2011/12/06マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス レクシスNP Mシリーズ

めの設定だ。ちなみにセンターフレックスはL65Sが一番数値が低く3.94kg。M65Sが4.26kg。そしてH65Sが4.74kgとなっている。 メーカー側の資料によると、「ナノプリーム」をシャフトを…
2014/07/01マーク金井の試打インプレッション

USTマミヤ ATTAS 6★

ボールを上げやすいシャフトだ。 【適正ヘッドスピード】 6S:44~48m/s 60グラム台のSの振動数は260cpm。アフターマーケット用シャフトとしては平均的な硬さだ。センターフレックス値は平均的…
2012/07/03マーク金井の試打インプレッション

エストリックス バルマー

シャフト全体がオーソドックスにしなるような設計がなされている。センターフレックスを計測すると、SもXXも振動数に対しては軟らかめ。中間部は軟らかめになっているので粘り感がありそうだ。長尺用のシャフトでは…
2015/11/17プロのデータから見えた上達の道

田島創志のパッティングを徹底分析!

ショットとパットは同じ感覚で打つ 田島創志プロのパッティングストロークをデータ化し石井忍プロコーチが分析。非常に小さいヘッドでセンターシャフトのパターを使用している田島プロ。ショットとパットをほぼ
2013/04/02マーク金井の試打インプレッション

グラビティゴルフ ワクチン コンポ GR51k

頼りない感じは出なかった。スイングしてみると、振動数よりもしっかりした感じが手に伝わる。センターフレックス値はやや高めだ。中調子だが、シャフトの中間部分をやや硬くすることで弾き感が出やすいチューニングが…
2011/03/22マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス EZONE タイプ 450 ドライバー

センターフレックス値も2.95kgと低い。純正のSは振動数が260cpmと高めだが、センターフレックス値は3.8kgと非常に低い。シャフトは中間部分が軟らかく「粘り系」だ。トルク値は3.9~4.2。トルク値…
2013/05/07マーク金井の試打インプレッション

グラファイトデザイン ツアーAD SL-II

で、適度なしっかり感がある。どちらも、センターフレックス値がやや低め。中間部分が軟らかいのでムチのような粘り感を味わえる先調子シャフト。トルクが多めなのでゆったり振るとタイミングが取りやすく、そして…
2013/06/04マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト N.S.PRO Regio FW

。 ----------------------------------- 【シャフト計測データ】 レジオFW(60S) 長さ43インチ/重さ326.1g/バランスD0.5/振動数264cpm/センターフレックス値4.30kg レジオFW(70S) 長さ43インチ/重さ…
2013/02/05マーク金井の試打インプレッション

ACCRA TOUR Z

センターフレックス値をチェックしてみると、どちらも数値が非常に高い。 シャフト試打で使うヘッドはタイトリストの910D3。ヘッドとシャフトが脱着出来るタイプなので同じヘッドでテストできる。ロフトは表示…
2019/10/01マーク金井の試打インプレッション

打点がぶれても、飛んで曲がらない「三菱ケミカル ディアマナ ZF」

コントロールしやすい。 シャフトの先端剛性が高いので、インパクトゾーンでヘッドの入射角が安定している。実際に1発目からフェースセンターでボールを捉えることができたし、何発打っても打点位置が変わりづらい。 加え…
2021/10/12PGAツアーオリジナル

ミケルソンがキャロウェイUWハイブリッドを実戦投入したワケ

パフォーマンスセンターでクラブの試打を開始していた。 試行と実験の好きなミケルソンの性格を考えると、その後に起こったことは驚きではなかった。ミケルソンはクラブを借りると、高い弾道のティショットを放ち、グリーンを…
2021/08/29米国男子

風が惑わすムービングデー 松山英樹「それ以前の問題」

)にとどまった。 前週「ザ・ノーザントラスト」から使ってきたセンターシャフトのパターを“エース”のピンタイプにスイッチしたグリーン上も「いいパッティングができたのが数えるほどしかないですし、後半は
2017/05/12米国男子

5打差51位発進 松山英樹がガッカリしたこと

スタートした。前半ショットに精度を欠いてスコアを伸ばしきれず、首位とは5打差で初日を終えた。 この日のグリーン上で松山が手にしたパターは、2週前の「チューリッヒクラシック」で投入したセンターシャフト
2015/05/01米国男子

終盤5ホールで強さを発揮 松山英樹の次戦は因縁対決

キープして、グリーンセンターに載せてくる作戦。ミスを最小限に抑え、相手に付け入る隙を与えない。松山は決定的なチャンスを作れず、13番までパーがスコアカードを埋めていった。 だが、松山は冷静だった…