2020/06/30国内女子 西郷真央デビュー戦5位に悔しさ 師匠ジャンボに“磨き直し”宣言へ という形」。5Iで放った球はグリーン右手前に広がる池に消え、ダブルボギーをたたいた。 気持ちを引きずらないよう後半も懸命にプレーしたが、「ティショットが良くなくて、得意のアイアンを生かせるかだったけど
2020/10/18日本オープン 石川遼はベストスコアで3位「追いかける側の攻めはできた」 後半14番では1打目でそれまで握ってきた4Iを1Wに替えた。 次週は日米共催「ZOZOチャンピオンシップ」(カリフォルニア州・シャーウッド)に出場する。「次の試合に向けてもいい収穫になった。全米オープン
2020/10/19優勝セッティング 1Wは7.5度、12回目のエースも達成 申ジエの優勝ギア Iでエースも記録した。「ホールインワンは一緒に見たギャラリーさんも運が上がるので、それが残念」と無観客での達成を悲しんだが、じつにこれが12回目のホールインワン。このエース達成が今季初優勝の予兆となっ
2020/10/03日本女子オープン 小祝さくら「4打差はわからない」 最終ホールの“攻め”に逆転への望み 1打を8Iで左ラフに入れて初のボギーを喫した。「そこのホールは左だけはダメだと思って打ったけど、打った瞬間に厳しいと思った」。難しいバンカーショットを強いられた5番にダブルボギーをたたくなど、予選2
2024/06/14米国女子 イーグルも「パーフェクトじゃない」 西村優菜はショットと“格闘”の3アンダー 表れる。 後半6番、ピンに“かぶる”ような7Iのフェードボールでペタピンに絡めてバーディ。「いい感じで打てました」とうなずいたショットの直後、7番(パー3)では同じようにフェードを打ちに行って左へ
2024/06/16米国女子 パー3で3Wを振りちぎる 西村優菜は“難所”乗り越え3日連続「69」 を生かした直後の14番(パー5)から2連続バーディ。特に15番(パー3)で1.5mに絡めた8Iがうれしい。「いままでのショットだったら、つけられていなかったと思う」と振り返る右手前ピンだった。「でも
2024/06/17優勝セッティング 不調を感じてもギアはいじらず 今季2勝目を挙げた岩井明愛の優勝セッティング ) アイアン:EZONE GT(6番) シャフト:REXIS KAIZA(レクシス カイザ)-i(重さ80g台、硬さS) アイアン:EZONE CB511 Forged(5番~PW) シャフト:NSプロ
2024/06/20全米女子プロ 19連戦の岩井ツインズ シアトルで“スタバ1号店”の行列30分も楽しんで たグリーン周りのアプローチも50度や54度、9Iといったクラブチョイスの引き出しも増えてきているという。 全米女子で74位だった明愛は、同大会での日本勢の活躍がモチベーションになっているとうなずく
2024/06/08米国男子 松山英樹も悩ませる“泥問題” 前年覇者ホブランの解決法はナックルボール? 、松山だけではない。前年覇者のビクトル・ホブラン(ノルウェー)は、やはり5番のティショットでフェアウェイを捉えたが、「ボールが泥んこになっていた」という。左サイドの池だけは避けるように3Iで“保険”を
2024/06/14全米オープン 会心イーグルに興奮 同期に続け…清水大成は初出場で予選通過なるか ◇メジャー第3戦◇全米オープン 初日(13日)◇パインハーストリゾート&CC パインハースト No.2(ノースカロライナ州)◇7548ヤード(パー70) 打ち上げの220yd、5Iでの2打目がピン横
2024/08/09米国女子 「最終日なら壊れていた」 ネリー・コルダは悪夢の“+4”からワンダフルパット締め 1位のネリー・コルダ(米国)が16番(パー3)で痛恨の「7」をたたいた。 「(微妙な番手間の距離の)ビトウィーンでちょっと迷って、ヒール気味になってしまった」という9Iでのティショットが水しぶきを
2023/10/01国内男子 「入ったと思った…」 星野陸也はホスト優勝に“数ミリ”届かず ふちに蹴られた。「入ったと思った、さすがに。今年イチくらい、蹴られましたね」。右サイドの池も気になるセカンドを9Iのフルショットでピンに絡め、入れば木下裕太に並ぶ勝負のパットもイメージ通りに打てた
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ 優勝争いから後退した。その土曜日に首をかしげた一打があった。前半6番(パー3)、6Iでのティショットはピンの根元1mに着弾しながら、転がって奥のクリークへ。「自分的には良いショット。なんとも言えない
2023/10/05国内男子 シニアデビューへの試金石 49歳の山下和宏が2年ぶりのレギュラーツアーで「69」 ダブルボギーを振り返った。「何ですか?内容?まあ“素ダボ”ってやつです」。それ以外は上々だ。7番(パー5)では残り210ydから5Iで8mに2オンさせ、会心のイーグルを奪取。バーディも4つ決めた。2021年
2024/04/14国内女子 憧れのイ・ボミから「自分を信じて」 竹田麗央が“無心”の初優勝 から20cmにつけてバーディで首位に並ぶと、岩井が13番(パー3)で3パットのボギーをたたいて1打リードした。 最大のピンチは15番だった。130ydから9Iで打った2打目がグリーン右奥のバンカー
2024/05/23国内女子 師匠ジャンボから「バカヤロー」 小林夢果が今季2度目の首位発進 「アクサレディス」に続く今季2度目の首位発進に「きょうはパットが全部入った。今年一番入っていた」と笑顔を見せた。 前半インで3つ伸ばして折り返すと、後半4番(パー3)では7Iで手前2mにつけてバーディ
2024/05/23国内女子 「右脳と左脳を別にして」桑木志帆はグリーン上の手応えアップ てイーブンに戻した。奥3mを決めた14番(パー3)から4連続バーディ。16番は154ydから7Iで横3.5mにつけて沈めた。 昨季メルセデスランキングは0勝選手で最高の10位。“ツアー初優勝に最も
2024/05/25国内女子 ルーキー政田夢乃がV争い 憧れの先輩・小祝さくら評「小動物みたい」 2023年のプロテスト合格から初めてのレギュラーツアー。この日は2バーディ、1ボギーでプレーした。前半2番(パー5)は60ydから58度のウェッジで4m、6番は130ydから9Iで1mにつけてバーディを
2024/05/26国内女子 ツインズで節目の10勝目 岩井明愛「世界で活躍できるように」 。絶対にバーディは来ると」。出だしの1番で左ラフからのアプローチが寄らずに2パットのボギーが先行したが、6番は130ydから9Iで手前5mにつけて2つ目のバーディ。通算12アンダーでトップの金澤志奈に
2024/05/27優勝セッティング 1Wは「今までにないブルー」 FWは最新モデル 岩井明愛の今季初Vギア カイザ)-M(重さ60g台、硬さS) アイアン:EZONE GT(6番) シャフト:REXIS KAIZA(レクシス カイザ)-i(重さ80g台、硬さS) アイアン:EZONE CB511 Forged