2023/07/30国内女子 「勝たないと意味がない」 鈴木愛は逃げ切り失敗で3位 パー3で手前1.5mにつけたが、パー。望みをつなぐパットを外して「17番のパットは、フェースが被って左に行きそう…とか気持ち悪いまま、自分のリズムで打てなかった」と話した。 プレーペースにも戸惑った…
2023/09/04米国女子 古江彩佳はパッティング復調 今後は国内ツアー3試合に出場 パットのボギー、3番もグリーンを外してボギーと序盤にスコアを落としたが、2番で2.5mのパーパットを決めて、手応えをつかんでいた。 「それまで構えて感触が悪かったら少し右を向いたりしていて、それをし過ぎ…
2023/12/01日本シリーズJTカップ ボギー、ダボから3連続&4連続 蝉川泰果が最年少Vへ猛チャージ 、流れはすぐに変わってしまった。3番で1m弱のパーパットを外してボギーとすると、4番はショットのトラブルでダブルボギーが出た。 ティショットを右に曲げて、グリーンを狙った2打目は木に当たり、3打目は…
2023/12/02日本シリーズJTカップ 最終18番でダブルボギー 蝉川泰果が忘れた“警戒” ◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 3日目(2日)◇東京よみうりCC(東京)◇7023yd(パー70)◇晴れ(観衆2981人) 最終ホールでダブルボギーパットを入れた後、蝉川泰果は苦笑した…
2024/07/14アムンディ エビアン選手権 流れを変えた1ショット 古江彩佳「攻めるプレーができなかった」 もスタートホールこそパーオンを外してピンチが来たが、3mのパーパットを入れて崩れず、2番(パー3)でピンに絡めるショットでバーディを奪い、2位との差を4打に広げた。 「少し左に一発曲げてから…
2024/07/14アムンディ エビアン選手権 「ちょっと、イライラ」 竹田麗央が海外3戦目でぶつかった壁 バーディ、この日はボギーを2つ叩いた。 7番は第2打を左サイドのバンカーに入れ、そこからグリーンをオーバー。4打目も寄せ切れず、2m弱が残ったパーパットを外した。後半15番は、セカンドショットを…
2024/08/08米国女子 池ポチャから“ナイスパー” 山下美夢有がメダル圏内と1打差発進「五輪は違った雰囲気」 ショットを左の池に落とすミス。それでも、立て直しが完ぺきだった。ドロップする場所が少し左下がりのライとなる中、3打目をアイアンで刻んで85ydを残し、ウェッジで2m弱に絡めた。シビアなパーパットも真ん中から…
2023/04/28国内男子 ネガティブではなくフラット 岩田寛の新境地? 。それも影響しているのかもしれない」。ロングパットを残した場面では、グリーン上の技が光る。しっかりと距離感を合わせてスコアメークにつなげた。 この日、心が揺らぎそうになったのは後半8番だけ。直前に3…
2024/09/01米国女子 「優勝できるように頑張ります」 畑岡奈紗は6打差逆転を狙う 。その感触はいいのに、入らない。この日のパット数「33」は3日間でワーストだった。「67」で首位に浮上したコ・ジンヨン(韓国)はパーオン率で66.7%(12/18)と畑岡より悪かったが、パット数は…
2018/11/24ツアー選手権 チャレンジャー勝みなみが見据えるメジャー初制覇 (前半3バーディ)をたたいたが「71」。今季平均パット数1位(28.3366/1ラウンド)のグリーン上で粘った。首位と3打差の通算7アンダーで、日本人最上位になる2位タイにつけ「(後半)落としたけど、結構…
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯 「勝てる試合、まさかだった」鈴木愛は終盤に逆転許す 。今季平均パット数1位(1.7366)は「5番までタッチやラインはあってなかったけど、ここから私らしいパットができた」と前半6番(パー3)で9mを決め初バーディ。続く7番から10m、9mをラインに乗せ2…
2018/11/14国内女子 「自分に期待せず」原江里菜は2年ぶりシードへ秘策 江里菜はプロアマ戦で最終調整。4試合連続で予選落ち中も「状態は悪くないが、悪くなくても結果が出るとは限らない。自分に期待しないでやりたい」と意気込んだ。 不振の理由がパットだ。予選落ち(84位)に…
2018/11/09国内女子 逆転女王へ追い込まれた鈴木愛 シーズン終盤に笑顔が増えた理由 遠ざかる。シーズン序盤に独走した賞金ランキングは、9月に逆転を許した。結果につながらない日々に焦りやストレスを溜めた。 「練習もやっているし、トレーニングだって結構ハードにやっている。最近はショットもパット…
2018/08/24国内女子 「塩をまこうかな」青木瀬令奈の鬼門と心の拠り所 うかな」と笑った。 後半10番(パー5)で3オン3パット。「ショットは3つとも全部良かった。ただ、ファーストパットで上がりがスライス、下りはフックで。ちょっとスライスを浅めに読んで打ってしまって」と…
2018/05/27国内女子 岡山絵里が歓喜の涙 21歳が明かした苦悩と変化 50cmのパーパット。短いウィニングパットを決めた直後のことを、「悔しいこと、楽しいこと、両親、キャディ、応援してくれる人。いろいろなことがフラッシュバックした」と振り返る。「この3試合くらいは予選…
2024/05/11米国女子 【速報】渋野日向子は「79」で3試合ぶり予選落ちへ 畑岡奈紗がトップ10圏内 )につかまってダブルボギー発進となった前半でスコアを3つ落とすと、3番は右手前カラーからの20m超のバーディトライがオーバーして“3パット”。長いファーストパットがショートした4番もパーパットが右を抜け
2024/04/29米国女子 【速報】畑岡奈紗は5打差で後半へ 西郷真央が終盤で首位に迫る 曲げてボギーが先行。4番(パー3)、5番とグリーンを外しながらもパーでしのいだが、6番では2.5mのパーパットを外して2つ目のボギー。9番も1mを外してスコアを落とし、バーディを奪えないまま前半を終えた…
2024/05/10国内女子 “バット”で打ち込み&「鳥肌」ボクシング 小祝さくらの休日 「ミドル、ショートパットが良かった」とグリーン上のプレーを評価。前半8番では6mのバーディパットを決めたほか、「微妙な距離も入ってくれた」とストレスなく完走した。 パットについては「先週は3パットが
2024/05/17米国女子 痛恨のダボ締めに悔しさにじませ 渋野日向子「切り替えていきます」 ロングパットをカップにねじ込んでキャディを務める田谷美香子マネジャーと強めのグータッチ。「どこかでバーディを獲れればと思っていたので長いのが入ってくれて良かった」といい流れを切らさず回れていた…
2024/04/21シェブロン選手権 ショットに苦戦した勝みなみ「あしたは違う一日になることを」 終えたところで悪天候のためプレー中断となった。後半11番に3オン2パットのボギーを喫し、12番(パー3)では1mほどのパーパットがカップ淵をなめられて連続ボギー。13番(パー5)は6mほどの長い距離の…