2024/03/03米国女子 届きそうで届かぬ2勝目 悔し涙の古江彩佳「懲りずにしっかり」 アンダー8位でフィニッシュした。 出だし1番で2mのチャンスを逃したが、「全然悪くなかった。下りの速そうなパットを良い具合にオーバーできていた」。奥にこぼした3番は4mのパーパットをねじ込むなど…
2024/03/29米国女子 「向いてない」「好きにならない」コースで西村優菜は? てバーディを先行。6mを流し込んだ17番(パー3)からは、2連続バーディを決めた。「ちょこちょこミスショットで、ロングパットが残ってしまったところも、うまく2パットで切り抜けられた。パッティング…
2024/03/30米国女子 気になった“開幕戦” 勝みなみがエースパター投入で浮上 にくいと勝みなみは言う。「太陽が横から差すので、ぜんぶ同じに見えちゃう」。序盤11番、バーディパットは「上りの逆目かなと思ったら、順目。2mくらいオーバーして最悪」と思わぬミスから3パットボギーを先行さ…
2024/04/04米国女子 渋野日向子「集中力がなくなって」 終盤3連続ボギーに悔い 終盤の3連続ボギーだ。2オーバーで迎えた6番では3打目のアプローチが3mオーバー。獲りたい7番(パー5)ではフェアウェイから約80ydの3打目がグリーンに届かず、3mのパーパットが再び入らない。8番…
2024/03/23欧州男子 「かみ合えばビッグスコア」 星野陸也は灼熱のシンガポールで5打差追う 、右サイドに切られたピンを狙えずロングパットが残った。第3打はピンをオーバーして3パット。17番(パー3)も手前からの長いバーディパットがカップを逸れて、悔しそうに首を振った。 「あと2つは行けたか…
2024/03/24米国女子 小学生からの付き合い 古江&西村は米ツアー初同組で仲良い結果 古江が2オンに成功した7番(パー5)までに3連続バーディ。「(予選)2日間でロングパット、ミドルパットが入らなかったのできょうは良かった」とグリーン上でのプレーがさえ、10番で4mを沈めて4つ目を奪った…
2024/04/06米国女子 前半「40」から後半「32」 勝みなみが猛チャージの2位通過 。442ydと長いパー4の14番は強烈なアゲンスト。フェアウェイウッドの2打目をピンから約15mにパーオンさせたが、ファーストパットが2.5mもオーバー。それを決めた。421ydの15番パー4では、2打目を…
2023/04/28国内男子 ネガティブではなくフラット 岩田寛の新境地? 。それも影響しているのかもしれない」。ロングパットを残した場面では、グリーン上の技が光る。しっかりと距離感を合わせてスコアメークにつなげた。 この日、心が揺らぎそうになったのは後半8番だけ。直前に3…
2023/09/04米国女子 古江彩佳はパッティング復調 今後は国内ツアー3試合に出場 パットのボギー、3番もグリーンを外してボギーと序盤にスコアを落としたが、2番で2.5mのパーパットを決めて、手応えをつかんでいた。 「それまで構えて感触が悪かったら少し右を向いたりしていて、それをし過ぎ…
2023/09/30日本女子オープン 古江彩佳がジワリ浮上の4打差3位 「プレッシャーを与えられるよう」 、ナショナルオープンで存在感を示した。6打差11位から出た第3ラウンドで7バーディ、4ボギー「69」をマーク。通算7アンダーまで伸ばし単独3位につけた。 スタートから好調だった。1番(パー5)でミドルパットを…
2023/08/04国内女子 原英莉花は曲げても「楽しく感じた」 復帰初日を連続バーディ締め 右に大きく曲げたが、「怒りは湧かずに楽しく感じられた」という。 ラフからの2打目はピン右手前5mに乗せ、2パットのパー発進。2番(パー3)以降もチャンスにつけ続けたが、「合わせながらという感じだった…
2023/07/30国内女子 「勝たないと意味がない」 鈴木愛は逃げ切り失敗で3位 パー3で手前1.5mにつけたが、パー。望みをつなぐパットを外して「17番のパットは、フェースが被って左に行きそう…とか気持ち悪いまま、自分のリズムで打てなかった」と話した。 プレーペースにも戸惑った…
2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 ショットはグリーン左手前の土手を転がり落ち、池に消えた。3オン2パットのダブルボギー。前半15番で勢いよくカップに飛び込んだ7mのパーパットも、そこから2ホール続けて決めた10m超のバーディパットも、直前…
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ 宮里藍と並ぶ“10代5勝”へ 櫻井心那「このまま終わりたくない」 歳、櫻井心那が首位と1打差2位でスタートした。出だし1番からバーディを奪い、9番のパー5は2オン2パットとアウトで一気に5アンダー。「前半にすごくいい波がきて、ショットもバーディチャンスも決められたの…
2023/08/21国内女子 「勝ってはいけないと思っていた」 父が語る蛭田みな美の初V は「車の運転やホテルの予約など、ゴルフに集中できているのは父のおかげ」と感謝。福島県の自宅には娘のために工房を作り、クラブ調整も行う。 最終18番は3パットのボギーをたたいて西郷真央に並ばれ、冷や汗を…
2023/08/19国内女子 櫻井心那は1打差3位も…「チャンスなんですかね?」 アンダー3位で2日目を終えた。 出だし1番(パー5)では2オンに成功し、7mから2パットでバーディ。2番は2打目を50cmにつけて連続バーディを奪った。一報、17番(パー3)では2.5m、最終18番…
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 リードした。 1つ伸ばして迎えた前半6番(パー3)、ピン左上7mのバーディパットは下りのラインを静かに伝ってカップインした。「1番、3番のロングパットをしっかり2パットで終われたのが良かった」とグリーン…
2023/09/09日本女子プロ選手権 “逃げ切り力”で5連勝中 小祝さくら「タフでした」 」と警戒しながらの3パットボギーを喫した。 13番(パー5)で取り返したが、この日の平均ストローク3.527で難度1位だった17番(パー3)でティショットを左奥10mにつけてしまい、3パットのボギーを…
2023/12/01日本シリーズJTカップ ボギー、ダボから3連続&4連続 蝉川泰果が最年少Vへ猛チャージ 、流れはすぐに変わってしまった。3番で1m弱のパーパットを外してボギーとすると、4番はショットのトラブルでダブルボギーが出た。 ティショットを右に曲げて、グリーンを狙った2打目は木に当たり、3打目は…
2023/12/02日本シリーズJTカップ 最終18番でダブルボギー 蝉川泰果が忘れた“警戒” ◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 3日目(2日)◇東京よみうりCC(東京)◇7023yd(パー70)◇晴れ(観衆2981人) 最終ホールでダブルボギーパットを入れた後、蝉川泰果は苦笑した…