2023/02/28サイエンスフィット レッスン 「大きなスライスとたまに出る引っかけ」は8時のボールを打つイメージで直す プロのスイングでは、ヘッドはどのような動きをしているのでしょうか。それは右手1本でスイングすると体感できます。右手1本の素振りで、今まで通りトップまで上げてそのまま下ろす場合と、トップから少し低い…
2011/08/01上達ヒントの宝箱 シングルへのフィーリング至上主義 第8回 グリーンを外したらガッツポーズ!? ないこと 左のOBだけは避けたいと思えば、無意識にスタンスが右に逃げて、わざわざ左に引っかけるようなアドレスになったりします。池を嫌えば、知らず知らずのうちに、すくい上げるような動きが、紛れ込んで…
2010/03/10サイエンスフィット 今回の成果「体が突っ込む悪癖が解消!本来のフェードボールへ」 歪める、余計な動きが働いているようです。 “科学の目”で原因解明! インパクトの瞬間の上下と左右の進入角を見てみましょう。上下の進入角はややアッパーで、左右もほぼストレートに入っています。とてもうまく…
2013/03/08アメリカNo.1ゴルフレッスン テニススイングをゴルフスイングへ! 、ずいぶん下を向いていませんか?ここで既にインパクトでフェース面を被せて、上から擦るように打つような準備をしているかのようですね。 実際、プロのテークバックは腰まで上げた状態で、フェース面は正面かやや下を…
2010/07/21サイエンスフィット スペシャル・ラウンドレッスン〔1〕 超シンプル・ティショット フェース 左手のグリップに注目してください。かなり内側に絞ったストロンググリップですが、これが右にボールを行かせない、一つの要です。そして、テークバックは腰の高さまで、上半身、腕、クラブが、アドレスの位置…
2021/12/24サイエンスフィット レッスン ショットが不安定になったら基本4原則をチェック 、ショットを安定させたいですね」(池田さん、ゴルフ歴15年、スコア100前後) ヘッド挙動、シャフト挙動、モーションキャプチャーによる体の動きの解析をひと通り行い、スイングの基本部分でいろいろと改善…
2021/09/28サイエンスフィット レッスン トップで折れる左手首のクセを一発で解決 ションキャプチャーで探ってみましょう。 モーションキャプチャーで女子プロと体の各部の動きを比較してみましょう。胸や腰の回転を示すグラフは、プロと同じような形をたどっているので、体の使い方は非常に良いです。ただし、プロ…
2010/06/16サイエンスフィット 今回の成果「野獣のようなスライスが美しきフェードへ。40ヤードUP!!」 直さずに、フェースの向きをよく観察してみてください。小文字のy字にすると、ロフトが立ってきて、フェースが閉じてくることがわかるはずです。 野球にはない動きでテークバック 小文字のy字で、開かない…
2017/03/09サイエンスフィット レッスン アプローチで分かる!正しいリストワーク としては、ハーフダウンからフォローにかけて、右手のひらを下に押し込む感じになります。まずは、腰くらいまでの小さな振り幅で、この感覚をつかんでください。 「ヘッドが低く長く出る」を体感 クラブを逆さま…
2010/06/02サイエンスフィット 今回の成果「6I以上のオール引っかけ病患者を緊急救命」 知る 真っ直ぐに立って、目をつぶってみてください。そして、体の正面でパンッと手を合わせてみましょう。スタンス、腰、肩が平行になっていて、これが本来のスクエアな状態です。 グリップするときには右肘を軽く…
2016/03/23女子プロレスキュー! “ブレないアドレスの作り方” 中井美有 たポジションこそ、自分が動きやすい重心位置となります。 【作り方.02】 「剣道」のように前傾 重心位置が決まったらそこから前傾を取るわけですが、剣道のように正面にクラブを立てたら、背中を丸めずに足の…
2016/09/14女子プロレスキュー! “左ドッグレッグではアッパーブロー封印!” 竹村千里 が止まって腕が返りやすかったり、引っかけが出やすい動きになりやすいのです。一方、ティを低くして体をレベルに回すことができれば、方向性がくるうことなくをショットを放つことができます」 “左足”を半歩…
2015/05/12大人のゴルBODY 「“よくやる”ストレッチ、どんな意味があるの?」 ストレッチ編vol.1 てやってはいるけれど、そもそもどんな効果があるの? という疑問を解説いただいた。 スムーズな捻転で飛距離アップも… 皆さんストレッチといえば、この体勢を思い浮かべますよね。両手をヒザに置き、腰を落とし…
2015/01/14女子プロレスキュー! “捻転ってどういうこと?” 倉田珠里亜 体を回していては、捻転できない!? 【アマチュアゴルファーの悩み】 「体を大きく回しているつもりですが、ゴルフ仲間から『腰がスウェーしている』と指摘されます。飛距離の出る“捻転”を教えてください…
2019/03/21プラス1 <プラス1>ゴルフでボディメークに挑戦! 第4回:骨盤を安定させてすらっと美脚づくり 硬いままだと、骨盤は筋肉の動きに引っ張られて安定しません。骨盤が傾いていると、どれだけスポーツで鍛えても、しなやかな脚に必要な筋肉をつけることはできません。では股関節を開きやすくすると同時に、内転筋や…
2014/03/05河本&藤森のGOLF開眼物語 第7話 直ドラ作戦 力強く飛び、ランも出ている。中井プロは、「ドライバーですから低いライナーで正解です。プロが打ってもボールは上がりません。大切なのは、スタート直後にボールを上げようとしないこと。この動きが強くなれば…
2017/08/03サイエンスフィット レッスン スイングの欠点丸見え!新システム始動【2】 ヘッドがグリップを追い越します。これが、いわゆるヘッドが走る状態です。(動画は松原さんのシャフトの動き) 松原さんにとっても、大半のアマチュアにとっても、ヘッドをうまく走らせることが、1つの大きなゴールと…
2015/07/22サイエンスフィット レッスン お尻をキープすれば勝手に軸は保たれる! 。ダウンスイングからフォローにかけて、お尻が前(つま先方向左斜め前)に出て、そのお尻の動きによって上体が起き上がります。お尻は斜め前方にスライドするだけで、回転しておらず、フォローで腕を振りぬくスペース…
2017/06/29サイエンスフィット レッスン 「振り遅れ」じゃなく「腕遅れ」って何? です。これは改善しやすいので、まずはここから正しましょう。意識するのは右サイドのキープです。ここに椅子などを置いて、テークバックで腰が右に行かないようにすることだけ。頭をキープしようとか、意識する必要…
2012/01/04サイエンスフィット 左の壁が上達の壁!! し続けていると、なんとか腕の通り道を作ろうとして、今度は腰を左に突き出すような動きになってしまいます。右の矢野東プロのインパクトと比べてみてください。 左の壁は忘れて体を一気に回すこと! ボディ…