2018/12/18マーク金井の試打インプレッション

マイルドな打感と高反発へのこだわり「ミズノプロ 719 アイアン」

ほど出ている。 試打して感じるのがソールの抜けの良さだ。丸みが強めのソールなので、ダウンブローにヘッドを入れてもソールが跳ねる度合いが少なく、スパーンと抜けていく。バウンス角もそれほど強くないので、抜け
2018/09/04マーク金井の試打インプレッション

やさしさと操作性を求めるアスリートに「ピン i210 アイアン」

、インパクト時にソールがしっかり地面とコンタクトする。ダフりのミスに強く、ダウンブロー軌道でヘッドを入れた方が抜けがいいアイアンだ。 見た目通りに操作性も高く、アウトサイドからカットに入れると左から右に曲がる
2017/03/28マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX900 フォージドアイアン

インパクトで球を包み込むという感触ではなく、フェースの弾き感が手に伝わり、ボールの飛び出しは早めだ。 バウンス角はそれほど強くないが、手前からヘッドを入れてもソールが滑ってくれる。ダウンブローに打っても
2015/04/15サイエンスフィット レッスン

ヘッドアップの劇的な改善法!

・・・ ビデオの分析では、ややVゾーンの外から入っていて、アウトサイドインの軌道に見えますが、インパクトの瞬間の進入角度は、平均-0.23度とほぼストレートで、-1.16度のややダウンブロー。大きな軌道の
2014/12/17サイエンスフィット

軸のブレを速やかに解決!!

。さて、インパクトの瞬間を見ると、フェースの向きは大きく開いたり閉じたりせず、そこそこ安定していると言えます。ところが軌道は、約1度のアッパーブローになったり4度のダウンブローになったり、約2.5度の
2013/03/19サイエンスフィット

50ヤードのアプローチが苦手な原因は?

ベスト。トッププロの場合、ドライバーとパターは上下左右の軌道がほぼ揃い、アイアンだけは左右の進入角は同じままでダウンブローになります。パターはピンタイプをメインに使っているということですが、フェースの開閉
2016/06/23サイエンスフィット レッスン

ショートアプローチはロングパットのイメージで

ケガにつながるものではないのですが、ダウンブローで打つべきアイアンで、アッパーが強まると、トップするミスが出てしまうものです。 右脚キープの意識は間違っていませんよ! テークバックでの、右脚をキープ
2017/08/31サイエンスフィット レッスン

ヘッドは走っているのに全然飛ばないのはナゼ?

ます! ダウンブローが強い要因は改善しましたが… 前回のレッスンでは、ドライバーのアドレスで、無意識のうちに左足体重が強くなる原因を、アドレスの方法から改善しました。体重配分を左右50:50に整えること
2016/01/19マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン TC770 フォージド アイアン

いるようだ。ダウンブローで鋭角にヘッドを入れると、ターフがしっかり取れそうなイメージが湧く。 セミラージのヘッドで、重心が適度に深い。見た目はシャープでシンプルな形状だが、芯を外した時にはそれなりに
2015/12/01マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ RMX 116 アイアン

ダウンブローに鋭角にヘッドを入れるより、浅い入射角で入れた方が弾道をコントロールしやすい。 7番アイアンで弾道計測してみる。打ち出し角が20度前後で、スピン量は5100~5600回転。この番手にしては
2016/07/12マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ RMX 216 アイアン

う。ハーフトップ気味に打ってもボールは気持ち良く上がり、そしてキャリーも出ている。ダウンブローではなく、払って打ってもしっかり距離を稼げた。 ソールの形状は幅広でバンス角は弱め。ソールが跳ねすぎない
2017/12/07サイエンスフィット レッスン

アプローチのイメージを覆そう【前編】

アウトサイドインのダウンブロー軌道になっていることです。さらに、動作解析では、ほとんどのアマチュアと同様に、テークバックで回旋した左腕が、インパクトで十分に戻っていません。つまり、この状態で真っ直ぐに
2019/10/15マーク金井の試打インプレッション

ミスにやさしく抜群の安定性「タイトリスト T200 アイアン」

、抜けが非常に良い。ただしバウンス角が小さいので、ダウンブロー軌道でヘッドを入れると深く入る。地面とコンタクトした時にソールが跳ねづらく、ダフりのミスにはそれほど強くなさそうだ。 弾道はストレートから
2012/04/25サイエンスフィット

アプローチが楽しくなる3つの打ち方を極めよう

、正しいオープンスタンスで臨むことが重要です。アイアンショットからアプローチショットまで、基本的にはダウンブローの軌道でインパクトするのが理想的。すくうようにインパクトしていると、トップやダフりの危険が
2015/08/18マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン TC606 フォージドアイアン

、ショートアイアンもバウンスが小さめ。ダフりのミスを軽減することよりも、抜けの良さを重視しているようだ。ダウンブローで鋭角にヘッドを入れるより、浅い入射角でヘッドを入れる(払い打つ)タイプと相性が良く仕上がっている