2011/11/12米国女子 藍と美香、明日は同組ラウンドで上位進出に挑む! 、「明日はパットが肝」との宣言通り、きわどい距離のパーパットを確実に沈めてセーブするが、「今日はいけるかなと思ったけど、9番、10番を獲れなかったのが痛かった」とチャンスを逃す場面も。またショットは昨日…
2023/05/28米国女子 「うまくやりくりできたかな」 古江彩佳は劣勢から準決勝へ 、相手が1mのチャンスにつけた4番(パー5)を連続で奪われて、序盤は2ダウンと劣勢に。7番で2オンし、1パット目を寄せてコンシードされ、1つ取り返した。折り返し後の12番も“敵失”で取った。 タイで迎えた…
2023/06/03米国男子 松山英樹が無傷の「65」で急浮上 「久々にいい位置」で週末へ 確認する仕草はあったが、次々とチャンスを演出していく。 9ホール全てグリーンに運んだ後半アウトは、特にパッティングが光った。「17番から3番までいいパットが打てなくてちょっともどかしかったけど、4番…
2023/06/03米国女子 「ディボットのほうがマシ…」古江彩佳は不運の連続も24位で決勝へ 粘り強さが光った。3番は3打目のアプローチが下り傾斜でグリーンの向こうに転がり落ちて4オン。3mのボギーパットをねじ込んだ。さらに5番では第1打を左の池に落としながら、6m近いパーパットを決めてみせた…
2023/06/05米国女子 最終18番でバンザイ 西村優菜は12mバーディパット締め た。最終18番。「ちょっと上って、下る。3パットしないように、とにかく2パットでいきたい」。西村優菜の願いは通じるどころか、1パットでカップに収まった。 直前に同組で回ったジュニア選手、ローレン・キム
2023/06/16国内女子 「恩返ししたい」 首位発進の山下美夢有が望む“父の日V” )から圧巻の5連続バーディを奪取。ショットはピンに絡まなかったものの、6番(パー3)からは8m、6m、9mのロングパットを立て続けに沈めた。 後半13番で唯一のボギーをたたいたが、すかさず16番で…
2016/07/29全米プロゴルフ選手権 【速報】松山英樹が1アンダーで初日終了 谷原もノーボギーで後半へ バーディチャンスから2mオーバーし3パットボギーを喫する出だしとなった。しかし、パーオンを逃した15、16番でパーセーブに成功。流れを作ると、パー5が続く17、18番で連続バーディを奪って、1アンダーでハーフ…
2024/03/08米国女子 風に苦しんでも「70」 古江彩佳は通算5アンダー からスタートし、出だし1番でグリーン手前から自分の身長に近いぐらい打ち上げのアプローチをチップインさせてバーディを奪取。5番では約6mのパーパットをねじ込む粘り強さと、好調なショットとパットで前半は…
2024/03/03米国女子 届きそうで届かぬ2勝目 悔し涙の古江彩佳「懲りずにしっかり」 アンダー8位でフィニッシュした。 出だし1番で2mのチャンスを逃したが、「全然悪くなかった。下りの速そうなパットを良い具合にオーバーできていた」。奥にこぼした3番は4mのパーパットをねじ込むなど…
2024/03/29米国女子 「向いてない」「好きにならない」コースで西村優菜は? てバーディを先行。6mを流し込んだ17番(パー3)からは、2連続バーディを決めた。「ちょこちょこミスショットで、ロングパットが残ってしまったところも、うまく2パットで切り抜けられた。パッティング…
2024/03/30米国女子 気になった“開幕戦” 勝みなみがエースパター投入で浮上 にくいと勝みなみは言う。「太陽が横から差すので、ぜんぶ同じに見えちゃう」。序盤11番、バーディパットは「上りの逆目かなと思ったら、順目。2mくらいオーバーして最悪」と思わぬミスから3パットボギーを先行さ…
2024/04/04米国女子 渋野日向子「集中力がなくなって」 終盤3連続ボギーに悔い 終盤の3連続ボギーだ。2オーバーで迎えた6番では3打目のアプローチが3mオーバー。獲りたい7番(パー5)ではフェアウェイから約80ydの3打目がグリーンに届かず、3mのパーパットが再び入らない。8番…
2024/03/23欧州男子 「かみ合えばビッグスコア」 星野陸也は灼熱のシンガポールで5打差追う 、右サイドに切られたピンを狙えずロングパットが残った。第3打はピンをオーバーして3パット。17番(パー3)も手前からの長いバーディパットがカップを逸れて、悔しそうに首を振った。 「あと2つは行けたか…
2024/03/24米国女子 小学生からの付き合い 古江&西村は米ツアー初同組で仲良い結果 古江が2オンに成功した7番(パー5)までに3連続バーディ。「(予選)2日間でロングパット、ミドルパットが入らなかったのできょうは良かった」とグリーン上でのプレーがさえ、10番で4mを沈めて4つ目を奪った…
2024/04/06米国女子 前半「40」から後半「32」 勝みなみが猛チャージの2位通過 。442ydと長いパー4の14番は強烈なアゲンスト。フェアウェイウッドの2打目をピンから約15mにパーオンさせたが、ファーストパットが2.5mもオーバー。それを決めた。421ydの15番パー4では、2打目を…
2024/07/12アムンディ エビアン選手権 渋野日向子「全然、ダメだ」 ショットに手ごたえもグリーン上で苦戦 わずか左を逸れて入らず。 チャンスにつけても決められないもどかしさを感じながらパーを重ね、13番で3パットをたたいてボギーが先に出た。「ちょっと上って、下ってのパットでかなり打ってしまっての3パット
2023/06/15国内男子 ヒゲとパッティングでイメチェン成功 佐藤大平が首位発進 打てている。「イヤなラインについたときに手が変な動きをしたり、短い距離で全然手が動かない」と2020-21年シーズンの平均パット数は「1.8」(73位)と苦戦。徐々に症状は消えてきたが、完全に気持ち悪さ…
2023/03/04国内女子 ジュニア時代のパターでメモを持たず…上野菜々子は「シンプル」に サンケイレディス」の静岡・川奈ホテルGCと同じコーライグリーンでも「芝目が分かりにくい」という癖の違いに悩んだ。予選ラウンドの平均パット数36、通算10オーバーで決勝進出を逃した。今年は違う。この日、6…
2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 ショットはグリーン左手前の土手を転がり落ち、池に消えた。3オン2パットのダブルボギー。前半15番で勢いよくカップに飛び込んだ7mのパーパットも、そこから2ホール続けて決めた10m超のバーディパットも、直前…
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ 宮里藍と並ぶ“10代5勝”へ 櫻井心那「このまま終わりたくない」 歳、櫻井心那が首位と1打差2位でスタートした。出だし1番からバーディを奪い、9番のパー5は2オン2パットとアウトで一気に5アンダー。「前半にすごくいい波がきて、ショットもバーディチャンスも決められたの…