2023/08/10ツアーギアトレンド あれ、その「P790」はニューモデル!? 山内日菜子のバッグに新機種発見 ピンの「i525」など、メーカー各社は「見た目はアスリートだけど中身はやさしい」というアイアンに力を入れてきているようにみえるが、まさにそのゾーンの本命がリニューアルして登場といったところか。このジャンルのアイアン市場、ますます白熱してきそうな予感がプンプンする。(長野県軽井沢町/服部謙二郎)
2023/08/11AIG女子オープン(全英女子) 気分は軽井沢? 初メジャー7位発進の櫻井心那「私はツイてる」 ブッシュに入れた6番(パー5)も、165ydほど残した3打目を6Iで5mにつけて獲った。バーディパットが4m近くオーバーした9番もナイスパーセーブ。「そんなこともありましたね」と他人事のように笑ったのは
2023/08/07米国女子 「来週優勝できるように」畑岡奈紗は全英女子へ“点”より“線”の攻め ◇米国女子◇フリードグループ スコットランド女子オープン 最終日(6日)◇ダンドナルドリンクス (スコットランド)◇6494yd(パー72) 出だし1番、4Iのセカンドをピタリと絡めてバーディ先行の
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) メジャーの戦い「褒めたい」 古江彩佳は“乗り継ぎ”帰国→次戦カナダへ )では6Iで1mに絡めて獲った。対応力を示すような「70」で通算イーブンパーにまとめ、44位から21位に順位を上げて終えた。 昨季3試合で決勝ラウンド進出を逃したメジャーで、今季は予選落ちゼロ。「まずは
2023/08/25米国女子 渋野日向子「耐えるしかない」 トップスタートから巻き返し図る うなだれた。 その中でも、納得のいく一打をつなげたホールはあった。前半18番ではティショットをフェアウェイに置き、7Iで打ったセカンドショットをピンまで4mにつけてバーディ。根気強くスコアを伸ばした
2023/06/10ギアニュース 渋野日向子が実戦投入 アイアン専用シャフト「TRAVIL」7月発売 コーチ指導のもと、スイング変更に取り組む中で「球の高さを出してスピンが入るように打ちたい」という狙いがあり、その意向にマッチしたため、実戦投入に至った。ピン「i230 アイアン」のヘッドとの組み合わせで
2023/06/23全米女子プロ 過去2週の最終日失速を糧に 古江彩佳にみなぎる自信 ショットへの信頼は揺らがなかった。結局、これが唯一のボギーだった。 セカンドをグリーンエッジまで運んだ7番(パー5)でバーディを奪い返し、8Iで1mに絡めた10番でアンダーパーに。リーダーボードがあれば
2023/06/24全米女子プロ 西村優菜は再びのパー4イーグルでメジャー予選通過「神様に感謝」 出だし2連続ボギー。重苦しい雰囲気は、2個目のバーディを奪った直後の8番で一変した。 残り122ydから9Iを握った2打目は、右奥のピンに“筋って”手前で弾み、旗竿に当たってカップへ消えた。「結構いい
2023/06/25全米女子プロ 「ここに来て2位を狙う人はいない」笹生優花はメジャー2勝目を射程圏に ydからウェッジショットで3mに絡めた10番を皮切りに3連続バーディ。11番と12番(パー3)はいずれも7Iでチャンスメークした。 直近の出場だった3週前「みずほアメリカオープン」からキャロウェイ
2023/04/29米国女子 計測飛距離120ydは「切ない」が… 渋野日向子バーディフィニッシュで予選通過へ 最終ホールで「きょうイチ」のショットが出た。 縦長グリーンのパー3は右奥にピンが切られた難関ホール。6Iでのティショットをショートサイドに乗せた。「入ったかなと思ったら、くるっと入った」と見つめた
2023/06/29LIV招待 LIVとPGAツアーの和解も影響? ガルシアとマキロイの友情復活 移籍した選手も出場した欧州ツアー「BMW PGA選手権」でガルシアやリー・ウェストウッド、イアン・ポールター(イングランド)らについて聞かれたときに拒否反応を示し、米国選抜との対抗戦「ライダーカップ
2023/05/03ツアーギアトレンド まるでアマチュア? シャウフェレのキャディバッグに意外な練習器具 が…という問いには、「こんなにいい練習器具は、ほかにないよね。みんな使うのも分かるな」と苦笑い。やはりどんなレベルになっても、基本は大事なのね。 そもそも、このクラブに気づいたのは7Iがバッグに2本
2023/05/19国内女子 目覚まし1時間“ミス”→13分でホテル出発 小祝さくらはドタバタでも「68」 始まりでも、前半11番で9mを沈めてバーディ先行。16番(パー5)は80ydをロフト56度のウェッジ、18番は140ydを8Iでどちらもベタピンに絡めてバーディ。4バーディ、1ボギーの「68」にまとめた
2023/05/12米国女子 睡眠は「10時間くらい」 畑岡奈紗は疲労にあらがわない 13番では左ラフから6Iでの2打目をピンそば1mにピタリ。花道からせり上がった大きなグリーンは「フェアウェイから打つと、フロントエッジから10ydくらいにキャリーさせないと手前に戻ってしまうくらいの
2023/05/14米国女子 パットで失速の畑岡奈紗は首位と6打差 ショットは復調「5連戦で一番」 。後半12番(パー5)、畑岡奈紗はその直前、8Iで作ったイーグルチャンスを外していた。「3mくらいしかなかった。(打ち出しで)カップは外さないといけないラインだったんですけど、ぜんぜん乗ってくれなかっ
2023/05/24米国男子 マイケルに“あのマイケル”からメッセージ エースのアイアンに5万ドルオファーも? をクルージングしている」と、周囲で起きていることに心情が追いついていない様子。エースを決めたテーラーメイド製の7Iを3万ドル、いや5万ドル(約692万円)で譲ってほしいというオファーも届いたとか。大会
2021/09/22米国男子 若さの米国VS経験の欧州 威信をかけた伝統の対抗戦 4人、ワールドポイント5人と2つの独自ランキングに基づいて9人を選出。さらにキャプテン推薦により、大会で長年活躍してきたセルヒオ・ガルシア(スペイン)とイアン・ポールター(イングランド)、初出場の
2023/09/30米国女子 西村優菜は2打差発進 “鬼門”の初日に今季ベストスコア 飛んでいる」のを計算し、9Iに番手を落としてピン左2mにピタリ。キャディとグータッチを交わした後のパットも逃さず、上位進出に成功した。 なにせ今週は3日間54ホールの短期決戦。「初日が大事だと思い
2023/09/30米国女子 5時間の車移動は「近い」? 笹生優花は得意コースでまた“65” の18番(パー5)から後半5番までに5バーディ。この日唯一パーオンできなかった6番(パー3)をしのぎ、ノーボギーでホールアウトした。「風もなく、4Iがあまり必要ではないゴルフ場。なにか使えるものがない
2023/10/06米国女子 パーオン成功は8ホール 渋野日向子は低調ショットに「自分の問題」 %)では、苦戦を強いられるほかない。 まだ薄暗い早朝スタートで、最初のチャンスと言えた14番で5mを沈めた。バーディ先行の良い流れは2ホール後にストップ。6Iでのティショットをグリーン左手前に外した16番