2024/06/03全米女子オープン 今度は日本代表で 全米女子2勝目の笹生優花が2大会連続オリンピックへ 通り、常に意識していたメジャータイトルを“狙って”つかみ取った形だ。 開幕前の時点で30位につけていた世界ランキングも大幅に上昇。2021年「東京五輪」に続いて8月「パリ五輪」出場の可能性も一気に
2024/06/04GDOEYE 同じことしか言ってなくない? 笹生優花からにじみ出る不安と気配りと魅力 打ち終わるとすぐにサングラスをかけるのは、意識してのこと。紫外線から目を守る狙いもあるが、それ以上に「目は全てを物語っているって聞く。いろいろ(心の内が)ばれちゃう。目を見られたくない」と恥ずかしそうに
2024/01/18ツアーギアトレンド 古江彩佳がブリヂストンの未発表1Wを投入「パリ五輪までに優勝を」 」への意識を明確にする。「最初にパリの質問を受けた時は、前みたいに『自分が頑張れば、後でついてくるもの』と言っていた。でも、“東京”を振り返った時に悔しかったので。それじゃあ、黙っているよりも、自分から
2024/08/19米国男子 「人間なんで」感じた動揺 松山英樹は“まさかの”窮地から待望の10勝目 20フィート(約6m)くらいに落とそうと思っていたが、ミスショットをしてしまった」と悔やむ。15番のアプローチミスはグリーンの反対サイドに流れる小川を意識したもの。チャンスホールの16番(パー5)で
2023/06/16アマ・その他 「ライバル」で日米アマタイトル奪取 飯島早織は旧友・馬場咲希も刺激に頂点へ 弾みをつけるべく臨んだ試合だった。 同じ関東出身、ずっと仲良しの馬場への「良いライバル」という意識は隠さない。昨年「全米アマチュア」優勝時も「あまりビックリしなかった。勝ってもおかしくないと思ってい
2023/06/16アマ・その他 馬場咲希はガッツポーズ締め「思い切ったプレーできてきた」/日本女子アマ最終日 た。 ショットは2日目から左足を強く踏み込む意識を高め、イヤな左へのミスを少なくした。決勝ラウンドはフィニッシュでクラブから片手を離すシーンが減り、この日は後半15番の2打目をピン奥50cmにつけて
2024/03/08国内女子 「ホッとしています」小倉彩愛がツアー28試合ぶりの“完走”へ 。50位タイまでのカットラインを意識する45位からスタートし、2バーディ、2ボギーのパープレー「72」にまとめ、通算イーブンパー28位で週末へ。残り2日、大会を“完走”すれば、ツアー28試合ぶりになる
2024/02/24アマ・その他 くじ引きで「予感アリ」蝉川泰果&馬場咲希ペアが優勝/チャリティペアマッチ ホールで先に第1打を放つ蝉川は「とにかくティショットでミスをしなければ、(相手が)不安を持たずに打てると思ったので、すごく意識した」とフェアウェイキープに専念。 「おかげで私は思い切り打てました」という
2024/05/26国内男子 若手に“劣り”を感じた3年間 木下稜介がパーキープ率1位でつかんだ勝利 置いたのがショートゲーム。「グリーンを外した時にしっかりパーを獲ること」と意識してきたパーキープ率で、今週94.445%の1位をマークした。今季ツアー全体でも91.049%でトップに立ち、昨シーズンの
2024/06/23国内男子 「早く次の海外メジャーに行きたい」 石川遼が手にした19勝目の価値 寄せて、ボギーでしのいだ。培った技術を盛り込み、被害を最低限にとどめた。悪い流れを引きずらなかった。 今週は特に「日ごろからやっていることを発揮して、優勝できる確率を0.1%でも上げていく」こと意識し
2023/04/20国内男子 「1、2yd違い」の厳しさ痛感 星野陸也は15ラウンド連続60台で石川遼に並ぶ 気になっちゃう。気にならないように意識しているんですけど。プレッシャーが少しあるような気もして」。記録更新がかかる2日目以降、背負う重圧は大きくなるかもしれないが、このフィールドでは“60台”で満足
2024/03/04GDOEYE 34歳になってわかった岡本綾子の言葉 森田理香子は平均飛距離2位 。細かいインナー(体幹)もだけど、ウエートトレーニングを」。ベンチプレスでは「大体40㎏いかないぐらい」の重りを持ち上げるなど、体中の部位を意識して、まんべんなく鍛えた。アマチュアの一般男性ゴルファーで
2024/05/02国内男子 顔のマヒが生んだ悪影響 片岡大育は「今ある体で」復活目指す なった。 ストレスが発端だと思われる病は、プレーに大きな悪影響を及ぼした。17年までの通算3勝の原動力になっていたショットが壊れた。顔から首にかけた右側の神経が乱れたことで、アドレスから無意識のうちに
2024/04/18国内女子 安田祐香「優勝したら答えが見つかるかな」 悲願達成へ どの試合でも優勝を意識しているので、それが1試合でも早くできたら」。視線は常に上を向いている。 本大会には過去2回出場し、いずれも予選通過。「今週は身体のコンディションも良いので、ひとつ勝って強くなり
2023/03/31国内男子 20歳レフティ・細野勇策が圧巻“61” 「終わってみたらすごいことに…」 た記録を5打更新した。まさに記録的なスコアとなったが、「淡々と1ホール、1ホールをこなしていこうという意識でやっていたら、終わってみたらすごいことになっていた。狙って獲れるスコアでもないので…」と本人
2024/06/08国内女子 上がり3ホールのバーディ、イーグルで「67」 岩井明愛が“全米挟み”の2連勝へ た。大切にしたいピースへの意識が、この日のチャージにつながったのかもしれない。 大会連覇のかかる双子の妹、岩井千怜が首位スタートから「74」で7位に後退。入れ替わるように、32位スタートからこの日の
2024/03/31国内女子 小祝さくらは「よくここまで来られた」 “209試合連続出場”で黄金世代初の国内10勝 ながら、賞金ランク3位に終わった。「目指したことで苦戦した。今年は、そこは意識せずに自分の調子とゴルフに向き合って着実にやっていきたい」と、今はそんな気負いはない。 4月15日で26歳になる。「30歳
2023/04/16国内男子 迷いなく、落ち着いて 蝉川泰果が“思い出の大会”でプロ初V 特別だった。兵庫出身という地元意識は当然で、コロナ禍で休止された20年を挟み、8大会連続で出場している。初出場は中学3年生だった2015年、修学旅行を休んで、最終予選に出て出場権を勝ち取った。本戦は通算
2024/05/04サロンパスカップ 鉄壁誇る韓国の「メンタルクイーン」 日本の女王・山下美夢有とガチンコ最終組対決 意識に変化をもたらしてくれているとうなずく。 逃げる韓国の21歳が「(山下と)ファイナルラウンドでご一緒できると聞いて、本当に光栄。楽しみです」といえば、追いかける日本の22歳は「いつも通りのプレーで
2024/05/03サロンパスカップ ゴールデンウィークに輝く菅沼菜々「たくさん来ていただいた方が燃える」 中で原因に思い当たった。「もしかして、ひざをケガしたこと?」。意識するポイントが明確になり、本来のスイングを取り戻せた。「『なんであんなに悪かったんだろう』というくらい、見違えるほど良くなった