2024/03/01米国女子 自由自在のプレー 古江彩佳は今季4戦3度目の最終組 (パー5)は左ピンで、セカンドは花道に置くのがベストだが、池も気になるアングル。「一瞬、考えました」と言う古江に対し、堅実派で鳴らすキャディのマイク・スコット氏が即座にレイアップを提案したという。「マイク
2024/03/22米国女子 これがウワサのポアナ芝 稲見萌寧の驚きは“ダンクシュート”とグリーン 驚き、キャディとハイタッチして喜んだ。 「だいぶ楽になって、そこからは流れが良くなった」と5番でバーディ。さらに7m近いフックラインを流し込み、ガッツポーズを作った7番(パー5)から2連続バーディを
2024/03/23国内女子 山下美夢有のVパターン 全11勝中10勝に絡むノーボギー 「JLPGAツアー選手権」を除く10勝はすべてボギーなしラウンドが絡んでいる。「2ラウンド連続ノーボギー、そこはうれしいですね」と満足そうだ。 今大会のホテルは帯同キャディを任せる妹蘭さんと同部屋で過ごす
2024/04/05米国女子 勝みなみ終盤イーグルで上位へ ピンチに妙技も披露 た」と終盤にこの日のハイライトを作り、キャディと笑顔でハイタッチを交わした。 加速をつける前の11番では、ショートゲームで“妙技”を見せた。2打目はグリーン周りのエッジとラフの間に止まり、パターで
2024/04/16シェブロン選手権 今週は「笑顔」がテーマ 「マスターズ」のオーベリに胸を打たれた西村優菜 ダブルボギーは“大きくて痛い”ってこっち(選手)側から見ていたら思う。ダボじゃなければ結果的には少し差を詰められたところもあったかもしれない」。そんな時でもキャディと笑顔でプレーする姿が印象的で
2024/04/17シェブロン選手権 強行軍の山下美夢有 開幕2日前からのコースチェック 。「楽しみながら、キャディさんと攻め方とか色々考えて、それが試合の結果に出たらいいな」という。 7月26日のパリ五輪開会式まであと100日。現時点で代表2枠の日本勢の中で、選考基準の世界ランキング
2024/07/10アムンディ エビアン選手権 チェックインしてすぐ1時間ドライブ 竹田麗央が初ヨーロッパに「すごく楽しい」 兄、キャディのゲーリー・ジョンストン氏たちと、ホテルにチェックインしてすぐスイスの首都ベルンまで行ってきた。「街並みがすごくキレイ。有名な時計台も見て、雰囲気がある街でした」と初めて来たヨーロッパを
2024/07/14アムンディ エビアン選手権 信じた『スター・ウォーズ』の名言 メジャー初優勝の古江彩佳/一問一答 できてラウンドできたかなと思います。 ―中盤は苦しかった 本当に諦めそうにもなったが、しっかり信じた。キャディのマイクにも「気持ちをキープして」と言われた。『スター・ウォーズ』が好きで、“May
2023/06/04国内女子 苦しみ抜いて2勝目 「伸びしろもない」川岸史果に涙雨 けど、また優勝できて本当にうれしいです」 富士山を背に28歳の川岸史果が6年ぶりツアー2勝目を挙げた。キャディを務めた母・麻子さん(57歳)とともに27ホールの短期決戦を制し、雨中にうれし涙を流した
2023/06/16国内男子 OBサインに気を付けて! ツアーで変わる「白」「赤」「青」の旗信号 のっとって試合を実施。今週は日本語とハングルで、旗色の掲示がされていた。 選手やキャディは試合の流れで判断するため、意外と違いに気づいていない選手も多かったりする。ただ、素人目には日韓の「白」の違いが
2023/06/17国内男子 「全米オープン」でリラックス 中島啓太が「67」で2打差2位 。 「疲れは少し感じていますが、トレーナーさんのサポートで体に不自由なくゴルフができています」と栖原弘和トレーナーにケアを頼みながら参戦。ティオフ前の練習時間も、「キャディさんと話したり、あまり集中し
2023/01/29国内女子 「スベったら恥ずかしい」シーズンイン熱望の菅沼菜々は新ポーズにも悩む キャディとのトークショーに参加。集まったファンと時間を過ごしてツアー初優勝への気持ちを高めた。(編集部・玉木充)
2023/03/18国内女子 アマ馬場咲希は5打差 史上8人目のアマVへ「意識したい」 5から連続バーディ。16番は2.5mを決めて父でキャディを務める哲也さんとグータッチし、17番パー3は4mを沈めて拳を握った。 トップと1打差から出て、5打差まで引き離された。それでも史上8人目の
2023/01/28国内女子 安田祐香が目指す“77%” ツアー初Vへ「メンタルもっと強く」 女子プロゴルファーの安田祐香が28日、大阪ガーデンパレス(大阪市淀川区)で菅沼菜々、清水重憲キャディとのトークショーに参加。イベント前に取材に応じ、2023年シーズンの抱負を語った。 「優勝もしたい
2023/03/04国内女子 ジュニア時代のパターでメモを持たず…上野菜々子は「シンプル」に を通して、結局あまり見なかったんです。見るよりキャディさんに聞く方が早いし、やることはシンプルになっていく」。あえて情報を入れ過ぎないことが上位争いにつながっているという。 昨季メルセデスランキング55
2023/03/17国内女子 史上8人目のアマVへ 馬場咲希12ラウンドぶりノーボギー た。 出だし1番パー5で2オン2パットのバーディ発進。続く2番は95ydから50度で1mにつけて連続バーディを奪った。7番からも3連続バーディとキャディを務めた父・哲也さんとともにスコアを伸ばした
2024/03/30国内男子 5月結婚予定の池村寛世が暫定首位 男子開幕戦は2日連続日没順延 ない。落ち着いてプレーできればいい順位で終われるんじゃないかなと。あまり気負うことなく、ほのぼのと」と3勝目へ向け意気込みを新たにした。 今週、キャディを務める坂口琴音さんと5月に入籍することも明らか
2023/09/21国内男子 「緊張しているのかな」蝉川泰果は優勝した昨年と同じ1アンダー発進 てパーセーブを決めた。 「僕は刻むつもりだったけど、キャディの清水重憲さんに『いけると思うよ』って言われて、やったらいけた」。4月「関西オープン」でプロ初勝利を支えてくれたベテランキャディの助言を
2023/10/30アマ・その他 上村大和、遠藤桂音が高校生の部優勝 進藤大典氏発案のジュニア大会 未定、女子はゴルフ5レディス)され、進藤氏がそれぞれキャディを務める予定。中学男子の部は武井大也が26pt、中学女子の部は丸尾海七が31ptで大会を制した。 進藤氏は宮里優作や谷原秀人のほか、2018
2023/10/26国内女子 “悪夢”の失格から再出発 原英莉花「とことん落ち込んだ」 終わってしまった。 「一緒に戦ったキャディさんもつらいはずなのに、『まだ行けるよ』と言ってくれていた。一緒に戦ってくれる人がいる」と目には涙を浮かべる。 24日(火)の夜に帰国し、今週のコースを自ら