2022/06/12国内男子 返信メッセージは少し弱気に?19歳の長野泰雅は3位で最終日へ スピーダー NX)を入れ替え、“チーピン”が出なくなったのも大きい。「きょうはアイアンショットが悪くてチャンスも少なかった」と蓄積したフラストレーションは、キャディの父・清一さんの「あした(最終日
2022/11/19国内男子 日没間際のホールアウト 賞金ランク1位・比嘉一貴のカウントダウン のバーディで締めくくった。 コースコンディションの影響で2打目以降に距離を長く残したラウンドで、6バーディ、ボギーなしの「65」。3位から単独首位に浮上し、2位の3人には2打差をつけた。「アイアン…
2021/10/16国内女子 逆転狙う“強敵” 3打差4位の上田桃子&稲見萌寧 、3個は決められたなっていう感じ」と物足りなさが残った。初日は「ショットのフィーリングが良くなかった」と14ホール中6ホールのみだったフェアウェイキープ率を悔やんだが、この日はラフにつかまったのが5…
2024/04/20シェブロン選手権 「シャンク出ろ!」の真意とは 勝みなみのメンタルコントロール術 、自信は深まったとも話す。 4番(パー5)でもバーディと前半は順調なプレーだったが、雲行きが怪しくなったのは11番の2打目から。勢いよくアイアンを振ると「シャンク」し、ボールは右のブッシュへ飛んで行っ…
2022/09/28日本女子オープン ツアー史上最長6839yd 山下美夢有「ラフが深くて難しい」 コースとあって「フェアウェイキープをしておけば、ロングアイアンで狙っていけると思うけど、外せばラフが深いのでラフからは難しい」と警戒した。 優勝した5月メジャー「ワールド…
2022/05/28国内男子 QT失敗も飛距離20ydアップ 和田章太郎に大逆転のチャンス到来 た。 前週「ゴルフパートナー PRO-AM」でトップ10入りして今大会の出場資格を得た和田は、7番(パー4)で約110ydからイーグルを奪うなどショットの好調をアピールする。この一年で平均飛距離20…
2021/07/15国内女子 姉・奈津佳の祝福が心にしみた 堀琴音「早く2勝目を」 」と欲が湧いてばかり。「全体的にアイアン(ショット)もそうですし、パッティングも。毎週これから(大会によって)グリーンも違う。一つひとつをもうちょっと丁寧にしていきたい」。2017年に5位で終えた試合から、新しい気持ちでリスタートする。
2021/08/22国内男子 新アイアンにウッド4本 37位終戦の石川遼は次週も優勝大会 間、愛用してきたマッスルバックタイプのアイアンをキャビティバックのキャロウェイ APEX TCBにスイッチ。さらに7Wも投入し、1W、3W、5Wと合わせてウッドが4本という石川には珍しいセッティング…
2021/03/20国内女子 2ホール残してサスペンデッド 渋野日向子「正直、終わらせたかった」 。悔いが残ります」と結果につながらず、反省の言葉を並べたが、それでもショットに関しては「ドライバーはいいところはあったし、アイアンも(前の2試合も)縦距離はマシだったな。左右にはブレてはいるけど、多少は
2020/10/04日本女子オープン 悲願のメジャーV 原英莉花「ボギーが来て楽しいと思った(笑)」/一問一答 発進した パットのフィーリングが良くなくて、「思ったように体が動かないな」という中で自分のプレーに徹しようと思った。アドレナリンが出ていたのか、アイアン(ショット)も飛んでいた。(6番で)ボギーが来た時
2020/09/05国内女子 2年前とはゴルフが違う 小祝さくらが挑むリベンジV すごくパットが良くなって、ショットもそこから良くなった。きょうは5アンダーぐらい伸ばさないとチャンスはないと思ってスタートしたけど、意外と風もなく、天気も耐えてくれてよかった」。パーオン率は89%(全体…
2020/10/31国内女子 「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり 「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」ではショートアイアンでもティペグを使用しないパー3が増えた。「ロングアイアンは使ったり、使わなかったりでしたね」。状況や番手、ショットの感触に応じて使い分けていた
2024/06/20全米女子プロ パリ五輪代表へ「一番大事な試合」 古江彩佳は新たな“武器”で逃げ切りなるか 林が圧迫感を与えるコースの情報収集に勤しんだ。 ドローヒッターだが、今季に入ってショートアイアンを中心にカット気味のショットで距離を落としつつ、ピンを攻めるバリエーションも磨いてきた。「ウェッジ…
2024/06/30米国女子 マツケンサンバは「10%くらい」 渋野日向子と勝みなみがリベンジ宣言? ◇米国女子◇ダウ選手権 3日目(29日)◇ミッドランドCC(ミシガン州)◇6256yd(パー70) 18番(パー3)で前日にホールインワンを決めた渋野日向子がアイアンショットでグリーンを捉え、勝
2024/08/08米国女子 池ポチャから“ナイスパー” 山下美夢有がメダル圏内と1打差発進「五輪は違った雰囲気」 ショットを左の池に落とすミス。それでも、立て直しが完ぺきだった。ドロップする場所が少し左下がりのライとなる中、3打目をアイアンで刻んで85ydを残し、ウェッジで2m弱に絡めた。シビアなパーパットも真ん中から
2023/06/15国内男子 コロナにロストバゲージ、右ヒザ負傷にもマケズ 再起を図る大岩龍一が4位発進 中に右ヒザも痛めてしまった。「痛みが続いたのと、いつもと違うクラブでプレーしたことでスイングが崩れてしまった」とショットの調子は右肩下がり。スピン量の減少による飛びすぎと、弾道が低くなってしまったこと…
2023/04/18国内男子 比嘉一貴は日本から再出発 欧州2年シードへ「一番優勝できるチャンス」 周りやウェッジゲームでは負けていないなと感じたのが大きな収穫だと思います」と序盤戦を振り返る。 課題は「何より、自分自身の“スピード”」だという。「飛距離、アイアンショット、それに直結する(身体的な
2023/03/31国内男子 古くからの相棒も頼りに 蝉川泰果がセオリー徹底で「65」 )で4mのバーディパットを沈めるなど好調なプレーを継続。16番(パー3)では今週初めての3パットを喫してボギーとしたが、続く17番(パー5)で185ydの2打目を7番アイアンでピン手前5mにつけ、上り…
2023/04/13国内男子 「ドンピシャ」の決断 プロ8年目の勝亦悠斗が5位発進 手前ピンに対し、いいショットしても止まらなかったり。ゴルフがしんどかった」。身長163cmとフィジカルに恵まれたタイプではない。そこで、昔からアイアンは4番からと決めていた構成を変えた。4、5Iから4
2024/06/08国内女子 まさかの“足し算ミス”から約2年 初優勝の準備が整った内田ことこ ボードを見た。「え?1位じゃん?」。そして15番でOBからダブルボギー。2打差4位で終わった。まさかのショットは悪くなかった。「距離計算で足し算を間違えたんですよ」。持ってはいけない番手で打って、ボール…