2024/06/21全米女子プロ 「また始まったよ…」からナイスカムバック 勝みなみは朝イチ“ダボ”にめげず 10番スタートの第1組。いきなりティショットを左サイドの木に当てた。「構えから、ちょっと左を向いちゃっていた。練習場で右に行っていたので」。140ydも飛ばせず、フェアウェイに刻んだ後の3打目も左手前
2024/05/30国内男子 ドライバーのシャフトは“松山英樹並み”80gTX 松坂大輔氏の14本 、ボールもブリヂストンのツアーBXを使っている。 試合後の練習場では、ブリヂストンのフェアウェイウッド「B1ST」の5番ウッドも調整。「あしたは、たぶん替えると思います」とユーティリティ2本を抜いて、3W
2024/05/30全米女子オープン 「かなり、前向けてると思いますよ」渋野日向子が全米女子へ口にした“楽しみ” て聞ける機会はほとんどなかったことだ。 裏付けとなっているものはある。今週、メジャー直前の練習場にしては珍しくクラブ調整に余念がない。ヘッドの微調整に、シャフトとの組み合わせ。「自分にとって、より良い
2024/06/02全米女子オープン 執念の上がり2ホール 笹生優花は2勝目の快挙へ「まずは“今”が大事」 、過去15人の複数回優勝者の仲間入りを果たす。「いつものことですけど、先の結果を見るよりはまずは今が大事だと思う、集中して、少しでも自分にチャンスをあげられれば」。夕刻の練習場へ足を向け、最終調整を急いだ。(ペンシルベニア州ランカスター/桂川洋一)
2024/04/30サロンパスカップ 必死のパッチの勝みなみ 全米女子OP予選会回避へ「この2週間で頑張らなきゃ」 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 事前(30日)◇茨城ゴルフ倶楽部 東コース◇6665yd(パー72) 主戦場の米国から帰国した前週、勝みなみはようやく今季…
2024/06/22国内男子 シャッター音に15秒うつむくも「自分のミス」 石川遼は“特等席”を逃して悔やむ を逃げ切る。そんな勝ち方こそ「本物」との思いがある。石川遼は「本当のゴルフの難しさを味わうにはトップで迎えるのが特等席」と言い、2打差2位に後退して迎える最終日を悔しがった。 朝の練習場でデータを
2024/04/13国内女子 地元で初Vへ“裏街道”から急浮上 竹田麗央が「66」 テレビ解説は賞金女王(1993、94年)に輝いたおばの平瀬真由美が務める。「気にせずやりたいです。攻めのプレーができれば」。3打差逆転に向けて練習場に向かった。(熊本県菊陽町/玉木充)
2024/03/01国内女子 「上出来やな。天才かな」 森田理香子は自分も“びっくり”の予選通過 ラウンド後も練習場に行って…とかやっていたけどもう無理」と冷静に現状を捉える。だからこそ、決勝ラウンドに進めたのは「びっくり」と吐露した。 2日目の平均飛距離は「243.0yd」で全体7位タイだった
2024/04/23国内男子 「置いていかれないように」中島啓太は母国で欧州2勝目なるか ている。インドから帰国後に過ごした3週間のオフの間も、練習とトレーニングに精を出してきた。 日本を主戦場とする選手たちが今週、開幕2試合目なのに対し、中島はシーズンで7試合目の出場になる。「2 月から
2024/06/20国内男子 右足を「ぐぎっと」 36歳・河野祐輝はピンチからバーディ6つ 。 足を挫いた直後、18番のティショット前に痛み止めを飲んでおり、ホールアウト後は練習場ではなく先に足のケアを優先。「心配しながら回っていたからか、逆に緊張がほぐれて良かった。すぐに調子に乗っちゃうので
2024/04/11国内女子 植竹希望「45歳まで現役でやり続けるのが夢」 手術前の“ラストゲーム”へ を控える植竹希望が練習場で最終調整した。 現在の状態について「椅子に座るのがしんどい。グリーンでラインを読むときも変なしゃがみ方をする」と説明。本調子からは程遠く、ドライバーの飛距離は20yd以上も
2024/05/16国内男子 プロ4年目「さすがにもう勝たないと」 清水大成はパー4で1オン2回の“66” つながった。 2022年末から師事する内藤雄士コーチの指導で取り組んできたスイング作り。昨季は練習場でできても、コースに出るとできない試行錯誤の繰り返しだった。このオフには内藤氏に紹介されたトレーナーの元で
2024/06/08国内女子 まさかの“足し算ミス”から約2年 初優勝の準備が整った内田ことこ して初めて、首位で迎える最終日を手に入れた。 初めてシード選手として臨む今季は14試合で予選落ちが6回、メルセデスランキング74位にいる。「でも、ずっと調子は悪くないんです。ただ、練習場で打つ球が
2023/02/11国内男子 ジャンボ「今年は英莉花に期待」 西郷にはエール であり、自身の“庭”でもある練習場の手入れは自ら行っている。「歳をとると庭の世話をする人が多くなるけど、そんな感じ。生徒のためだけじゃなくて、自分が気持ちよくなるために」と笑顔で話した。 2019年
2024/06/02国内女子 初優勝に届かない 鶴岡果恋は「74」で桑木志帆は「69」も 下旬「パナソニックオープン」に続き2度目。当時は「68」で回ったが、天本ハルカに「66」を出されて逃げられての7位。今回は「74」と崩れてしまった。 「朝の練習場でドライバーが全然良くなくて。でも、直前
2024/03/15国内女子 「何も考えられなかった」プロテスト不合格 アマ荒木優奈が17位発進 月12日開幕/熊本・熊本空港CC)の3試合の推薦出場が決まってからは、「本気を出さなきゃやばいやん」と必死になった。 この日は大急ぎの練習が実を結び、3バーディ、2ボギー「70」。17位スタートに…
2014/08/31国内女子 練習で2度池ポチャ!ミス撲滅に集中し申智愛が今季3勝目 まだ、このゴルフ場にいたい-。「ニトリレディスゴルフトーナメント」を制し、今季3勝目を挙げた申智愛(韓国)は「3日間楽しさを感じながらプレーできた」と笑顔を浮かべ、優勝の余韻に浸った。 戦いの舞台と…
2014/06/05GDOEYE 子ども達の憧れに!井上忠久先生が3位発進 「10年ぶりですかね。難しい印象だけはあります。今回、事前の練習ラウンドもしていないです。なにしろ出場できるのが分かったのが先週の土曜日なので」。予選会で出場ラインぎりぎりだった井上は、開催週の直前に出…
2014/11/05国内男子 石川遼 逆転賞金王を見据え国内5連戦に突入 上旬の国内最終戦までの5連戦に突入する。 前週はマレーシア開催の米ツアー「CIMBクラシック」(26位タイ)に出場し、今週月曜日の早朝に帰国。開幕前日の5日(水)は午前11時前にコース入りし、練習場で3
2014/03/07GDOEYE 変身!申智愛がリニューアルして日本へ 国内女子ツアーの2014年開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」が7日(金)、沖縄県の琉球GCで開幕した。シーズンオフにトレーニングや練習を重ねた成果を発揮すべく、多くの選手が目を輝かせて初日を迎えた…