2012/08/04国内女子 斉藤愛璃、予選落ちも「頑張るしかない!」 をピン横8mにつけ、このロングパットをしっかりと沈めてバーディ。17番(パー3)では、「ショットは良かった」としながらも下りのラインから3パットのボギーとするが、最終18番(パー5)も3打目をピン奥6
2012/06/14全米オープン 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート〈2〉】 フェアウェイを突き抜けるのを防ぐためにドライバー以外のクラブで確実にフェアウェイに置く方法です。だけど、ミスした時のリスクは大きい。例えフェアウェイをキープできても、ピンまでの残りの距離が長くなるし…
2012/06/17GDOEYE 笠りつ子は1打差の惜敗に「悔しい・・・」 ようなショットが飛び出したのは15番だった。フェアウェイからの残り110ヤードでピッチングウェッジを使用した笠の2打目はピンのすぐヨコに落ちると、1mほど奥でワンバウンドしてからバックスピンで戻り
2012/06/17全米オープン 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート〈5〉】 。ピンポジションも今日が一番スコアが出やすい位置だった事を考えると、1オーバーで回ってこれたら最高でした。 順位を上げる事が出来なかったのは残念ですが、勝負は明日の最終日。明日は最高に厳しい位置にピン
2012/06/11ウェグマンズLPGA選手権 美香、メジャーで2位タイの自己ベスト 3)ではティショットをピン右約6ヤードのエッジに置くも、チップショットは惜しくもピンをかすめて止まる。7番(パー3)では上1.5mにつけたが、きつい下りのスライスラインは、カップ手前で右へとそれる
2023/03/05米国女子 【速報】古江彩佳は首位に5打差で後半へ 笹生優花も同スコアで追う ハーフターン。4つ伸ばしている笹生優花と並び、首位のコ・ジンヨン(韓国/前半7番プレー中)に5打差の通算11アンダーでサンデーバックナインへ向かった。 古江は出だしの1番、ピンそば1.5mに絡めた2番…
2023/02/18米国男子 望みをつなぐ一打がショート 松山英樹は今季初の予選落ちか オープン」は3日目に途中棄権)。 出だし10番で奥のバンカーから2.5mに寄せてバーディ先行も、続く11番(パー5)でガードバンカーからの3打目がピン手前の尾根をわずかに越えられず、パーにとどまった…
2023/02/23米国女子 【速報】渋野日向子「70」でホールアウト 笹生優花「67」の好発進 5)はグリーン手前からの3打目をピン左2mにつけ、バーディで締めくくった。 日本勢では、笹生優花が7バーディ、2ボギーの「67」で回り5アンダーの好スタート。アマチュアの馬場咲希は1イーグル、2…
2023/02/24米国女子 【速報】渋野日向子は「71」 畑岡奈紗、笹生優花が上位で後半へ 。パッティングで惜しいシーンを続けて迎えた7番(パー5)でピン奥から流し込んで3つ目を決めたが、最終9番を3パットボギーにした。 アマチュアの馬場咲希が3アンダー28位から3つスコアを伸ばして最終18番…
2023/04/05マスターズ オーガスタって、どこなんだ/今さら聞けないマスターズの“マ”(2) も、日本の多くの人にはピンときません。でも大丈夫。北米をモチーフにした大会のシンボルマークを見ればカンタン。フラッグのピンが立つ米国本土の“右下”、ちょうどカップ部分のあたりです。 最も近い大
2023/04/08マスターズ 中断直前の絶妙アプローチ 松山英樹は長丁場の3日目へ あおられるような形でグリーンの右手前にこぼれた。左サイドにピンが切られ、約60ydと距離のあるアプローチ。マウンドを越えたところまでキャリーで突っ込んだボールは、完ぺきなスピンコントロールで“キュキュッ…
2023/04/09マスターズ 雨中のスーパーショット直後に中断 松山英樹は4パットダボからジワジワ挽回 ◇メジャー第1戦◇マスターズ 3日目(8日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7545yd(パー72) 一気に雨脚が強まる中、松山英樹は12番(パー3)でピン右横2mに絡めるスーパー…
2023/04/21シェブロン選手権 「少し悔しい」畑岡奈紗は悲願へ3打差9位スタート 」というピンチから得意のバンカーショットでしのぎ、4番(パー5)のバーディにつなげた。 悔やんだのは終盤のプレーだ。左手前にピンが切られた7番(パー3)は「獲れるピン位置」と果敢にアクセルを踏み込ん
2023/04/21シェブロン選手権 6884yd「あまり長いと感じない」 古江彩佳「68」で首位と1打差 必要になるコンディションでも「長いなとはあまり感じなかった。スピン量は変わるので、ピンを狙うショットは計算しながらやった」とショットの精度でアドバンテージを取った。 「ショットが良かった。自信を持って…
2024/06/03全米女子オープン 4パットダボは吉兆だった? 笹生優花が見せた3年前の“再現” たレキシー・トンプソンがスコアを落としたスキを逃さず浮上。畑岡奈紗とのプレーオフに持ち込んで勝った。 何が起こるか分からないことは、身を持って知っている。手前のクリーク(小川)も気になる右ピンを…
2024/05/30全米女子オープン 「かなり、前向けてると思いますよ」渋野日向子が全米女子へ口にした“楽しみ” 、アンジュレーションが厄介なグリーン。奥に外せば、左下がりのライでピンに向かって下り傾斜が残るシチュエーションが目立つ。「下り傾斜がかなりすごすぎるので。『奥にはなるべく外さない!』みたいな“覚悟”はありますよ…
2024/06/14米国女子 10mバーディ→9mイーグル 古江彩佳は終盤に底力「諦めずにやり切った」 大きな出遅れを意味するオーバーパーもちらつく状況から、カムバックできるのが年間ポイントレース3位につける底力。7番(パー3)でピン下から10m超のバーディパットをねじ込んだ。「最後まで諦めず、うまく…
2024/06/14全米オープン 会心イーグルに興奮 同期に続け…清水大成は初出場で予選通過なるか ◇メジャー第3戦◇全米オープン 初日(13日)◇パインハーストリゾート&CC パインハースト No.2(ノースカロライナ州)◇7548ヤード(パー70) 打ち上げの220yd、5Iでの2打目がピン横…
2024/06/14米国女子 イーグルも「パーフェクトじゃない」 西村優菜はショットと“格闘”の3アンダー 211ydをフォローの風に乗せて手前から転がし、ピンそば1.5mについたセカンドも「パーフェクトの当たりではなかった」。1Wが安定してきた一方、2打目以降で握るクラブ、特にアイアンでもどかしさが顕著に…
2024/06/16米国女子 パー3で3Wを振りちぎる 西村優菜は“難所”乗り越え3日連続「69」 を生かした直後の14番(パー5)から2連続バーディ。特に15番(パー3)で1.5mに絡めた8Iがうれしい。「いままでのショットだったら、つけられていなかったと思う」と振り返る右手前ピンだった。「でも…