2023/10/12日本オープン

“取りこぼし”ナシ! 石川遼は会心「68」スタート

不穏なムードが漂った。2オンに成功した後、左から大きく膨らませていった長いイーグルパットはカップのかなり手前で右に切れてパー。池が絡む3番(パー3)はグリーン左サイドに落とし、土手でクッションを利かせ…
2018/07/29国内女子

9年115日ぶり 黄アルムのブランク優勝

目がグリーン手前の池に転がり落ちた。前日3日目も池ポチャ2発で同ホールをダブルボギー。「そこまで悪いイメージじゃなかったけど。この池は私のことが嫌いなんだね」とボギーとし、厳しい表情を浮かべながらも…
2018/08/26国内男子

岡山で生まれたリョウ 15歳アマ・久常涼が11位

~17歳の部)を2位で終えたばかり。今大会は3度目の予選会挑戦で初めて本戦切符を手に入れた。「3日目まではグリーンをオーバーするミスが多かった。最終日になおせたのが良かったです」。決勝ラウンドに進出した…
2012/05/26国内男子

4位後退のJ.チョイ「藤田さんはオーラがある」

弁の混じる日本語でも、得意の英語でも表現は難しいというが「ずっと同じ、というか。いつも変わらない」。どんなピンチでも冷静に対処する姿。「谷口(徹)さんがグリーンのどこからでもカップに入れる感じがする…
2012/10/14GDOEYE

平塚哲二は3位「ゴルフは残酷」

いえ、そんな悲劇のシーンを思い起こさずにはいられなかった。 ボヤキの久保谷は優勝カップを前にしても、自らのショットを相変わらず低く評価しながら話した。「僕が優勝したらマズイ。平塚あたりが勝たないと。奴が…
2024/06/04優勝セッティング

「こだわりは特にない」 新垣比菜6年ぶり復活Vの14本

ます」と説明した。 ボールは、ブラックとオレンジでデザインされた四角形が散りばめられている「TP5x pix」を1年以上前から愛用している。「打つとボールの回転がキレイに見えます」。グリーン上でカップ
2017/08/06国内女子

初優勝の森田遥「やっと胸を張れる」

。 最終18番(パー5)では残りエッジまで197ydの第2打をグリーン左手前のラフへと運んだ。「25yd、50度で狙い通りの転がしのアプローチ」で、ボールはカップをかすめてピンそばにぴたり。狙い通りの…