2014/02/18マーク金井の試打インプレッション コブラ BiO CELL+ ドライバー 度でフェース角が-1度。ライ角は61.75度と非常にアップライト。ロフト設定を11度に調整するとリアルロフトは12.5度になり、フェース向きは+2.5度になった。対してロフト設定を8度にするとリアル
2014/04/08マーク金井の試打インプレッション タイトリスト VG3ドライバー(2014年) ロフト角が10.5度。フェース角が+2度でライ角は61.75度。フックフェースとアップライトなライ角で捕まりを良くしようとする意図が窺える。重心アングルは23.5度とやや大きめだ。一番フェースが開いた
2019/07/23マーク金井の試打インプレッション 低スピンで安定の飛びと高い操作性「タイトリスト TS4 ドライバー」 でリアルロフト角が8.5度。フェース角が-2度。表示ロフト角よりもリアルロフト角が小さく、フェースの向きがオープンになっている。ライ角は59.5度とアップライト。重心角は25.5度と、浅い重心の割に
2018/12/04マーク金井の試打インプレッション しっかりたたけてねじれない「本間ゴルフ TW747 455 ドライバー」 の影響もあるが、見た目通りにリアルロフト角が小さく、かつオープンフェースの度合いが大きい。これによりボールがつかまりづらい半面、左へのミスが出にくくなっている。 ライ角は61度とアップライト。重心角は
2018/11/27マーク金井の試打インプレッション 際立つ直進性&調整機能「本間ゴルフ TW747 460 ドライバー」 フェースの度合いが大きい。これによりボールがつかまりづらい半面、左へのミスが出にくくなっている。 ライ角は63.25度で非常にアップライト。重心角は20.5度とそれほど大きくない。実際に打ってみてもスイング
2018/03/06マーク金井の試打インプレッション 心地いい打感と高い操作性「タイトリスト 718 CB アイアン」 クラブの性能を引き出せる仕上がりだ。 7番アイアンを計測すると、長さは37インチ。試打した「AMT TOUR WHITE」のSの総重量は432gでバランスはD2。ライ角は7番で63度とややアップライト
2014/10/21マーク金井の試打インプレッション プロギア iD ナブラ RS01 ドライバー 62度と非常にアップライトで、重心角は26度。オープンフェースなことを除けば、つかまりを重視した設計がなされている。シャフトを180度回転させてロフト角を1度増やす設定でヘッド計測すると、リアルロフト角
2014/09/30マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ ビッグバーサ ベータ ドライバー は±0度とスクエアフェース。ライ角は61.25度で重心角は29度。アップライトなライ角と、重心角が大きいことで捕まりが良くなっているドライバーだ。 シャフトについては、ビッグバーサ専用エアスピーダーの
2014/09/23マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP CRAFT ドライバー 、メーカー特注でロフト角、ライ角、フェース向きを±1.5度調整できる。フッカーの人は、フェース角をオープン方向に調整することをお勧めしたい。また、捕まりを求める人はライ角をアップライトに調整するのもいいだろう
2014/07/15マーク金井の試打インプレッション マルマン MAJESTY PRESTIGIO VIII ドライバー 。リアルロフト角が多めでフックフェースになっているが、実際にアドレスすると、数値ほどはフックに見えない。ライ角は62.5度と非常にアップライトで重心アングルは23度。重心距離と重心深度のバランスが良い
2014/07/22マーク金井の試打インプレッション つるや GOLDEN PRIX X9 ドライバー アドレスしてみても、フックフェースの度合が多く感じる。ライ角は62度と非常にアップライト。重心アングルは23度。どちらも捕まりを意識したスペックに仕上がっている。脱着式なのでヘッド単体で重心距離を測って
2014/07/29マーク金井の試打インプレッション ツアーエッジ EXOTICS XCG-7 ドライバー 、10度、11度でそれぞれアップライトに調整可能となっている。 前作同様、純正シャフトはかなりハード。純正Sシャフトはワッグルするとほとんどしならない。XCG-7はヘッドもシャフトも日本メーカーの
2019/04/23マーク金井の試打インプレッション ツイストフェース搭載で安定の弾道「テーラーメイド M5 フェアウェイウッド」 数値になっている。ライ角をアップライトなポジションに変更すると、58度まで増やすことができる。 高弾道が打てるポジションにすると、フェース角は±0度でリアルロフト角は16.5度まで増える。低弾道が
2019/05/28マーク金井の試打インプレッション ゆったり振っても飛距離アップ「ブリヂストン PHYZ ドライバー」 増している。 ライ角は61.5度と非常にアップライトで、重心角も29度と非常に大きい。前作と同じく、460ccドライバーの中ではつかまりを強く意識した設計だ。 純正シャフト「PZ-409W」は中間部分
2019/06/25マーク金井の試打インプレッション やさしくつかまりドロー弾道で飛ばす「プロギア RS E ドライバー」 、アドレスするとフェースはぴったり目標に向く。 ライ角は61度とアップライトで、重心角は33度と非常に大きい。ライ角、そして重心角の実測値は非常に大きく、これがつかまりの良さにつながっている
2018/01/23マーク金井の試打インプレッション 高弾道キャリーで安定の飛距離「タイトリスト 818 H1 ハイブリッド」 ロフト角は22.5度。フェース角は±0度とスクエア。ライ角は60度とややアップライト。つかまりに影響を及ぼす重心角は13.5度と、ユーティリティとしては平均的なスペックだ。 ノーマルポジションからボールが
2019/04/30マーク金井の試打インプレッション ミスに強くアゲンストにも負けない飛び「PXG 0811 XF GEN2 ドライバー」 -4度と、オープンフェースの度合いが強く、リアルロフト角は表示ロフト角よりも小さい。 ライ角は60度とアップライトで、今どきのドライバーとしては平均的な数値だ。つかまりに影響を与える重心角は27.5度と
2018/07/17マーク金井の試打インプレッション つかまり良し、弾いてぶっ飛ぶ「オノフ 赤 ラディカルスプーン」 クラブである。 ロフト角15度表示で、リアルロフト角が16.5度。フェース角は-0.75度。数値的には少しオープンフェースだが、構えるとスクエアフェースに見える。ライ角は60.75度とアップライトで
2018/06/26マーク金井の試打インプレッション 高い直進安定性、低スピンで飛ばす「キャロウェイ ローグ ドライバー」 てくる。 ノーマルポジションでのライ角は58.75度。アップライトに調整すると61.25度となる。ノーマルポジションでの重心角は27度と平均を大きく上回る。実際にスイングしても、投影面積が大きいにも
2018/06/19マーク金井の試打インプレッション 硬派なルックスと確かな飛び「ミズノGXドライバー」 .5度と非常にアップライトで、重心角は23度。今どきの460ccドライバーの中でつかまりは平均的なスペックだ。 「MFUSION D」のSは重量が49グラムでトルクは5.0。手元剛性が適度に高い先調子で