、軌道に対してフェースが開いているので、弾道はスライスになり、効率的なインパクトとはいえませんね。 正面映像を見てみましょう。プロ（右、小平智プロ）と比較すると、何か気付きませんか？一見、肩は十分に…

まで、腕とクラブの角度を変えずにテークバックすることで、正しい軌道に乗り、肩の回転も改善しています。これまでは、軸が右に流れながら、左肩が地面に対して水平に回るような状態でしたが、アップライトな軌道に…

と、インサイドから降りてきづらくなります。その上、テークバックで腰が右に流れてしまいがち。つまり、顔が動かず腰が流れるので、顔を中心に肩が上下するようなスイングになっていて、ダウンブロー傾向になりがち…

いる。そうすると、バックスイングで大きくターンができて、今までより肩も入ってトップも深い位置にいける。その結果、下ろしてくるときにラグ（タメ）が作れるんです。左にも乗れるし、頭を残せてインパクトできて…

前傾角度が『肩33度。腰10度』でした。プロの平均値は『40度。11度』なので、平均値に近く、きれいに構えられています」と診断。 ＊撮影した動画は、AIによって3Dの骨格検出を行う「オプティモーション…

移動のイメージの違い この指摘を受けた池田さんは、「右足全体に体重を移動させながらバックスイングしています。その方が、腰も肩も回転しやすいと思っていました」と説明。 これに対し、石村コーチは、「右への…

なります。まず、足を揃えて、ボールを中央にセットしてください。そこから、体全体の向きをオープンにして、最後に肩のラインををスクエアに戻します。イメージとしては、あらかじめインパクトの状態を作った形に…

、特に20ヤード以上では、ボディーターンのスイングで打つことを徹底してください。 30ヤードのアプローチ 100ヤード以内30ヤード以上のショットでは、フルショットはせず、最大に振っても肩から肩で

伸ばしたままテークバックをしてください。この時に大事なのが、体を軸にして腕を同時にテークバックする、という事です。トップではこのように左腕と肩の角度が90度に近い状態になっているのが正解で、これは

を当てるヒントを与えたいと思います。第1回目はショット前のルーティンについてです。さて、コースでこんな人を見かけませんか？ 方向チェック過剰な人 コースで打つ前に、膝、腰、肩などに、いちいちクラブを

ようなことはしませんよね。腰、肩と下から上に体が目標方向へ回転していき、右肘が先行してから、最後の最後に手先が降りてきて、ボールが手から離れます。クラブヘッドも投球する右手と同様、一番最後に降りてきて

しまい、肩だけが開いた状態になり、アウトサイドインの軌道にもなりやすいんです。 アドレスで肘が下を向くこと タメを作るために、アドレスで意識すべき点は、右肘が軽く曲げられていて、さらに、曲げた右肘が下

つつ、ゴルフに通じるポイントを教えて欲しいです！」（山内さん、ゴルフ歴1年） 【撮影協力】コナミスポーツクラブ西葛西 振る基本は同じですが・・・ 体重移動や肩の使い方など、振る基本は同じ。男子たるもの

を指していればOKです。右手を絞り込んだりしないよう気をつけてください。 左肘はまっすぐ。右肘は軽く曲げる 左肘はまっすぐ伸ばしますが、右肘はピンと伸ばさずに、軽く曲げた状態にすれば、肩が開いてしまう

、フルショットではなく、私の場合はテークバックを肩まで上げるハーフショットで練習します。7番アイアンで100ヤードを目安に、インパクトはしっかりと打ち込みます。目印にしたスパットの上をボールが通過するよう

よると「つま先上りでのショットは、野球のバットを振る感覚に近い」そうです。つま先に体重をかけて直立し、ボールが体に近くなる分、クラブをやや短く持ちます。肩や腰は回し過ぎず、腕を水平に振るイメージを持ち

溝が直角になるようにして合わせてください。 ボールとスパットの線に平行に立つ スタンス、腰、肩のラインは、ボールとスパットを結んだ線に対して平行になるように立ちましょう。打ち上げや打ち下ろしホールでは

、肩甲骨の可動域が悪い状態でスイングを繰り返すと、手首や腕に負担がかかります。また、スイングの軸が安定しなかったり、必要以上に力が入ったままスイングすると、その衝撃はストレートに手首に伝わります

、カットにスイングして、引っかけやフェードを打つことになる。アマチュアの多くにとっての問題は、臀部ではなく肩が早く開きすぎることだ。結果は同じである。身体が正しい動きを外れ、腕の振りが遅れて、クラブが

せると、背中、肩が柔軟になり、バックスイングでしっかりと捻転させることができます。バックスイングで上半身がしっかり回れば自然とインサイドからダウンスイングできるので、スライスが減りますよ。 「フォロー