2022/01/14米国男子

松山英樹5打差発進 ショットはきらり パットは…

中で、この日のフェアウェイキープ率は78.6%(11/14)。プロアマ戦で左ラフに曲げていた15番のティショットもこの日はど真ん中に落とし、16番ではピンまで155ydの2打目を4m弱につけてスコアを…
2011/09/16石川遼に迫る

遼、10代最後は予選落ち「寂しい誕生日になりました」

てもらえないことを痛感した」と深い洋ラフが待つ輪厚で、2日続けて「74」とスコアを落とした。 同組の諸藤将次、ノ・スンヨルに対抗心を燃やし、スイングスピードを上げ、シャフトも硬いものに替えたという
2000/06/30国内男子

伊沢は首位キープ。横尾が猛急追

ませんでした。でも、まぁこんな日もありますよ」 なぜか目とグリーンの早さになじめなかった。練習グリーンは早く感じたが、いざコースに出てみると、思いのほかグリーンが重い。 しかし昨日ほどピタピタと行か…
2020/09/13ANAインスピレーション

ステーキに心動く 渋野日向子ビックリ「67」

コーチとの何気ない会話から60台を意識した。「60台だったら、ステーキをおごってくれるって言われたんですよ」。笑いを交えて今季自己ベストスコアの背景を説明したが、朝に指導を受けた技術面、バミューダの…
2020/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

小祝さくら メジャー大会への思い入れは「意外とない」理由

なくて、今週はメジャーなので予選を通過して頑張りたい」と視線を今週に切り替えた。 今年に入ってから練習ラウンドで訪れたというコースだが、「前回来た時の方がグリーンは速かったし、ラフもバサバサしていて…
2019/11/27ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子 女王への意識は「100のうち10くらい」

強いコースだと思う。大人のゴルフが必要」と、攻めと守りのメリハリを攻略法に挙げた。 硬いグリーンに癖の強いティフトンラフ。グリーン手前から転がすよりもピンを刺す「強気な攻め」が持ち味の21歳は、事前
2019/11/16国内男子

「プロとして負けられない」 池田勇太は2年前の再現狙う

。「スプリンクラーがすぐ横にあって、打ってみたら地面が硬かった」という2打目をプッシュアウトし、池のさらに右側のラフまで飛んでしまっていた。一つ前の組を回り、単独首位でホールアウトしていたアマチュアの…
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ

宮崎CCの名物・18番 今年もドラマを生み出すか

する。「ティが後ろに下がってより左の林が気になる。右方向を狙うと思うけど、右サイドのラフに入るとボールが沈み気味になる」。開幕前日のプロアマ戦では好ショットを放った。残り160ydで5UTを持ったが…
2020/01/23進藤大典ヤーデージブック

タイガー伝説が息づく地 サウス18番の2オンは鳥肌モノ

PGAツアー46大会で最も長かったのが、このサウスコースです。 ノースも2016年の改造で大幅に難しくなりましたが、やはりサウスは別格。コースの長さに加え、ツアーでも1、2を争うほど深いラフが厄介…
2019/09/14日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

“空振り”ダブルボギーも畑岡奈紗は記録的メジャー3勝目へ

まで伸ばした。一時は2位に5打差をつけて「良い流れでは出来ていたと思う」。悔やんだのが唯一スコアを落とした16番のダブルボギーだ。 122ydの第2打をPWで引っ掛け、グリーン奥のラフへ。ボールは最長…
2021/07/04日本プロ

1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ

セカンドをグリーン手前のラフにこぼした。3打目のアプローチのエリアは微妙なライ。「が薄く、表面も凹凸があってボールが沈んでいた」と“転がし”を選択、ピンを大きくオーバーさせて返しのパーパットがカップ右
2021/09/16国内男子

今平周吾 ZOZO日本開催に「またゴルフも盛り上がる」

ドローを掛けたいときに掛けきれない。コントロールは古い方(RMX 116)ができる」と悩ましい。 「ラフに入れちゃうと洋なので、距離感を合わせにくい。しっかりフェアウェイキープすることが大事だと思う」という輪厚だけに、その判断も慎重だ。(北海道北広島市/今岡涼太)