2023/04/11マスターズ グリーンジャケットの厳しい着用ルール/今さら聞けないマスターズの“マ”(9) 、マスターズはフィナーレを迎えます。1番ホールの隣、パッティング練習場で行われるセレモニーのハイライトは、グリーンジャケットの授与式。前年度の優勝者が、まさにいまチャンピオンになった選手の背中に“勝者の証し
2023/04/16米国女子 FWキープ100%もチャンス作れず 畑岡奈紗「悔しい」 た。 パッティングも序盤から噛み合わない一日だった。1番(パー5)は約4mのバーディパットを外してタップインパー。2番は2打目でグリーンの奥に外し、3打目で3m弱に乗せたがカップをなめて入らなかった
2023/04/21シェブロン選手権 とりあえずは安心かな… 渋野日向子“ぶっつけ”メジャーで「72」 ショットせず、ショートゲームだけでコースをチェックした。 スタートする午後1時10分の約1時間半前にコース入り。パッティングとアプローチに最初の40分間ほど使い、ショット練習は休憩を挟みながらの30分に
2024/06/08米国女子 「信用できないグリーン」で 古江彩佳は及第点の“午後4アンダー” ◇米国女子◇ショップライトLPGAクラシック by Acer 初日(7日)◇シービュー ベイコース(ニュージャージー州)◇6190yd(パー71) パッティングのアドレスに入る直前、カップとボールと
2024/06/09米国女子 イーグル奪取の渋野日向子はポアナ芝に苦戦 ショット復調ゆえ「余計ムカつきます」 パッティングに注げるようになった。「ことしの最初の方を考えると、できているとは思うんで。だから余計、ムカつきます」 2試合連続の予選通過となった3日間大会。「あしたで終わりなんで」と厄介なグリーンに背を
2024/05/31全米女子オープン 竹田麗央は上位争いから3パットで流れ一変「前半がすごく良かったので悔しい」 フィニッシュ。パットのスコア貢献度を示すストロークゲインド・パッティングは「-1.11」でフィールド117位とグリーン上の悩ましさを物語った。 「前半がすごく良かったので悔しい」と言ったが、そこから
2024/06/06米国男子 パインハーストより勝ちたい? 松山英樹は“帝王の庭”2勝目へ意欲 オルタネート(補欠)として午前7時から9時まで待機する必要があったこの日も、7時過ぎに練習グリーンに現れると、パッティング、ショット、アプローチと正午過ぎまでプラクティスエリアを“はしご”した
2024/06/07米国男子 マスターズに続き今週も? “無双”世界1位に食らいつく気鋭の24歳 バーディ。後半12番で唯一のボギーを喫した後も3連続バーディを取り返した。3連続の締めくくりとなった15番は下から11m超のロングパット。パットのスコア貢献度を示すストロークゲインド・パッティングは「+3
2024/06/12全米オープン タイガー・ウッズが頼りにする愛息のアドバイス いう。「自分のスイング、ゴルフに関することで彼を信頼している。だって世界中の誰よりも僕のことを、僕がボールを打つ姿を見てきたから」。この日はパッティングで重要な助言があったとか。「ラウンドをしていると
2024/06/15米国女子 吉田優利は連日の「74」で予選落ち 稲見萌寧とペアでダブルス戦へ “別物”に見えてつながっている。ショットだけを良くしようとすることもできない。だからといって、パッティングの練習を怠ることもできない。そういうところがかみ合っていない」。試合も限られる状況で、必死に上を
2024/06/16国内女子 後ろから聞こえる声援に負けじと渾身の2オンも 佐久間朱莉は1打届かず レディス」と2試合にわたって首位で最終日を迎えるもスコアを落として優勝を逃した。今週は、前半8番で10mを決めるなどパッティングで流れを切らさなかった。「そこまでずっと打ち切れなくて、弱くて入らない
2024/06/20全米女子プロ 申ジエに問われた練習の“質” 勝みなみがメジャー直前に授かった金言 手放していることが多いパッティングも、かつてのようにハンドファーストを強めにして構えることで「(ボールを)運びやすい感じになった」とうなずく。 今季のメジャーは3週前の「全米女子オープン」こそ出場を
2024/06/20全米女子プロ メジャー2連続で“1打”届かず 西郷真央「勝負どころで決めきれるか」 「全米女子オープン」と今季メジャー2試合はいずれも1打届かず予選落ちを喫した。「ショットの内容で言ったら、カットライン上にいるような内容じゃなかった。本当にパッティングで届かないようなスコアになっちゃっ
2024/06/21全米女子プロ 4連続ボギー締めでハーフ“41” 畑岡奈紗は痛恨の出遅れ「変な動きが出てしまった」 できれば良かった。グリーンにさえ乗せられれば、パッティングはそこまで悪くないと思う。とにかくバーディチャンスをたくさん作っていけるように」。タフなセッティング、午後組でのプレー…。全てを跳ね返すビッグスコアが求められる。(ワシントン州サマミッシュ/亀山泰宏)
2024/06/28米国女子 心強すぎる元世界1位のライン読み 7mバーディ締めの畑岡奈紗「普段聞けないので…」 パッティングは悩みの種でもあった部分だ。その点、かつての世界ランキング1位はグリーン上を含めたショートゲームの安定感が抜群。「読みが勉強になるし、すごくいい経験ができている。『こういう風に読むんだ』とか
2024/07/07日本プロ 「16番を外したのが全て」 蝉川泰果の日本タイトル3冠はお預け したシーズン序盤戦を経て、国内ではようやく今季初の1ケタ順位でのフィニッシュ。「要所でのアプローチやパッティングを決めきれていない。もうちょっと自分の思うようになれば、去年以上の姿を見せられると思う
2024/07/05日本プロ プロゴルファーも“メルカリ”愛用 永野竜太郎は中古パターで好発進 ヘッドカバーもキレイ。保存状態ばっちりでした」。劣化が進んでいたシャフトとグリップを交換し、今週いきなり試合で投入。「良いパッティングが入ってくれた」と7バーディ、2ボギー「66」で5アンダー5位発進の
2024/08/04米国男子 中島啓太はメダル争い加われず「何位にいても一打一打に集中」 「ストロークゲインド」はティショットに加え、パッティングの苦戦を物語る。グリーン上は3日間トータル「-5.353」でフィールド57番目に沈んでいる。 3位とも13打差がつき、初出場のオリンピックで
2024/04/19PGAツアーオリジナル ジェイソン・デイがアイアンをスリクソンに変更したワケ で、SGパッティングは43位。一方でSGアプローチ・ザ・グリーンは141位に沈み、グリーンを狙うショットの精度に課題が出ている。 過去12カ月間にわたり、デイはギアについて試行錯誤してきた。以下は
2024/04/14PGAツアーオリジナル 「マスターズ」期間中のパター変更が奏功 コリン・モリカワがV争い ブレードパターに戻した。この変更は功を奏したようで、モリカワは金曜で2番目に良いスコアをマークするとともに、スコアに対するパットの貢献率を示すストローク・ゲインド・パッティングで上位にランクインしたのである。 (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)