2014/07/10永井延宏のフェースコントロール

やってはいけない“デスムーブ”は3タイプ

くる“デスムーブ”とは、アメリカのトップコーチ、ジム・マクリーンの言葉で、ゴルフスイングを“殺してしまう”大きなミスとなる動きのことです。今回は、そのデスムーブの中でも特に悪質な、クラブフェースが開い…
2016/10/27サイエンスフィット レッスン

スコアの壁とスイングの壁の密接な関係性

あまりない ・ショートアイアンが引っ掛かる また、このレベルの人は、軸ブレもひどく、インパクトで軸が右に倒れてすくい上げたり、左に倒れて突っ込んだりと、インパクトのポイントもブレブレです。さらに、クラブと…
2011/04/07スピード上達!

飛ばないのはテクニックの問題だけですか?

レギュラーティから同じ条件でラウンドしたいんです。パワーロスの原因を知りたいですね」(佐々木さん、ゴルフ歴3年、ベストスコア87) 【撮影協力】コナミスポーツクラブ目黒 捻るパワーがたまっていませんね トップ…
2010/04/07サイエンスフィット

今回の成果「地を這う低空ボールの呪縛から解放!」

ているんです。 インサイドアウトの落とし穴 アウトサイドからクラブが入り、フェースの返りが遅れるのが初級・中級者に多いスライスの原因。一方、インサイドアウトでボールを捉えることができる上級者は、その…
2010/12/08サイエンスフィット

アドレスとグリップでスイング安定度UP!

問題です! グリップは悪くないのですが、やってはいけない癖がありますね。それは、テークバックの瞬間に、グリップを握り直してしまうこと。スクエアに合わせたつもりでも、スイングした後に、クラブヘッドを体の…
2011/03/24スピード上達!

飛距離不足をフィジカル&サイエンスで解消! 後編

ボールを挟んで理想のテークバックに! 腰までクラブを上げたハーフウェーバックでは、シャフトが飛球線と平行になり、クラブフェースは前傾角度と平行になることが理想。これは前回お話した通りです。 正しい…
2010/04/28サイエンスフィット

今回の成果「どスライスの2つの原因を撲滅!」

!ヘッドスピードが加速! 今回の受講者は・・・ 最近のアベレージゴルファー向けのクラブは、とても掴まる設計になっていて、クラブを換えてスライスがおさまるケースもあります。しかし当然、それが根本的な解決とは…
2009/09/23サイエンスフィット

今回の成果「つかまったインパクトで飛距離がアップ!」

傾向は、クラブが長くなるほど、目立ってきます。まずは、ハーフウェーバックで、フェースの向きが体の前傾と平行になるシャットなテークバックが理想。田原さんのテークバックも、見た目はそう見えます。しかし…
2009/11/11サイエンスフィット

今回の成果「プロのような理想的スイングプレーンに変身!」

しまうこと。つまり、テークバックでクラブが開き、さらにトップで甲が折れることによって、さらに開いてしまっているのです。 右肘と右足をゴムで結ぶ矯正法 ハーフウェーバックからトップに至るところで、脇が大きく…
2009/10/21サイエンスフィット

今回の成果「スピン量半減!飛距離が10ヤードアップ!!」

コントロールの勘所を外している、あるいはコレだ!というものを体得していないからです。 まずクラブの特性を再認識すべし このレッスンで何度も繰り返している話ですが、ゴルフクラブは重心設計上開きやすい構造に…
2009/11/04サイエンスフィット

今回の成果「長年のスライス傾向から脱出!」

したら、その状態でハーフウェーバックまで、上げてください。このテークバックが、上半身の真正面にクラブがあって、体とクラブの理想的な一体感を生み出します。これは、もともと開きやすい重心構造になっている…
2011/11/21上達ヒントの宝箱

【WORLD】バッバのパワーの基本 by バッバ・ワトソン

クラブヘッドを浮かす かつて、できるだけボールを遠くまで飛ばすというのは、プレーヤーが1ラウンドに一度か二度しか行わないことだった。20ヤード余計に飛ばすことができるような「決めのスイング」は、精度…
2017/02/16サイエンスフィット レッスン

100をコンスタントに切るためのスイング改善【3】

ていないのに対して、山口さんは手元が体から離れていっていますよね。さらに、もうリリースが始まっていてクラブヘッドが、インパクトに向かおうとしています。何故、こうなるのでしょうか? その理由は…
2016/01/20女子プロレスキュー!

“「ライン出し」で狙い打ち!” 井上希

.01】 フォローを「肩の高さ」で止める! アドレスではクラブを短く持ち、スタンスもやや狭め。そしてポイントなるのがフォローです。インパクト以降はずっとフェース面を変えないように、ヘッドが腰の高さにき…
2015/10/28サイエンスフィット レッスン

自然で適度なタメを作るには?

過ぎると、振り遅れる原因にもなります。フェースが開いたり、外からクラブが下りる人はまだタメを意識してはダメなのです。今回は、ドライバーのスイング軌道は良いのに、アイアンだけがつかまらないという人が登場…
2015/07/02S吉クンのゴルフ研究

ゴルフ雑学 トーナメントコースを楽しもう

「セントラルゴルフクラブ」。日本オープン2回、日本プロ2回開催のトーナメントコースです。今回から新登場の「パノラマ撮影」で、まるで本物のコースにいるかのような臨場感も味わえますよ。お楽しみに! (取材協力…
2014/02/21アメリカNo.1ゴルフレッスン

アプローチで覚える理想のインパクト

リバース→クロス→すくい打ち 右プッシュ、ハードな引掛け、ダフり、トップなど、ミスのオンパレード…。アマチュアが陥る典型的なスイングが、トップで左足に体重が乗るリバースピボット→クラブのクロス…
2014/03/03春待ちマストドリル

第3回 鏡の前でポジションチェック!

。まずは、クラブが8時くらいの位置にある「スタート」のポジション。アドレス時の上体、腕、クラブの一体にして上げれば、このような形になるはずです。 ・アドレス時のシャフトラインよりも、内側や外側に上がってい…
2018/10/18サイエンスフィット レッスン

初級者が陥るスライスの典型例を瞬時に改善!

オープンフェースでインパクトしている初心者は、なんとか真っ直ぐボールを運ぶために、腕の余計な動作を強いられます。外からクラブを下ろしたり、インパクト周辺で大きく腕をこねたりといった動きが過剰になり…