。「コーチは結構いますね」という。日本では、師匠は尾崎将司で、井上透コーチらにも助言を受ける。指導する人が多いと時に迷いが生じそうだが、「聞くだけ聞いて、あとは自分
2019/10/08GDOEYE 女子プロテストの狭き門 3部ツアーの必要性は? 上げるべきと主張するのは、プロとともに多くのジュニアゴルファーを指導するプロコーチの井上透氏だ。「海外転戦をするようなお金を持っている子はそう多くありません。このままだと、磨けば光る選手が研鑽の場の