2023/02/15米国男子 1980年に生まれた3人の名手 ローズが語るスコットとガルシア 「AT&Tペブルビーチプロアマ」で4年ぶりの優勝を飾ったばかり。優勝後にいったん英国へ戻ったように、近年は子どもの進学もあって米国で拠点を設けることなく戦っている。契約メーカー、キャディやコーチといった
2023/02/20欧州女子 「全部バーディ狙う気持ちで」畑岡奈紗は8位フィニッシュ サウジの獲得賞金は? 。 前半で2つ伸ばすと、13番(パー5)でチャンスを決めきりキャディのグレッグ・ジョンストン氏とグータッチ。通算14アンダーでトップ10圏内に食い込んだ。15番(パー4)でひとつ獲って8位に順位を上げ
2023/02/18欧州女子 チャンスでカップ右をすり抜ける 畑岡奈紗はもどかしいパット続く 度を十分には上げられない。畑岡奈紗はスコアを伸ばして最終ホールを締めたが、グリーン上でキャディのグレッグ・ジョンストン氏と言葉を交わす表情は真剣だった。「ショットは結構チャンスについたけれど、きのう
2023/03/11米国男子 ギャラリーがスピースを救った 池ポチャ…のはずがイーグルに 、スピースは右にそれていくティショットの行方から目をそらしていた。同組のマックス・ホマのキャディの「キックしたぞ!」という声にビックリ。「カート道に当たってから、彼(ギャラリー)の膝に当たって
2023/04/06マスターズ “白人社会”の象徴? オーガスタナショナルGC/今さら聞けないマスターズの“マ”(3) あるエリアです。一方でオーガスタナショナルGCは長らく、独自のメンバーシップ制を貫き、“白人社会の象徴”という見方もできました。以前はゴルフ場に勤めるキャディさんは黒人だけ。今は多くの人種の方が働いて
2024/06/06米国男子 急死のマレーさんを悼む シェフラーは涙「優しい人だった」 多くの選手、キャディが出席。大会ホストを務めるジャック・ニクラスも夫妻で見守った。 PGAツアーコミッショナーのジェイ・モナハン氏は、サウジアラビア政府系のファンド、PIF(パブリック・インベストメント
2024/06/13国内女子 「ネガティブになっていた」櫻井心那を変えたアメリカの一週間 ようにしたい」と気持ちが沈まないように心がける。「キャディさんにも『グリーンが小っちゃいから(外しても)ショットが悪いということじゃない』と言われて。そんなにラフが長いわけじゃないので外しても大丈夫
2024/06/16米国女子 カップに蹴られること6回? 古江彩佳がモヤモヤ吹き飛ばすイーグル締め 。古江彩佳が18番(パー5)をイーグルで締めくくり、通算8アンダー19位に踏みとどまって3日目を終えた。 「(キャディの)マイクは6回って言ってました。でも、ホントに数えられないくらい。5回はあったかな
2024/06/28米国女子 開幕前日に“はじめまして” 吉田優利は急きょペア変更でも感謝「メッチャいい人」 ことを申し出てくれたという。今週は帯同キャディも伝手をたどって何とか前日に手配できたばかり。いろんな人の協力でティイングエリアに立てていることをかみしめる。 ルーキーとして戦う米ツアーで頭を悩ませて
2023/07/28国内女子 小祝さくら記録タイ8連続バーディで急浮上 「命の危険」感じる猛暑との戦いも 17分に最高気温36.7度を記録し、クラブハウス内にはうなだれるように座り込む選手やキャディの姿があった。 「残り2日間は体力勝負とかになってくると思う。しっかり睡眠をとって、明日も伸ばし合いになる
2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 成田美寿々“直伝”のライン出し 山内日菜子が14ラウンドぶり60台 た週末を利用して、自分を見つめ直すこともできたと前向きに話す。 今季のパーオン率が57.2049%(93位)と低迷していることに着目。今週もバッグを担ぐ高橋あゆみキャディから成田美寿々を紹介して
2024/08/14米国女子 母の味“そばめし”で充電完了 古江彩佳がメジャー優勝ひっさげ「いい思い出」の地へ られるのは日本滞在時の楽しみだ。 前週のうちにスコットランドに入り、キャディのマイク・スコット氏の地元グラスゴーでカーレースを観戦したり、美術館へ足を運んだりと適度にリラックスしてから徐々に試合モードへ
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) “設定ミス”と2グラムの重り 勝みなみの1Wをよみがえらせた偶然 元に戻そうとしたのだが、一緒に回っている選手たちを待たせるわけにもいかず、キャディのミック・シーボーン氏が大慌てでヘッドをカチャカチャ。あまりに急いでいたため、実は元の設定よりわずかにロフトが寝た状態
2024/06/06国内女子 新垣比菜、渋野日向子が… “黄金世代”奮闘に大里桃子「私も負けないように」 “黄金世代”の新垣比菜が「ヨネックスレディス」で6年ぶりの復活優勝。大雨の最終18番グリーンで待ち受けて、ハグをした。新垣の兄でキャディの我如古夢蔵(がねこ・むさし)さんが男泣きする姿にもらい泣きした
2024/06/05国内女子 数百件?に「全部返信」 新垣比菜は3日がかりでお祝い返し 。 「体はダルいし、疲れてるなあって思いますね」。それでも、喜びをやる気が体を動かしてくれる。今週も帯同キャディの兄・我如古夢蔵(がねこ・むさし)さんに背中を押されながら、2週連続優勝目指して、コースに立つ。(神戸市北区/加藤裕一)
2024/06/20国内女子 思わずこぼれた「ありがとう」 “相棒”片山晋呉が驚嘆した臼井麗香の一打 キャディを務める男子プロゴルファーの片山晋呉に「キャリー50ydでいいですか?」と聞くと、片山は「53、4ydはキャリーさせて」と指示を出した。 臼井が「晋呉さんのアドバイスがあったので、私も奥に
2024/06/20国内女子 プロアマ戦も慣れてきた? “うれしい悲鳴”の天本ハルカが「66」発進 。後半は10番で2m、16番で3.5mを決め、最終18番は4mを沈めてバーディ締め。合計6バーディを奪った。 「キャディさんと優しいパットを残すマネジメントをして、それが結果的に入って楽に回れた
2024/06/20国内男子 右足を「ぐぎっと」 36歳・河野祐輝はピンチからバーディ6つ 位発進をした。 「ぐぎっとした」のは7ホール目。今週はキャディをつけずに、電動カートにバックを乗せてセルフプレーで戦っている。自ら押し進めるカートで足元が見えず、17番(パー3)のティイングエリアに
2024/06/23国内女子 必要なのは「技術の“深さ”」 片山晋呉から見たゴルファー臼井麗香 キャディを務めているのは、永久シードプレーヤーの片山晋呉。普段、男子ツアーやシニアツアーを戦う片山がバッグを担ぐのは、“ジャンボ”こと尾崎将司に起用された1990年の男子ツアー「三井住友VISA
2024/06/21国内男子 手放しフィニッシュの石川遼 パー4イーグルは「理想とかけ離れた」ショットから 切れない中、ボールはピン奥7ydに着弾して傾斜をバックスピンで転がりカップに吸い込まれた。 その場ではキャディとハイタッチをして喜ぶ一方、ホールアウト後の取材にはボールを引っ掛けたとして