2023/01/29国内女子 「スベったら恥ずかしい」シーズンイン熱望の菅沼菜々は新ポーズにも悩む キャディとのトークショーに参加。集まったファンと時間を過ごしてツアー初優勝への気持ちを高めた。(編集部・玉木充)
2023/01/28国内女子 安田祐香が目指す“77%” ツアー初Vへ「メンタルもっと強く」 女子プロゴルファーの安田祐香が28日、大阪ガーデンパレス(大阪市淀川区)で菅沼菜々、清水重憲キャディとのトークショーに参加。イベント前に取材に応じ、2023年シーズンの抱負を語った。 「優勝もしたい
2024/05/24国内男子 “フィアンセ”とラストタッグ 池村寛世を待つ日曜日のビックイベント 位に浮上して折り返した。「あわよくば優勝できたら」。今週末はお祝いごとが増えるかもしれない。 最終日の26日で、婚約者でキャディの坂口琴音さんと交際丸6年。婚姻届はその日のうちに自宅のある名古屋に帰っ
2024/06/23国内女子 必要なのは「技術の“深さ”」 片山晋呉から見たゴルファー臼井麗香 キャディを務めているのは、永久シードプレーヤーの片山晋呉。普段、男子ツアーやシニアツアーを戦う片山がバッグを担ぐのは、“ジャンボ”こと尾崎将司に起用された1990年の男子ツアー「三井住友VISA
2024/06/21国内男子 手放しフィニッシュの石川遼 パー4イーグルは「理想とかけ離れた」ショットから 切れない中、ボールはピン奥7ydに着弾して傾斜をバックスピンで転がりカップに吸い込まれた。 その場ではキャディとハイタッチをして喜ぶ一方、ホールアウト後の取材にはボールを引っ掛けたとして
2024/03/10国内女子 6打差を追う竹田麗央 最終日最終組に「楽しみ」 優勝できなかったのが悔しくて。今年は絶対にしたい」。プロ初勝利を逃した昨季の悔しさを忘れずに調整をしてきた。 今週は元賞金女王イ・ボミ(韓国)と6シーズンにわたってコンビを組んできた清水重憲キャディ
2024/04/25国内女子 クラブ選びは「ガタンゴトン」 原英莉花が探す“起爆剤” 浅見優華さんをキャディに据える。昨年12月頃から決まっていたというタッグに「楽しみにしていた1週間なので、一緒にいい戦いができたら」と意気込む。 今季は国内ツアー6戦に出場し、「バンテリンレディス」で
2024/04/25国内女子 名参謀とタッグ 竹田麗央が史上初の快挙へ「意識せず回れたら」 もあるけど、そのあたりをうまくしのげたら」と攻略のポイントを挙げた。 すぐ横には心強い味方もいる。前週は兄・有男(ゆうた)さんがバッグを担いだが、今週はイ・ボミ(韓国)らをサポートした清水重憲キャディ
2024/06/20国内女子 思わずこぼれた「ありがとう」 “相棒”片山晋呉が驚嘆した臼井麗香の一打 キャディを務める男子プロゴルファーの片山晋呉に「キャリー50ydでいいですか?」と聞くと、片山は「53、4ydはキャリーさせて」と指示を出した。 臼井が「晋呉さんのアドバイスがあったので、私も奥に
2024/06/20国内女子 プロアマ戦も慣れてきた? “うれしい悲鳴”の天本ハルカが「66」発進 。後半は10番で2m、16番で3.5mを決め、最終18番は4mを沈めてバーディ締め。合計6バーディを奪った。 「キャディさんと優しいパットを残すマネジメントをして、それが結果的に入って楽に回れた
2024/06/20国内男子 右足を「ぐぎっと」 36歳・河野祐輝はピンチからバーディ6つ 位発進をした。 「ぐぎっとした」のは7ホール目。今週はキャディをつけずに、電動カートにバックを乗せてセルフプレーで戦っている。自ら押し進めるカートで足元が見えず、17番(パー3)のティイングエリアに
2023/03/04国内女子 ジュニア時代のパターでメモを持たず…上野菜々子は「シンプル」に を通して、結局あまり見なかったんです。見るよりキャディさんに聞く方が早いし、やることはシンプルになっていく」。あえて情報を入れ過ぎないことが上位争いにつながっているという。 昨季メルセデスランキング55
2023/03/29国内女子 「ボミと一緒にと話していたけど」 ユン・チェヨン、最後はやっぱりこの試合で たい」と新しいことにも挑戦する予定だ。 「6年間、日本でできて、みなさんに感謝しています。楽しくプレーする姿を見せたいです」。妹をキャディに、笑顔で最後の1試合を締めくくりたい。(静岡県袋井市/谷口愛純)
2023/04/01国内女子 “下剋上V”ヘ「私も、もしかしたら」 鶴岡果恋が「67」で単独首位 から出場を決めた今週は、苦しい時期を支えてくれた重田栄作コーチにキャディを頼んでいる。高校時代から教わる重田コーチとは、4位に入った21年大会もタッグを組んだ。昨年から「今できることをやるしかない」と
2024/04/11国内女子 上田桃子はイケイケな“動物的勘”を大事に 若手の涙で発奮 。キャディさんとそういう話をしていた。根拠のない自信じゃないけど、いろんな引き出しがある中で気持ちを前にもっていければ。動物的勘じゃないが、そういうのが蘇る、思い返せると良い」と前のめりで臨むつもりだ
2024/04/27国内女子 惜敗を「よくやった」と言ってくれた師匠 佐久間朱莉が念願の初Vへ 「63」でプレー。ツアーの自己ベストタイ、初日に蛭田みな美が更新した大会コース記録に並ぶビッグスコアで9位から首位に駆け上がった。 「キャディさんと(バーディを)10個獲る目標を立てた」と攻めの姿勢で
2024/05/20全米オープン 全米オープン切符の石川遼 2年連続予選会クリアに「得意みたい」 通過者3人の枠に向かって、妹葉子さんを帯同キャディにプレー。1ラウンド目はボギーなしの4バーディ「66」で周り、2ラウンド目は6バーディ、1ボギーの「65」。通算9アンダーで河本力と並んでトップ通過を
2024/06/06国内女子 新垣比菜、渋野日向子が… “黄金世代”奮闘に大里桃子「私も負けないように」 “黄金世代”の新垣比菜が「ヨネックスレディス」で6年ぶりの復活優勝。大雨の最終18番グリーンで待ち受けて、ハグをした。新垣の兄でキャディの我如古夢蔵(がねこ・むさし)さんが男泣きする姿にもらい泣きした
2023/03/18国内女子 アマ馬場咲希は5打差 史上8人目のアマVへ「意識したい」 5から連続バーディ。16番は2.5mを決めて父でキャディを務める哲也さんとグータッチし、17番パー3は4mを沈めて拳を握った。 トップと1打差から出て、5打差まで引き離された。それでも史上8人目の
2023/03/29国内女子 「今まで以上に楽しめそう」 山内日菜子が劇的Vからドタバタ会場入り 。前週も地元・宮崎で推薦枠からの出場だった。首位と1打差から逆転優勝を決めると、表彰式や会見を終えてコースを出たのは辺りが薄暗くなってから。家族やキャディとお祝いの食事をしてから自宅に戻ると、疲れた体に