2015/08/05国内女子

今季初Vの菊地絵理香、藤田光里が地元・北海道へ凱旋

ている申の連覇に、現在賞金ランクトップを快走中のイ・ボミ(韓国)、前週7季ぶりに2勝目を飾った原江里菜らが立ちはだかる。 また、今季は“道産子”の菊地絵理香、藤田光里がギャラリーから一層の声援を集め…
2015/05/26国内女子

ピート・ダイ設計コースでテレサ・ルーが連覇に挑む!

。 今年はディフェンディングチャンピオンのルーのほか、賞金ランキング2位の菊地絵理香、前週優勝の吉田弓美子らが出場する。その一方で、賞金ランキングトップのイ・ボミ(韓国)や、出場5試合連続トップ10入りの上田桃子らは参戦を見送った。 名匠ピート・ダイ設計の美しいコースで、新ヒロイン誕生となるか?
2015/10/28国内女子

藤田光里はホステス大会で2勝目狙う 歴代覇者と同組に

リングが発表され、ホステスプロの藤田は歴代覇者の上田、森田と同組に。スポット参戦の有村は、堀琴音、鈴木のペアリングが決定した。 一昨年の覇者で、賞金レース首位のイ・ボミ(韓国)と、同2位のテレサ・ルー(台湾)は今週エントリーしていない。
2015/06/19国内女子

単独首位に黄アルム 斉藤愛璃が1打差の2位

◇国内女子◇ニチレイレディス 初日◇袖ヶ浦CC新袖C(千葉県)◇6584yd(パー72) ツアーのトップ選手が集結した3日間大会は、2009年以来のツアー2勝目を狙う黄アルム(韓国)が5バーディ、ノーボギーの「67」をマークし、5アンダーの単独首位発進を決めた。 1打差の2位タイに斉藤愛璃、イ・ナリ、李知姫(ともに韓国)の3人。さらに1打差の5位タイにペ・ヒキョン、金ナリ(ともに韓国)、茂木宏美、笠りつ子、フェービー・ヤオ(台湾)が並んでいる。 賞金ランキングトップを快走するイ・ボミ(韓国)は大山志保、松森彩夏らと同じ2アンダーの10位タイ。飯島茜、香妻琴乃、大会連覇を狙う申ジエ(韓国)が1ア...
2016/06/15国内女子

申ジエが3連覇に挑む 今季イ・ボミとテレサ・ルーは未達成

スタート。イは1つ前から菊地絵理香、原江里菜と同組で出る。 今季日本勢の優勝は、ここまで14試合を消化して(「KKT杯バンテリンレディス」が中止で1試合減)6回。ともに未勝利ながら、賞金ランクでは日本勢最上位の4位につける渡邉、同5位に続く笠りつ子らの奮起に期待がかかる。
2017/03/08国内女子

プレーオフ決着5 年間継続中 イ・ボミが大会3勝目狙う

場となる。 米国女子ツアーで戦う横峯さくらが、開幕戦に続き国内2試合目にエントリー。今春、高校を卒業するアマチュアの勝みなみ(18=鹿児島高3年)が今季プロトーナメント初戦を迎える。 連覇がかかるイは初日、笠りつ子、原と同組でプレー。横峯は鈴木と藤本。勝は堀琴音、渡邉彩香と同組になった。。
2016/08/17国内女子

イ・ボミが2試合ぶりに出場 服部真夕が連覇を狙う

国内女子ツアー「CAT Ladies」は19日から3日間、神奈川県の大箱根CCで行われる。今年で20回目を迎える記念大会。パー5が5つあるパー73設定(6704yd)のコースで争われる。 前年大会は最終日を2位から出た服部真夕が逆転で制し、自身3年2カ月ぶりとなるツアー通算5勝目を挙げた。今季の服部は、シーズン前半戦で予選落ちが続くなど賞金ランクは73位。来季のシード確保へ後半戦の挽回が必須なだけに、復活優勝を挙げた大会を好転のきっかけにしたいところだ。 前週の「NEC軽井沢72」で今季初優勝を飾り、賞金ランクで日本勢最上位の4位につける笠りつ子のほか、上田桃子、韓国のアン・ソンジュと全美貞ら...
2016/09/14国内女子

スマイルクイーンが連覇を狙う 鈴木愛の勢いは続くか

いかんなく発揮している。 今、もっとも勢いに乗っているのは鈴木だろう。前週「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」で自身2度目のメジャータイトルを獲得した。直近3試合すべてで優勝争いに加わる好調ぶりだ
2016/11/22ツアー選手権リコーカップ

優勝賞金2500万円のエリートフィールド

戴冠は叶わなかったものの、大会連覇で有終の美としたい。 大会初日のペアリングは賞金ランク順で組み合わされ、イと申は最終組で11時にスタート。笠りつ子は鈴木と10時52分に。前週優勝のテレサ・ルーは
2016/11/20国内女子

女子最終戦の出場選手31人が決定 上田、柏原は逃す

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 最終日(20日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6474yd(パー72) 今大会を終えて最終戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」の出場選手が決まった。賞金ランク上位25選手と今シーズンの優勝者に限られる。最終戦の舞台となる宮崎県出身の柏原明日架も出場権を熱望していたが、同ランク28位で叶わなかった。今季未勝利だった同ランク35位の上田桃子も出場権を逃した。 ボーダーラインの同ランク25位には9月の「ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント」の優勝で既に有資格者だった穴井詩。約70万円差の同26位の青木瀬令奈は出場権を得られなかった。 アマチュア...
2015/11/11国内女子

王手をかけたイ・ボミの賞金女王決定か 来季シード争いは佳境へ

国内女子ツアー「伊藤園レディス」が13日から3日間、千葉県のグレートアイランドCで開催される。賞金レースでトップ独走のイ・ボミ(韓国)は、同2位のテレサ・ルー(台湾)が今大会で優勝を逃すと、今シーズンの賞金女王が確定。優勝賞金1800万円を獲得しての女王戴冠だと、ツアー史上初の年間2億円獲得も同時に達成する。 イと初日の予選同組になったのは、前週の「TOTOジャパンクラシック」でプレーオフの末に惜しくも敗れた李知姫(韓国)と、前々週の「樋口久子 Pontaレディス」を制した渡邉彩香。ルーは大山志保、原江里菜と同組となった。 昨年大会は、段ボール工場でのアルバイト経験がある苦労人・前田陽子がプロ...
2017/03/22国内女子

キム・ハヌルは好相性の宮崎で連覇なるか 地元若手勢が初V狙う

。キムは初日、上田桃子、前週の優勝で日本勢の連敗を「8」で止めた菊地絵理香と同組でプレーする。 一昨年大会覇者の笠りつ子、2年連続賞金女王のイ・ボミ(韓国)らがエントリー。イは初日、大山と渡邉とラウンドをともにする。また、今季は体調不良などを理由に欠場していた昨季賞金2位の申ジエ(韓国)は今季初戦を迎える。
2013/03/26国内女子

舞台は宮崎 初代優勝者に名を刻むのは

国内女子ツアー第4戦「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」が3月29日(金)から31日(日)までの3日間に渡り、宮崎県のUMKカントリークラブで開催される。今シーズンからツアーに加わる新規競技として、温暖な宮崎の地で幕を開ける。 記念すべき第1回大会のチャンピオンに名を刻むべく、昨今の女子ツアーを彩る主役たちが勢揃い。開幕戦を制すなど3試合を戦ってトップ3を外していない森田理香子。第2戦を制し、2年連続の賞金女王へ向けて上々の滑り出しを見せた全美貞(韓国)。先週の「Tポイントレディス」でツアー初勝利を飾ったプロ7年目の一ノ瀬優希と、好スタートを切ったタイトルホルダーたちが...
2013/03/19国内女子

横峯さくら、地元の利を活かせるか 好調の森田にも注目

国内女子ツアー第3戦「Tポイントレディスゴルフトーナメント」が3月22日(金)から24日(日)までの3日間に渡り、鹿児島県にある高牧CCで開催される。 今年で第3回目の開催(2011年は東日本大震災の影響を鑑みて中止)を迎える今大会。昨年は李知姫(韓国)が最終日に2打差を逆転し、ツアー通算16勝目を手に。1打差の2位にカン・スーヨン(韓国)、3位タイに笠りつ子とジャン・ウンビ(韓国)が続いた。 今シーズン2試合を終えて、伸び盛りの森田理香子、昨年の賞金女王・全美貞が早々にタイトルを獲得。ともに今週も出場を予定している中、森田は先週も単独3位で終えるなど好調をキープ。序盤戦をリードし、今もっとも...
2015/10/01日本女子オープン

ユ・ソヨンが首位発進 鈴木愛2位、アマ新垣が4位に続く

勝目を狙う鈴木と日本ツアー通算20勝目のかかるアン・ソンジュ(韓国)。1アンダー4位には、柏原明日架のほか、チョン・インジ、イ・ミヒャンといったスポット参戦の韓国強豪勢、さらにアマチュアの新垣比菜が
2015/09/29日本女子オープン

女子ゴルファー頂上決戦に藍、さくらが出場 海外から強豪も参戦

国内女子メジャー第3戦「日本女子オープン」が10月1日からの4日間、石川県の片山津GCで開催される。コースは石川県の西南端、加賀市の海岸線近くに立地し、霊峰「白山」が望める美しい景観を誇る。2004年には国内男子メジャーの「日本オープン」、2008年には「日本女子プロ選手権」が開催された。 昨年は11位から出たテレサ・ルー(台湾)が5打差を逆転して、メジャー初タイトルをつかんだ。ルーは今季すでに4勝を挙げる好調さで、連覇をかけたタイトル防衛に挑む。賞金ランクトップのイ・ボミ(韓国)、同ランク日本勢最上位に立つ上田桃子のタイトル争奪戦も必至だ。 米国女子ツアーを主戦場とする日本人3選手もスポット...
2016/04/27国内女子

静岡開催に変更のメジャー前哨戦 地元の渡邉彩香に注目

国内女子ツアー「サイバーエージェント レディス」が29日から3日間、静岡県三島市のグランフィールズCCで開催される。初年度から11年間開催地だった千葉県から移り、西に富士がそびえる丘陵コースが舞台となる。 前年覇者の申ジエ(韓国)は今季開幕から好調で賞金ランクトップに立っているが優勝はなし。出場5試合ですべてトップ10入り、直近3試合はいずれも2位と惜敗が続く。今大会の連覇で待望の今季1勝目を手にすると、さらに勢いが加速しそうだ。 国内勢では、静岡県熱海市出身の渡邉彩香が地元の声援を背に、前週優勝争いを繰り広げた笠りつ子、藤田さいきとの同組でティオフする。前年賞金女王のイ・ボミは成田美寿々、堀...